札幌医科大学保健医療学部の口コミ[p.7]

卒業生 / 2008年度入学

幅広い知識・経験ができる

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

保健医療学部理学療法学科の評価

• 総合評価

  良い
  決まった職種になりたいとすでに進路を決めている人にとっては，周りが全員同じ方向を向いて勉学に励んでいるので良い刺激になります．ただし専門性の高いことばがりの講義であるので別の道に進みたいと思った場合は居づらい大学かもしれません．
• 講義・授業

  良い
  その業界でトップクラスの先生方が講義をしてくれます．授業のすべてが仕事に直結するので勉強にも身が入ります。
• アクセス・立地

  良い
  大通から地下鉄で2駅と非常に便利です．最寄りの地下鉄駅からも徒歩5分以内と立地条件は良いと思います。商業ビルも多いの安くておいしいランチが食べられる場所が近くにいっぱいあるのも魅力的です
• 施設・設備

  悪い
  高校のような設備です．机も木です・・・．教室一つ一つも狭くて40人くらいしか入りません．また学食がないので、わざわざコンビニか近くの店まで食べに行くしかないので不便です
• 友人・恋愛

  良い
  単科大学で人数が少ないので、仲良くなれるのが早いです．学内カップルも非常に多いです．男女の友達も多く楽しかったです
• 部活・サークル

  良い
  サークルがなく，全部部活です．ほぼ毎日活動しているところが多いです．なかなかアルバイトとの両立とうとうが多変だったのを覚えています

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  理学療法に必要な知識を学ぶことができます
• 所属研究室・ゼミ名
  高齢者・地域研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  地域の高齢者の身体機能についての研究ができます
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  急性期病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  急性期病院で働きたかったのでそこを選びました
• 志望動機
  センター試験と面接のみで合格しやすいが偏差値が高いため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験と面接しかないので，センター試験対策を重点的に実施していました

卒業生 / 2008年度入学

とってもとっても充実して楽しかった。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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保健医療学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  学べる環境とプライベートを楽しめる環境と両方が揃っていてとても充実した大学生活が送れると思います。実習や課題など大変なこともあるけど、卒業してからの自信に繋がる大きな財産になると思います。
• 講義・授業

  良い
  先生との距離がとても近く、クラスが50人で少人数なので聞きやすかったです。医学部やPT・OT学科もあり、他の分野の先生の授業も受けられます。その反面、一般教養の科目はあまりおすすめできるものはありません。
• アクセス・立地

  良い
  中央区にあり立地はとても良いと思います。すすきのまで15分！なので、徒歩で飲み会にも行けます。地下鉄からも近いので通いやすいと思います。
• 施設・設備

  良い
  図書館は24時間開館しておりテスト前なども使いやすかったです。校舎は今建て替え中なので数年後には新校舎で過ごせると思います。小さい大学なので「あこがれのキャンパスライフ」というよりも、半分病院・・・というような環境です。
• 友人・恋愛

  良い
  努力してコツコツやっていくけど、遊ぶ時は遊ぶような、切り替えがしっかりできる人が多いと思います。人数が少ない分、他の学部などの顔見知りなどもすぐできるし、クラスの仲もとても良かったように思います。
• 部活・サークル

  良い
  サークルではなく部活！！という感じです。9割以上の学生が何らかの部活に所属しており、大会や毎日の練習などに時間を割いていました。試験対策や飲み会なども部活単位で開かれることが多いのでどこかの部活には入った方が良いのではないかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護学について知識・基礎技術から実習にて臨床での実際を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  第1看護研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  基礎看護学や成人看護学について学びました。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  大学病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  付属の大学病院なのでそのまま就職しました。
• 志望動機
  看護師になりたく、単科の大学でより専門的に勉強したかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験対策と面接の練習をしていました。

卒業生 / 2008年度入学

専門性を追求できる環境．有名な教授陣．

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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保健医療学部理学療法学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門的な勉強ができます．先生方も著名な方が多く，授業の質も高いです．卒業後も先生方との交流もでき，とても勉強になります．また，道内の就職は有利です．
• 講義・授業

  良い
  教養から専門まで，幅広く学べます．解剖学の授業では実際に解剖させて頂けるので，とても勉強になります．
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅から徒歩10分以内で，札幌の中心部からも近いです．コンビニや飲食店も多くあります．大学は大きくないので，学内の移動は時間はかかりません．
• 施設・設備

  良い
  図書館やパソコン室が２４時間使用できます．医療に関する文献や蔵書は数多くあり，調べものをするときにとてもよいです．
• 友人・恋愛

  良い
  同じ道を進む者が互いに刺激し合って学べます．医療系の他職種との交流ができ，就職してからもその経験が役立ちます．
• 部活・サークル

  良い
  ほとんどの学生が部活動に所属していました．練習は各部活熱心に取り組んでいました．部活単位での行事の参加もあります．

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  理学療法全般について
• 所属研究室・ゼミ名
  小児の研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  こどもの理学療法について学ぶことが出来ます．
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  総合病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  様々な分野について学びたかったから
• 志望動機
  理学療法士になりたいと思い，その中で実績がある大学だったから．
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の勉強に絞り，予想問題集，過去問，各予備校の試験をしました．

