説明会の印象とは随分違う雰囲気の小学校：江戸川学園取手小学校（茨城県取手市）の口コミ

保護者 / 2020年入学

説明会の印象とは随分違う雰囲気の小学校

2025年05月投稿

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• 1.0

[方針・理念 1｜ 授業 1｜ 先生 -｜ 施設・セキュリティ 5｜ アクセス・立地 4｜ 保護者関係(PTA) 4｜ イベント 2]

• 総合評価
  学期ごとの中間、期末テストの他に、年間を通して行事が多く、子供たちはとても忙しい。
  日常的に乱暴な言葉が飛び交っている。
  トラブルやいじめに対して、学校の対応は非常に消極的。先生に相談しても、個人間の問題だと言われ有耶無耶にされてしまう事が多く悲しい。
  また意地悪をする子は、学年を追うごとに隠れて悪さをする様になってしまっており非常に残念。
  毎年数名の先生が退職されているため、残念ながら長く勤めていた先生が減ってきている。そのため連携があまり出来ていないのか、先生によって善悪など指導の判断基準が違うため、子供が混乱する事が度々ある。
  本当に子供達が心豊かになれる様に、先生方は一貫性を持って子供に接して欲しい。
• 方針・理念
  立派な教育方針だが、入学してみると学校見学会で感銘を受けた道徳教育は、あまり浸透していない様子だった。
  
• 授業
  教わるというより出来て当たり前という姿勢。
  学校説明会では「先取り授業はしないので塾には行かせないで下さい」と伺ったが、
  実際に入学してみると、授業中に先生が「習っていなくても江戸取生なら出来て当然」と言ったそう。
  ちなみに定期テストは学校の授業には出てこない様な難しい問題ばかり。実際に進学塾で先取り学習をしている子は非常に多い。
• 施設・セキュリティ
  正門には守衛さんが常駐していて、登下校以外には門が閉まっている。
• アクセス・立地
  駅から歩ける距離ではないが取手駅と守谷駅からスクールバスが出ている。自家用車での登校も選択出来る。
  
• 保護者関係(PTA)
  クラスで選出された保護者が年２回の学級委員会に出席するのみなので、忙しい親御さんにとっては良いと思う。
• イベント
  春の運動会、秋の紫峰祭、宿泊学習、音楽発表会、チャレンジランニング、芸術鑑賞会、任意参加のスキー合宿や海外研修など沢山ある。良いことではあるが、慌ただしさの要因になっているとは思う。