自然の中で勉強したいならおすすめ:盛岡大学文学部英語文化学科の口コミ

卒業生 / 2017年度入学

自然の中で勉強したいならおすすめ

2023年06月投稿

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• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

文学部英語文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  英文科に入ったからと言って、英語が話せる様になるわけではありませんが、交換留学の制度や短期留学などもできるので、そういった制度を活用すれば勉強できると思います。
  ただし、ゼミを選ぶ際はよく考えた方がいいです。
  社会経験のある教授陣は説得力があり、論文指導もしっかりしていて、就活にも強い印象です。
• 講義・授業

  良い
  映画を考察する授業や、TOEIC対策の授業については、
  要点が集約されているので、わかりやすいです。
  また、キャリア教育や、言語を学ぶ授業は学外の講師が担当することもあるので、違う視点での授業は社会に出てからも役立っていると思います。
• 就職・進学

  悪い
  十分とは言えないと思います。
  キャリア教育の授業だけでは足りないので、自分で情報を集め就職に強い教授のゼミを受ける必要があると思います。
  就活センターに情報収集に行く習慣も必要だと思います。
  学校から特別に就活について説明を受けた覚えはないです。
  また、早い時期から就活することが一番大切です。
  周りの友達と合わせていると遅れます。
  
  
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅の滝沢駅からは、若干距離があります。
  また、盛岡大学という名前ですが、所在地は滝沢市なので盛岡駅からはバスで40分程かかります。
  雪が降った日は、プラス20分位かと思います。
  公共交通機関以外にスクールバスもあります。
• 施設・設備

  普通
  全体的に見れば若干古い建物ですが、新しい施設もあり、エアコンもついたので、特に困ることはなかったと思います。
  
• 友人・恋愛

  良い
  教員講座などを取ると、他学科の学生と関わることが増えるので、友人もできやすいと思います。
  また、盛大といえば、盛岡さんさのサークルもあるので、人数の多いサークルに入ると、交友関係が広がると思います。
  英文科の学生については岩手県内の学生が多い印象でした。
  児童教育学科などであれば、東北から集まった学生という印象です。
• 学生生活

  悪い
  クリスマスや、学際などイベントはありましたが、集まってる学生は多くない印象です。
  運動系やさんさのサークルは頻繁に活動していた印象があります。(さんさは夏のみ)

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年次は、英語の基礎を学びます。
  3年次は、その応用。
  4年次は、ほぼ授業を、取り終えてしまうので、ゼミと就活に専念します。
  ただし、教員課程を取る学生は3,4年次に実習があるので、就活との両立が必要です。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  英語の勉強がしたかったのと、カナダの大学と交換留学制度があったため。
  また日本語教育を勉強したかったから。
• 就職先・進学先
  金融・保険