福島大学行政政策学類【募集停止】社会と文化専攻の口コミ 低い評価順 [p.2]

卒業生 / 2007年度以前入学

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2014年06月投稿

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

行政政策学類の評価

• 総合評価

  普通
  より遊びたい方にはお勧めですね。イベントも立案しやすい。シニター制度で少なくともゼミ仲間とは仲良くなれます。ただし恋愛に発展してわかれる事になる、飲み会で失敗すると学内に居づらくなります。
• 講義・授業

  普通
  選択権は広く、望めば別学部のものも受けられます。学びたいことが他に見つかった時も楽です。ただし単位制限があるので、いらないものを取りすぎると卒業を逃します。
• アクセス・立地

  悪い
  言い方は悪いですが交通の便に関してはそれほどよろしくありません。東北本線が止まってしまうとどうしようもなく、近くに住む方が多いです。しかし近くにアパートを借りると買い出しやアルバイトに行くだけで交通費が発生します。
• 施設・設備

  普通
  古臭いですが専門書は多数ありますし、資料に困ったことはあまりありませんね。しかしエアコンに関しては美妙、の一言。あと学食が込みすぎるので友人とせきとりしながら食べるか、時間を外すか、おひとり様でどこかに紛れ込むかになることが多いです。
• 友人・恋愛

  悪い
  学内カップルは少なくないです。サークル仲間、旧ゼミ生、色々出会いの場はありますし、田舎なので遊ぶことを考えるとそれくらいしか熱中できません。
• 部活・サークル

  良い
  一定の人数がいれば新しいサークルを起こすことも可能です。非公認、公認と分かれていますが、基本的には楽しめる形が違うだけであり、各個人の生活スタイルにゆだねられます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  どちらかといえば歴史や文化、民俗学。フィールドワークも多め。
• 所属研究室・ゼミ名
  (基本的に教授個人名)ゼミ。演習。
• 所属研究室・ゼミの概要
  歴史、民俗学から最近の社会問題まで幅広い研究が許可されます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  営業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  たべていければどこでもよかったから。
• 志望動機
  ただ論文を書くのが好きだったから。また学びたいテーマと常に近くに居れたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  二次試験の小論文に重点を置きつつ、センターの得意科目の点数を保持しました。

在校生 / 2023年度入学

自分の興味次第で大きく変わる

2025年05月投稿

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• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

行政政策学類の評価

• 総合評価

  普通
  大学で、社会教育関係の資格を取りたいと考えているなら行政はおすすめ。また、考古学系も充実している印象がある。
  施設は古くて暗い印象があり、重苦しい雰囲気があるため他の学類の施設が羨ましい。
• 講義・授業

  良い
  地域づくり系や法律系の授業が充実していて、自分の興味に合わせて選べる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私がゼミを選んだ年は、例年よりも開講ゼミが少なかった。
  基本的に1年生からスタートアップセミナーと言われるゼミがあり、2年生は問題探求セミナー、3年生から本ゼミに所属する。
• 就職・進学

  良い
  大学内で公務員関係の説明会や就活スタートアップセミナー的なのが開かれている。また、大学生協でも公務員講座があり、金額は高いが集団・個人面接の練習や小論文の添削までしてくれる充実した内容を含んでいる。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りは金谷川駅。一応JR以外にもバスが利用できるが、金額が高いのでおすすめはしない。正直、駅の近くにはファミマ1店舗のみで立地は良いと言えない。キャンパスのアクセスは、駅に着くまでは早いが駅からキャンパスまで徒歩10分程度と意外と遠い。
• 施設・設備

  普通
  普通。行政は、歴史あるので古くて少しボロい。食農の方は、綺麗だしとても新しい。授業のメインで使うＳ・M・L棟はそれなりに綺麗。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルなどに所属しないとあまり友人関係や恋愛関係に発展しないと思う。1年次にスタートアップセミナーに所属するため、ある程度顔見知りはできるが、そこから仲良くなるかは微妙。キャンパスが1つだが、たくさんの学生がいるので、自ら動いてサークルなどに所属する必要がある。
• 学生生活

