窮屈な勉強ばかりの小学校：江戸川学園取手小学校（茨城県取手市）の口コミ

保護者 / 2020年入学

窮屈な勉強ばかりの小学校

2025年01月投稿

• 
• 2.0

[方針・理念 3｜ 授業 3｜ 先生 -｜ 施設・セキュリティ 4｜ アクセス・立地 4｜ 保護者関係(PTA) 3｜ イベント 4]

• 総合評価
  説明会等で自然豊かな環境で伸び伸び学べる良い学校と思い入学させたが、ここに入れるべきではなかった？と後悔している。
  一年生から中間期末テスト(決して簡単なテストではないのに平均点は80点以上)等の試験勉強に追われ、幼児教室から引き続き勉強漬けになるので、問題を抱えている子供が多い。親もモンペばかりで冷や冷やする。
  学校からは子供を育てようという意気込みは感じられない。上から順に頭が良い子達を採用し、難しい中間期末テストを行うだけ。ついていけない子は置いてけぼりで自己肯定感は下がる一方。男女比も考えず上から順に取るので、女子ばかりの学年が年々増えている。幼児期の学力は左脳の発達が早い女子に男子は敵わない。そのため、気の強い女子達のイジメには覚悟が必要。
  都内から通うには遠すぎるし、アフタースクールで習い事まで済ませられる事に惹かれたが、あくまで学童保育で『習い事』と言えるレベルではなかった。
  
  
• 方針・理念
  『規律ある進学校』そのままですね。
  子供達の心の成長を今一度考えて欲しい。
  
  一貫生のレベルを上げたくてこのようになってしまうのだろうが、もっと大きな心で子供達を伸ばしてあげてほしい。
• 授業
  申し訳ないが、未熟な先生が多い。子供の発言にいちいちキレている先生が数名いる。小学生相手なんだから、もっとベテラン教師を増やしてほしい。
  学期テストの次は遊びの時間を作るなど、子供の心身のバランス面も考えて欲しい。
• 施設・セキュリティ
  定期的に不審者訓練等行い、守衛さんもいつもいてくれて、その点は安心できる。登下校をメールでお知らせしてくれるのは助かる。
• アクセス・立地
  守谷、取手駅からスクールバスが出ている。遅延などもバスを遅らせたりきちんと全員登校したか毎日確認してくれている。
• 保護者関係(PTA)
  PTAの活動は年に二回ほどで、土曜日開催なので助かる。
  モンスターペアレンツが多い。学校側も言われるがままではなく、毅然とした対応をしないと、言ったもん勝ちのような状況になっていて残念。
• イベント
  海外留学でシンガポールが増えた。イベントはかなり豊富だと思う。