国際と地域、それから教育:北海道教育大学教育学部国際地域学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

国際と地域、それから教育

2025年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

教育学部国際地域学科の評価

• 総合評価

  普通
  頑張りたいと思う人は頑張れるような環境であり、機会がたくさん降り掛かってくる。そうでない人はどんどん人間として落ちていってしまう。頑張れない人はそこまでなので社会で学んでいけば良い、といった雰囲気が感じられる。
• 講義・授業

  普通
  教職の授業では指示が不十分であり、教員免許取得に励む学生に対しての扱いが雑であるため。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分の研究についてより効果的な調査法について指導して頂いただけるため。
• 就職・進学

  普通
  キャリア専門の教諭の皆様は大変親身になって相談にのっていただいているが、ほとんどの場合学生の裁量に全任せされている。
• アクセス・立地

  悪い
  バス停や街に近く住みやすい。1点申し上げるなら、大学の門を一歩出た先で煙草を吸う学生や教授がいるため副流煙が不快である。
• 施設・設備

  良い
  情報化、ICT化に伴った教室設備がなされているため、時代に追いつくよう決められた予算内でやりくりされている感じがある。
• 友人・恋愛

  良い
  いかにも大学生らしい生活を送ることが出来る。やはり国立であるためそこそこの学力があるため、度が過ぎた行動はしないがある程度の大学生をしている印象である
• 学生生活

  良い
  大学祭については年々規模が小さくなっていたり不満のある場面が見受けられるが、サークル活動では充実した活動を送ることが出来ている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際関係や言語と人間の感情や教育法、また地域でおこる課題について学ぶ。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  海外や教育について興味があり、自分の進路について考えた際にどちらの可能性も選択することが出来るこの学科を選択した。