  良い
  サークルは多い方だと思う。サークルだけでなく、運動部も充実しており、ボランティア系も結構ある。サオリなどでたくさん見てみるのが良いと思う。イベントは、学祭ぐらいだ思うが芸人とかも来てくれたりするのでそれなりに楽しいのでは。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、民法や現代社会、法学系を中心に学ぶと思う。2年次から自分の興味に合わせて選択できるようになる。ジェンダー系や考古学、社会教育や国際法などいろいろな分野がある。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  公務員になりたいと考えていたのと、昔からまちづくりに興味があった。
  特に震災と絡めてまちづくりや地域づくりを学べる大学を探していた。

在校生 / 2023年度入学

主体性があれば自ずと道は開かれる

2025年01月投稿

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• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

行政政策学類の評価

• 総合評価

  普通
  自分がやりたいことだと思って推薦で入ったので、まあまあいいと思います。他の学科と比較しても学べることの自由度は高いです。
• 講義・授業

  良い
  学校の講義では、どちらのコースに属していてもどちはの授業も取ることができます。私も自分の専攻ではない科目もとっています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  行政政策学類のゼミは、形は変わりますが一年生の前期から入るので、そこでお友達ができたりもします。学びだけではなくサークルに入っていない人には特に友人関係を構築する貴重な手段となります。
• 就職・進学

  良い
  進学実績としては、行政政策学類は公務員になる人が多いのですが、そういう人はだいたいが公務員講座を受講して公務員になっていきます。
  
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスは正直言っていいとはいえません。車で来ない限り登山を強いられることになります。
• 施設・設備

  良い
  行政の建物は隣に建立している経済の建物よりかは古いです。でも気にならない程度で、清掃の人が入ってくださるのでトイレも綺麗です。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係は自分から構築しに行かない限りは小学校、中学校、高校と違って作りづらいです。でも作りたいと言う気持ちがあり、行動すれば友達はできるでしょう。
• 学生生活

  普通
  福大祭はうちうちで盛り上がる方がおおく、私は行ったことがありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律系、文化のこと、地域社会のこと、フィールドワーク、経済、英語などなど。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  私はずっと公務員になりたいと思っていたので、初めから福島大学を志望していました。

在校生 / 2017年度入学

広く浅くな総合学科的な学類

2020年11月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

行政政策学類の評価

• 総合評価

  良い
  様々なジャンルの講義を受けることができるので自分が学びたい、研究したい分野を見つけることができます。総合学科的な感じなので、理系でないのなら行政政策学類がいいと思います。大変ではありますが社会の教員免許なら取れますし、民間、公務員どちらの道も選べます。
• 講義・授業

  良い
  1年次から法学系、行政家、文化系と様々なジャンルの講義が受けられるので、自分が研究したいと思う分野が見つけられると思います。
  
• 就職・進学

  良い
  行政政策は、他の学類と比較すると公務員志望が多く、最終的に約半分が公務員になっているようです。講義やゼミで地域行政や政治学など公務員に関わることが学べます。先生からのサポートは、人や学類によると思いますが、ほとんど無いです。キャリア支援課を利用したほうがいいと思います。キャリア支援課では民間、公務員志望問わず面接練習やエントリーシート、面接カードの添削を行ってくれます。大学を会場として企業説明会も行われるので気軽に行けます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は金谷川駅です。金谷川にはコンビニくらいしかなく、あとは学生アパートと山です。駅から10分ほどですが上り坂ばかりなので意外と疲れます。
• 施設・設備

  普通
  少し古い部分もありますが大きな不満はないです。学食が少し狭いので混んでいる時間帯に数人で行くとすぐには座れません。L棟に一番大きな教室があるのですが、空調の効きが悪く、朝一の講義だと暑かったり寒かったりがすごいです。
  図書館では2,3人が入れる小さな会議室のような個室が借りれるので、何か打ち合わせがしたい時などに便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  人によると思いますが、私は満足しています。サークル等に所属すると交友関係が広がりますが、入らなくてもゼミ内で友人ができると思います。金谷川に住むのなら福島市のほうでアルバイトもする人がほとんどようなので、アルバイト先でも友人が作れると思います。
• 学生生活

