過保護に育てたいならおすすめモンペ天国：帝京大学可児小学校（岐阜県可児市）の口コミ

保護者 / 2014年入学

過保護に育てたいならおすすめモンペ天国

2020年11月投稿

• 
• 2.0

[方針・理念 1｜ 授業 4｜ 先生 3｜ 施設・セキュリティ 5｜ アクセス・立地 3｜ 保護者関係(PTA) 1｜ イベント 1]

• 総合評価
  校長をはじめ先生の入れ替わりが激しく6年間通いましたが方針がコロコロ変わり、また中学校との連携も取れておらず12年一貫を謳っていてもあてになりません。また、低学年の二担任性制も、問題児に一人付きっきりになるので実質1人担任です。問題児の親もまたモンペで学校は言いなり。学校に強く行った者勝ちな風潮が定着しつつあります。成績が良い、先生の前だけ良い子が正義的な教育のため、中学に入り大人の目が届かなくなった途端いじめ等問題が乱発するのが内進生の特徴のようです。過保護に管理しすぎる弊害が出ているようです。親（モンペ）に下手に出過ぎるためその子供は完全に先生や大人を舐めきった成長をしており、頭が良く口だけは達者で裏では陰湿ないじめを行う子供が多数育っています。熱意がある先生方もいらっしゃるので本当にもったいないです。
• 方針・理念
  成績が最優先、成績さえ良ければ何をしても許されます。完全にスクールカーストが出来上がっています
• 授業
  しっかり丁寧に教えてくださってると思いますが、問題児による授業妨害、できる子とできない子の差が激しく、ついて行くには結局塾が必要になります
  また、運動会や学芸会が無く、クラスや学年で助け合って何かを成し遂げることが無いため、テストの成績で全てを判断する子供が多いです
• 先生
  先生次第がおおきいです。（どこの学校も同じでしょうが）成績第一の担任に当たると、成績優秀でない子には大変です。
• 施設・セキュリティ
  全てが最新の設備で最高の環境です
• アクセス・立地
  基本スクールバス通学
  
• 保護者関係(PTA)
  PTAではなく後援会というものがありますが、一切活動はありません。役員さんは何かしら活動を行っているようですが何も知らされませんし、まったくわかりません。知らなくてもなんの問題もありませんでした。
  
• イベント
  ぼうけんという授業で毎月のように遠足的なものがあり子供は楽しそうでしたが、学校を上げての大きなイベントは無く（卒業式すら簡素なものです）他学年について全く分かりません。4-4-4制を中途半端に取り入れているので、5.6年生になると別物扱いです。学校全体の一体感は感じられません

小学校について

• 登下校方法
  スクールバス
• 制服の有無
  あり
• 給食の有無
  あり
• 給食の詳細
  年々そまつになっています。給食費を値上げしても良いので、子供たちが喜んで食せるメニューにして欲しいです。
  アレルギーの対応は無いのでアレルギーがある場合各自お弁当の持参が必要です
• 費用
  費用は学校の説明通りでそれ以上のなることはありません。スクールバスは無料ですが、中学からバス代がかかるようになります。

入学について

• 志望動機
  学力や人見知りな部分が公立でついていけないのが心配で、底上げをしっかりしてくださるというお話でしたのでお願いすることにしました
• 試験の有無
  あり
• 試験内容
  受験用の対策は必要なく、保育園、幼稚園で身につく最低限なことが出来れば大丈夫でした。
• 試験対策
  一切しませんでした。

進路について

• 進学先
  帝京可児中学
• 進学先を選んだ理由
  12年一貫だったため