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国立福島県/金谷川駅
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在校生 / 2023年度入学
社会の役に立つ人を育てる学科
2024年08月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]行政政策学類の評価-
総合評価普通基本的には公務員といった社会の役に立つ職業になる人におすすめの学類である。一方で、専門性が薄いことより、専門職などに着くことが難しくなっており就職という点に関してはあまり良くない学科であると考えられる。
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講義・授業良い教授などが学生に対して適切な対応を取る場合が多く、一人一人に対しての対応もしてくださっているので、学習環境としては整っていると考える。ただ、学べる内容が浅い講義が多いと考えるため、専門性のある大学ではないと考える。
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研究室・ゼミ良いレポートの書き方から、グループワークなどを1年のうちから経験できるため、実践力を伸ばすことができる。
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就職・進学普通公務員等への就職に関してはサポート等が充実していたり、公務員講座などを通して就職へのサポートを行っているところが良いと考える。一方で、民間を希望する学生に対するサポートが足りていないと考える。
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アクセス・立地悪い駅から徒歩10分で大学の講義室まで通うことができるのは 良い点である。しかしそれ以上に、大学周辺にコンビニ以外の店がないこと、電車が1時間に1本程度しか通っていないこと、さらには山の中という立地によって、通学の際に体力を必要とすることや、虫などが発生しやすくなっており、学習環境としては良くない。
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施設・設備普通全体的によくも悪くもシンプルな建物である。しかし行政政策等に視点を移すと、老朽化が進んでおり設備としても芳しくない。
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友人・恋愛良いオリエンテーションなどを通して友人関係などを築きやすい環境になっている。また小さいコミュニティを作りやすい大学なので、長期的な友人関係を結ぶことができる。恋愛関係に関しては、他大学とのインカレ等の交流が少ないことより、学内での恋愛に留まる場合が多い。
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学生生活良い様々な分野のサークルがあり、さらには学祭など学生が楽しめるイベントも整っている。ただし学生の多くはそれに参加しない場合があるなど、イベントとしての意義が危ぶまれている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容学科では法学、政治学、社会学などを様々な分野から学ぶことができる。2年次からは法学系と社会学系にコースが分かれ、それぞれの分野に関することを学んでいく。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機私自身は昔から社会学や政治学について興味を持っており、もともと 第一志望であった大学への志望が困難になった際に志望を変更し、福島大学を志望した。
投稿者ID:1000920 -
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