  普通
  サークルに所属していないので詳しくは分かりませんが、昼休憩時に広場でダンスサークルやチアがパフォーマンスをしていたり、軽音サークルが演奏しているのを見かけます。運動系も文化系も割と活動しているんじゃないでしょうか。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年前半は割と様々な分野を満遍なく学ぶことができます。2年後半から少しずつ専門的な講義が取れるようになり、3年からは専攻ごとの科目がメインなりますが、他の専攻の科目を選ぶこともできます。1,2年のうちにフル単していれば3年から学校に行かない日がでてきますし、4年になると週一でしか行かないようなります。
  卒論に関しては、ゼミによりますが、社会と文化専攻だと割とテーマが自由だったりします。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  公務員を目指していたからです。経済でも目指せますが、自分は経済系に関心がなかったのと行政政策のほうが広く浅く学び、やりたいことが見つかるかなと思ったからです。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

卒業生 / 2009年度入学

少人数なところがおすすめです

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

行政政策学類の評価

• 総合評価

  良い
  2年次より選考を選ぶことができるため、自分が何を学びたいかまだ明確に持っていない人でも1年間かけてじっくり興味関心を見つけることができます。キャンパスは小さいですが緑に囲まれておりきれいです。坂が多しのが難点ですが、良い運動になります。公務員を目指す人が多いので、少し就職先が偏っている印象がありまっす。授業はごく一部の授業を除き単位を取ること自体は容易です。全体的に教授の評価も甘く、手を抜いていても単位が取れます。その分自分でやりくりできる時間も増えるので、勉強、サークル、旅行などなど好きなことに時間を使うことができます。
• 講義・授業

  普通
  講義の選択肢は、自由なようで意外と少ないです。必修科目が重なっていたりします。ユニークな教授が多く面白いです。ゼミではほとんどの教授が面倒見がよく、なかには生徒と友達感覚で付き合うような教授もいます。講義は目的意識を持って選ばないと、ばらばらの知識ばかりになってしまいます。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からは徒歩10分程度ですが、1時間に1?2本しか電車がなく、バスも本数が少ないうえに電車と比べて高額なので非常に不便です。車がないと行動がかなり制限されます。これは福島に限らず地方全般に当たるでしょうが。。。
• 施設・設備

  悪い
  後者はそれほど新しくありません。図書館の蔵書数もそれほど多くありません。設備は充実しているとは言い難いですが、実際のところそれほど不便することはありません。
• 友人・恋愛

  良い
  東北および北関東圏出身の人が多かったです。まじめな人が多い印象です。また、面白い人も多いです。目標を明確に持って頑張っている人もいます。一方で無気力な人も多いので友人関係は大切にした方がいいと思います。基本的にゼミ、サークル、学園祭の実行委員などのつながりで友人恋人関係ができることが多いです。
• 部活・サークル

  良い
  部活は充実しています。陸上競技部が特に競合です。サークルは、楽しくやるところ、本気でやっているところと様々でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会問題に焦点を当てて学びます。古典から、現在のことまで
• 所属研究室・ゼミ名
  橋本本演習
• 所属研究室・ゼミの概要
  社会問題に焦点を当てて、それについて考察をします
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  一般企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  様々な事業を行っていることに魅力を感じたため
• 志望動機
  社会の問題に焦点を当てて深く掘り下げることに魅力を感じたため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文の過去問を解きました。3年分ほど。

在校生 / 2014年度入学

本気で勉強したい人にはうってつけの環境

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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行政政策学類の評価

• 総合評価

  良い
  周りがコンビニと飲食店が少ししかないので誘惑が少なく本気で勉強したい人にはうってつけの環境だと思います。また、公務員志望人の合格率が高く、講座もあるので公務員になりたい人にもおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  ゆるい先生から厳しい先生、様々な専門分野の先生がいるので自分がどうなりたいか、大学で何をしたいのかによって講義を選ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  専門的な研究をしているゼミもあれば、ある分野を広く浅く研究しているゼミもあり、選ぶゼミによって自由度は様々なので先輩にどのようなゼミかを聞いてから入れば自分にあったゼミでよりよい研究ができると思います。
• 就職・進学

  良い
  特に公務員志望の合格率が高く、実際に講座を大学内で受けることができるなどの様々なサポートがあります。民間企業に就職したい学生向けの就職支援室や講演もあります。
• アクセス・立地

