ICTスキル、英語力を伸ばすならおすすめ：帝京大学可児小学校（岐阜県可児市）の口コミ

保護者 / 2024年入学

ICTスキル、英語力を伸ばすならおすすめ

2024年09月投稿

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• 5.0

[方針・理念 5｜ 授業 5｜ 先生 5｜ 施設・セキュリティ 5｜ アクセス・立地 5｜ 保護者関係(PTA) 5｜ イベント 5]

• 総合評価
  少人数学級により一人ひとりを大切にしてきめ細かい支援を受けられます。英語の授業は公立より時間数が多いばかりでなく、1年生から6年生までネイティブ講師によるフォニックスを活用した指導で正しい発音や読み取りが身に付きます。また、一人一台iPadを持っており、デジタル教科書を使用しながらICTスキルが身に付きます。「ぼうけん」や「はっけん」という他校にはないオリジナル教科があります。
• 方針・理念
  「つよく・やさしく・うつくしく」を教育目標に掲げています。毎月発行される学校報「帝京の子」では、校長先生から現状に即したメッセージが発信されています。また、「各学年サイト」によりオンラインにて必要なお知らせや子ども達の様子が随時届きます。
• 授業
  「自ら学び進める児童の育成」を目標として、単に知識を詰め込むだけでなく、子ども自身が考える機会を重視した探究型の授業が実践されています。iPadを活用して調べ学習をしたり、プレゼンテーションを作ったり、考える力や表現力が育ちます。高学年の英語や算数は習熟度別の授業も行われています。
• 先生
  どの先生も熱心に指導しています。休み時間も勉強を教えてくれたり、いっしょに遊んだり子どもに寄り添っていただけます。かぜなどでお休みした時でも、希望すればオンラインにて授業を受けることができます。
• 施設・セキュリティ
  校舎はとてもきれいで明るく開放的です。廊下が広く、芝生の校庭が美しいです。登下校システム「ミマモルメ」があり、児童の学校到着時刻などが分かります。また、守衛さんが常駐しており、安全性は高いと思います。
• アクセス・立地
  バスでの登下校が基本となります。月・水・金は5時間授業ですので15時と１７時の2回、火・木は7時間授業ですので17時に下校バスがでます。その他、お迎えが可能であれば１９時まで子どもを預かっていただけます。
• 保護者関係(PTA)
  PTAではなく「後援会」があります。５月の総会を始め、定期的に役員会があります。学期ごとに「授業参観・学年懇談会」があり学校の様子を見ることができます。また、学期末には「個人懇談」があり、担任の先生から子どもの成果と課題が伝えられます。
• イベント
  １０月には「スポーツ大会」があり全校児童一体となって取り組みます。また、各学年にも「ぼうけん」の授業にてさまざまな体験ができます。4年生から宿泊行事が始まり、6年生では「グアム語学研修」に行きます。