新校舎建築中：大宮小学校（沖縄県名護市）の口コミ

保護者 / 2010年入学

新校舎建築中

2014年07月投稿

• 
• 3.0

[方針・理念 3｜ 授業 3｜ 先生 4｜ 施設・セキュリティ 2｜ アクセス・立地 2｜ 保護者関係(PTA) 3｜ イベント 3]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  沖縄県本島北部地区で最多の生徒数を抱えており、学級編成は内地の学校とそん色ありません。小規模校では友達関係が密になりすぎる心配もありますが、いろいろな子がいるのでかえっていじめはないように感じます。
• 方針・理念
  毎年その年の学校としての教育方針を決めて印刷物などで周知されていますが、保護者レベルでは十分に認識されているとはいえず、掛け声だおれの感があります。生徒は意識していると思います。
• 授業
  子供は特にわかりにくいとは言ってないので、普通に指導要領にのっとった授業が行われているように思います。
• 先生
  ごく普通のレベルに感じます。高学年になると一部教科担任制になり、専門的な授業をしてくれているようです。算数も生徒の習熟度に応じて学級を二分割してきめ細かい指導をする配慮をしてくれています。先生の質も大事ですが、先生方の負担を分割して指導する体制が整っていてよいと思います。
• 施設・セキュリティ
  校舎の建て替えが順次行われていますが、旧校舎はかなり傷んでおり、特にトイレが汚いので生徒が掃除を嫌がり、余計に汚くなるという悪循環になっています。新校舎はバリアフリーで快適なようです。学校の出入りは、正門のほかに運動場側と住宅地側に計三か所ありますが、常時開放されているため不安です。
• アクセス・立地
  住宅の間を縫うように用地が確保されていて、生徒数の割に敷地が狭いように感じます。周辺の遊休地は傾斜が強く拡張も困難なので、あまり良い環境ではないように感じます。
• 保護者関係(PTA)
  各学期の終わりに総会のような催しがあるほか、日曜参観の午後のバレーボール大会、PTA専門部会など、毎月なにかしらのPTA活動がなされています。
• イベント
  沖縄県という立地のため、遠足が近所の公園で本当に歩いていくだけなのがかわいそうです。授業参観では親の参加を前提としたカリキュラムが組まれていることが多く、見に来れない家の子は少しかわいそうかもしれません。

小学校について

• 登下校方法
  登下校とも自由で、うちは学校まで距離があるので親が送迎をしています。
• 制服の有無
  なし
• 給食の有無
  あり
• 給食の詳細
  沖縄料理の割合が多く、メニューを見てもどんな食べ物かわからないものもあります。
• 費用
  就学援助を受けているので費用負担は軽いと思います。

入学について

• 志望動機
  小学校の指定校区だったからです。
• 試験の有無
  なし