  悪い
  よくも悪くも自然が多いです。駅から構内までは10分ほどとそれほど遠くはありません。基本的にバスではなく電車を使うことになります。そのため車を持っている学生も多くいます。
• 施設・設備

  良い
  大学の敷地内も校舎の中もいつも清潔感があります。桜が植えてあるので季節によって景色が変わるのはいいところだと思います。バイキングスタイルの学食もありますし。コンピュータルームや図書館もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  私の周りには公務員志望の友人が多かったので真面目な人が多かったです。サークルやイベントなどで気の合う友人ができるので一生の友人ができると思います。恋愛は同じ学部の間でもカップルは多いですが、サークルやイベントもあるので学部ご違うカップルもたくさんいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地方自治、憲法、エネルギー、原発事故問題など
• 所属研究室・ゼミ名
  清水ゼミ、照沼ゼミ、加藤ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  1年次の清水ゼミでは温泉がもらたす経済効果を、2年次の加藤ゼミでは原発事故について、3年次の照沼ゼミでは海外文学を、4年次の加藤ゼミでは社会問題を。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  大学が多数の公務員合格者を出していて、公務員試験のサポートも厚いことを知っていたから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  先生に面接の練習をしてもらい、対策もいろかと教えてもらった。落ちた場合の勉強も欠かさなかった。

在校生 / 2012年度入学

教授も先輩も優しく、なじみやすいです。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

行政政策学類の評価

• 総合評価

  良い
  この科目を学びたいと考えて入学する人にはとてもいい環境だと思います。選ぶ講義によっては広く浅くも学べますし、専門的な知識を身につけることもできます。
• 講義・授業

  良い
  まじめで親切な教授が多いため、疑問点がそのままになってしまう心配が少ないと思います。また、集中して講義を受ける環境が整っています。
• アクセス・立地

  悪い
  立地はあまりいいとは言えません。大学が山のうえにあるため周りに遊ぶ場所や買い物ができる場所がなく、唯一あるコンビニも深夜12時には閉まってしまいます。
• 施設・設備

  普通
  図書館やパソコンが置いてあるＩＰＣ室が常に解放されているので、テスト勉強やレポートを書くのに便利です。また、学食ではバランスの良い食事がビュッフェスタイルいただけます。
• 友人・恋愛

  良い
  入学してすぐにイベントがあり、様々な性格の友人ができます。そのためそこからカップルも多く生まれます。
• 部活・サークル

  良い
  たくさんのサークルから選ぶことができ、友だちも多くできます。基本的に自由参加なのでいくつかのサークルを掛け持ちすることもできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会の仕組みを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  加藤先生ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  社会の構造を詳しく考察できます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  多くの公務員試験合格者をうみだしていたから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  先生に面接の練習を何度もしてもらいました。

在校生 / 2020年度入学

行政政策とはいうものの、なんでもあり！

2021年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

行政政策学類の評価

• 総合評価

  良い
  公務員志望者が多い学類ではありますが、色々な分野の学習を通して幅広い知識を得ることが出来ます。そのため、就職先も様々で自由に選択出来る場所だと思いました。
• 講義・授業

  良い
  学類制をとっているため、幅広い分野の講義があり、好きなことやその周辺知識まで色々なことを学ぶことが出来ます。
  私自身、社会学を学びたくて福島大学に来ましたが、外国史や心理学まで学ぶことが出来ています。分野に縛られない学習ができるのでまだ興味が定まっていない人にもおすすめだと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  本当に様々な種類のゼミがあります。また行政政策学類では1年生からゼミに所属することができるので、大学生としての基本的なことから専門性の高いものまで学ぶことが出来ます。
• 就職・進学

  普通
  定期的に進路関係の連絡が届きます。また、進路に関する授業も外部講師を招くようなものが多く参考になりました。
• アクセス・立地

  悪い
  正直に言うと立地はよくありません。山の上でスーパーや病院もなく、あるのはコンビニ1軒だけです。福島駅などに行くにも電車の本数が少なく不便です。
  そのため、学校の周りは大学生がほとんどで金谷川駅周辺にアパートが密集しています。
• 施設・設備

  悪い
  少し建物が古く、講義棟間の移動も不便だと感じました。全ての学類がおなじキャンパスにあるため全体的に広く、山の上であるため自然が多いです。時々くまが出るらしいです。
• 友人・恋愛

