教員になるための大学:盛岡大学文学部児童教育学科の口コミ

卒業生 / 2014年度入学

教員になるための大学

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 1]

文学部児童教育学科の評価

• 総合評価

  普通
  児童教育学科ということもあり、教員になるためのサポートは充実しているが、その他の業種につく人へのサポートが少ないように感じたので、真ん中の評価になった。
• 講義・授業

  悪い
  自分が学びたいと思っていた内容の講義が開講されていないから。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分が所属していたゼミでは、実践的な研究の場を設けてもらえたから。
• 就職・進学

  良い
  教員採用試験に向けての対策はしっかり行ってくれる学科だと思う。他の職種に就きたい人へのサポートは薄いと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  自然豊かなところだが、最寄り駅から遠く、周辺に店が少ない点が良くないと思ったから。
• 施設・設備

  悪い
  綺麗な棟もあるが、老朽化が進んでいて少し使いづらい部分もあったから。
• 友人・恋愛

  悪い
  友人はできたが、大学で恋愛関係に発展したことがなかったから。
• 学生生活

  悪い
  他の大学と比べてサークルの数が少ない。また文化祭も盛り上がりに欠けるなと思ったから。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次、2年次で学習指導要領をもとにした教育に関する基礎を学びます。教員免許取得のための必修科目が多いので、取り損ねないように注意してください。3年次は自分の興味のある分野に分かれてゼミ選択をし、4年次で卒業論文を書きます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  金融機関
• 志望動機
  中学生の頃から心理学に興味があり、大学では児童心理学を学びたいと思ったから。