感性豊かな教育方針：紫野小学校（京都府京都市北区）の口コミ

保護者 / 2011年入学

感性豊かな教育方針

2016年10月投稿

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• 4.0

[方針・理念 4｜ 授業 4｜ 先生 -｜ 施設・セキュリティ 4｜ アクセス・立地 3｜ 保護者関係(PTA) 4｜ イベント 3]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  良い学校なのは雰囲気で。まだ小学校に通い始めて半年ほどなので、正直具体的な校風等は良くわからない。
• 方針・理念
  ＰＴＡ活動が活発で、保護者が直接学校に関わるという点を重視しているようです。年二回は数あるボランティアの中で選んで参加するようです。ただ子供を預けたままにするのではなく、親が学校に関わることで子供の学校生活にも目が向けられるようにという意図を感じます。
• 授業
  公立だがダブルティーチングを取り入れているよう。また保育園や幼稚園からいきなりスムーズに小学校生活になじめるように、４～7月までは本の読み聞かせや、手遊び、保育園でやってきたような時間を持つことで子供の緊張をほぐすねらいがあるので、子供にとって良いと感じています。
• 施設・セキュリティ
  古い校舎ではあるものの、登校時間が過ぎると校門は施錠されて、インターホンで名乗らなければ安易に校舎内に入る事はできないようになっている。またメーリングリストがあり、近所に不審者が出た際は一斉メールで保護者にお知らせが届く仕組みになっているので不安要素はあまりない。
• アクセス・立地
  住宅街にあり、しずかな環境なのが良いが、駐車場設備等が一切ないのでやや不便。
• 保護者関係(PTA)
  他行よりも活動が多く、やや負担に感じている。活動することにより保護者同士の関係性ができたり、学校への関心が高まるのは良い事だか、仕事を持つ身だと調整がたいへん。
• イベント
  課外学習の時間を取り入れているのが良い。しかしながら学校生活が浅く、年間通じて何をするのか不明な点も多い。

小学校について

• 登下校方法
  基本的に集団登校、集団下校。近隣の上級生が迎えに来てくれ、親としても心配なく４月からスタートできた。