卒業生 / 2007年度以前入学

授業のレベルも学校の雰囲気も良いです

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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保健医療学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  4年間を通して、ひたすら忙しいです。私大の大学生のような生活を夢見て入学する人にとっては、現実とのギャップに耐えられなくなると思います。
  2年生から本格的な看護学の授業が始まりますが、3年前期は授業のほとんどでグループワークです。患者さんの事例を読んで、この人の病態や必要な看護を考えるというものです。授業時間だけで終わるなんてことは絶対になく、放課後みんなバイトや部活の合間を縫うように集まって話し合いや調べものをします。
  実習が始まったらさらに忙しいです。実習の記録が終わらず、5時に寝て7時に起きるみたいな日もあります。
  それでも総合評価を高くしたのは、卒業してみてやっぱり学んできたことのレベルは道内のどの大学よりも高いと実感したこと、また、つらい課題を乗り越えたことでクラスの団結力がつくこと、実習も毎回感動して涙が出るくらいやりがいがあったと思うからです。
  大学の友人は卒業して何年たってもクラスで集まるくらい仲が良く、一緒の友達だと思っています。
  それに、あのつらい授業をやりきったというのは後々の自分の自信につながるのです。
• 講義・授業

  良い
  1年前期は一般教養が多いので、結構遊べると思います。
  ただ、2、3年はほんとに忙しいです。看護技術や概論、それぞれの抗議のグループワーク、毎週訪れる提出物、実習で眠れない日々が続きます。
  ただ、忙しい分レベルは高いです。卒業して実感しましたが、ひたすら患者さんの情報の分析などをさせられるので、アセスメント能力はかなり高くなります。就職後ほかの学校から来た人のレポートや記録を見ると結構びっくりするかもしれません。
  
• アクセス・立地

  良い
  アクセスはかなりいいです。
  地下鉄の駅からも近く、街中からも近く、学生のための安い飲み屋なども多いです。
• 施設・設備

  普通
  医大の図書館はかなりいいですよ。調べものは大体ここに来れば事足りますね。
• 部活・サークル

  良い
  医大生のほとんどは何かしらの部活に所属しています。入学直後は毎日先輩方の勧誘がすごいです。最初はいろいろ圧倒されると思いますが、入っておいた方が先輩から選択する授業のことなどが聞けるので得だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  最近は道外への就職や助産師学校への進学も多いですが、それでもまだ附属病院への進学が多いと思います。
• 現役or浪人生
  現役

卒業生 / 2007年度入学

「みんなで学ぶ」が力になった。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

保健医療学部作業療法学科の評価

• 総合評価

  良い
  他学部も含め全体の人数が少ないため、知り合いになりやすく、先輩、後輩も合わせてみんなで学ぶことができた印象でした。医療の職に就くことが遠からず決定しているため、みんなが友達であり職場仲間のような学生生活でした。しかし、自ら学ぶ気持ちが無いと4年間を過ごすだけで終わることもできてしまうため、実りの多い生活を送ることができるかどうかは自分次第でした。
• 講義・授業

  良い
  講義の選択の幅は多くはありませんでしたが、専門教科に関しては臨床の先生を講師として迎えていただいたり、実習棟での実際場面の授業を行っていただいたりと充実していました。基礎教科も高校授業のの延長ではなく、実務につながる内容であればより良かったと思いました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  よくある大学のゼミの形をとるのではなく、1人1人ができる形で研究、論文作成まで行うことができるので、興味の範囲に合わせて指導していただけました。
• 就職・進学

  良い
  自分が目指す分野、地域性に合わせて多くの就職先が提示されていました。実習先に就職することも多く、臨床に触れた先で更に勉強できる利点もありました。また、横のつながりも多く、教員による就職相談も行っていただくことができました。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄東西線沿線でとても交通の便が良いです。近くに外食ができる場所やひとそろい買物ができる大型スーパーもあり、1人暮らしのスタートでも大変便利です。
• 施設・設備

  普通
  図書館が24時間利用可能で、テスト前や実習期間中は大変便利でした。建物全体が老朽化していた状態でしたが、少しずつ建て替えられていて、きれいになっていっている状態でした、
• 友人・恋愛

  良い
  サークル、部活動が盛んで他学部との交流も多いので、友人との出会いの場はありました。また、近隣の専門学校生もサークル活動に参加することもあり、学校外でも交流の場はありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  作業療法士になるための専門教科は然り、大学生として必要とされる基礎教科も重点を置いて学ぶことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  私立病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  実習先であり、更に勉強できると考えたため。
• 志望動機
  医療職に就きたい気持ちがあり、作業を通したリハビリに興味を持ったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用なし
• どのような入試対策をしていたか
  普段の学校の勉強を第一に、センター試験の過去問中心に行った。