医療と工学のハイブリッド:北海道科学大学保健医療学部臨床工学科の口コミ

卒業生 / 2019年度入学

医療と工学のハイブリッド

2025年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

保健医療学部臨床工学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合的な評価としてはかなり満足していた方である、立地だけが☆5とならない理由である。その他は満足している。
• 講義・授業

  良い
  どの棟も綺麗な作りで清潔感があり、医療機器も豊富に取り揃えてあった。
  立地だけはどうしても満足とは言えない場所であった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私はGMA(顆粒球単球吸着療法)の研究を行っていたが、人体ではなく牛の血液を使うことでその研究を可能としていた。
• 就職・進学

  良い
  札幌の就職先が限られており争奪戦となっていて市外や道外に就職を余儀なくされた人もいた。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスは手稲駅から徒歩30分、そこまではバスしか公共交通機関はなく通うのは大変。
• 施設・設備

  良い
  様々な医療機器が取り揃えられており、実習でそれらをつかうことができた。
• 友人・恋愛

  普通
  他学科の関わりが少なく、他学科での友達を作ることは難しかった。
• 学生生活

  普通
  私の在学していた時期はコロナ禍真っ只中であったためイベントは少なかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  解剖生理学、電気工学、電子工学、材料工学など医療と工学の両方を学ぶ。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  勤医協中央病院
• 志望動機
  医療系を目指している中で医療機器を取り扱うことの多い臨床工学技士に憧れた。