  普通
  なんらかの集団に所属することが出来れば友人を作ることは簡単だと思います。地方国公立大であるため、中学高校の同級生や地元が同じ人達である程度のコミュニティはできると思いますが、問題ないと思います。
• 学生生活

  普通
  コロナ禍で自粛気味ではありますが、サークルは充実していると思います。イベントも学祭やスポフェスなど思いのほか人が集まっている印象がありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はゼミに所属しながらほぼ決められた内容を学びます。2年次からは法と文化の2つのコースに分かれてゼミに所属し、コースの内容に沿って学びます。しかし、コースの選択で取れる授業が変わることはなく、どちらを選んでも同じように講義が選べます。
  法律や民法に特化した授業や心理学や歴史、文化、社会学に関するものなど学ぶ内容は本当に多岐にわたっています。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  社会学を学んでみたかったということ、公務員や企画運営といったことに関心があったからです。また、教育関係の学部でなくても教員免許を取ることができるというのも魅力でした。

在校生 / 2018年度入学

アンテナを張ればチャンスはある

2021年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

行政政策学類の評価

• 総合評価

  良い
  学ぶ内容に不満はないが、カリキュラムの設定上、必修ではないけれど、これを取るしかないよねというコマが生じてくることがあるのが少し不満
• 講義・授業

  良い
  普通に授業を受けているだけでは専門性はつかないと思う。でも自分なりに目標を持って、色んなところにアンテナを張っていれば、チャンスは転がっている
• 就職・進学

  良い
  就職支援課があるため、完全に孤立することはないが、就職支援課では紹介するのは東北の企業ばかりなので、関東方面に行きたいとか、遠くの地元に帰りたいという場合は自力でやるしかない
• アクセス・立地

  悪い
  立地が悪い。最寄りの金谷川にはコンビニしかなく、大学近くに住むと買い物が不便。
• 施設・設備

  普通
  特別なものがあるわけではないが、耐震化工事を最近やったおかげで、講義棟は割と綺麗
• 友人・恋愛

  普通
  サークルか部活に参加すれば普通に友達もできるし、人によっては恋人もできる。
• 学生生活

  良い
  学生主体のイベントが豊富。春と秋にスポーツ大会があり、大学祭も毎年開催される。新入生向けにもイベントがあるため、友達作りはしやすい

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法学の基礎や、文化的な内容を幅広く学ぶ。法学と社会学の専攻が混ざっていることもあり、全体的に浅く広くな印象
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  地域創生に興味があり、社会学を学びたいと考えていたため。他学類の講義も受講できるため、自分の希望に合わせたカスタマイズは可能

卒業生 / 2013年度入学

幅広い分野を学べ、地域との繋がりが強い

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

行政政策学類の評価

• 総合評価

  良い
  行政政策学類では、どの分野を学びたいか、まだ決めきれていない学生でも、大学に入学してから決めることが出来ます。この学類で学べる分野は幅広く、法学、地域づくり系、考古学などの歴史系、国際系、社会教育などがあります。1年生のうちは色々な授業に出て、興味のある分野を見つけていけるので良かったです。
  行政政策学類では、地域に出かけてフィールドワークを行ったり、住民の方と一緒に活動しながら学習したりする授業もあることが特徴で、地域づくりに興味のある方は良いと思います。
  また、震災復興や避難の現状、課題などを学ぶことができるのは、福島大学ならではだと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  行政政策学類では、1年生からゼミに所属します。法律系、国際系、地域づくり系の約10個ほどのゼミから興味のあるものを選べます。2年生でも新たに選べるので、1年生の時とは違う分野のゼミに行くことも出来ます。厳しいところやそうでないところ、フィールドワークの活動か本を読んで議論する活動か、など、ゼミよっても様々あるので、自分に合っているスタイルを選ぶと良いと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅の金谷川駅周辺は、何もないとよく言われます。主にアパートのみで、行く場所はコンビニ、ラーメン屋さんしかありません。なので、授業の待ち時間などは大学内で過ごす学生が多いです。金谷川に住む方は、電車で10分の福島駅まで買い物に行くことになります。すぐ近くにスーパーなどがないところは不便な点です。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  公務員