英語を身につけるには良い環境：ぐんま国際アカデミー初等部（群馬県太田市）の口コミ

保護者 / 2011年入学

英語を身につけるには良い環境

2019年10月投稿

• 
• 5.0

[方針・理念 -｜ 授業 -｜ 先生 4｜ 施設・セキュリティ -｜ アクセス・立地 5｜ 保護者関係(PTA) 4｜ イベント 5]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  子供を一人の個人として認めてくれる先生がいました。初等部では学びの基礎となる好奇心を育てる教育を受けることができました。どの授業も子供たちは楽しそうでした。
  中等部以降は全く別の学校の様になります。自分で伸びる一部の子は積極的に様々な方向に動ける素晴らしい環境。学校のバックアップもあります。他方、そうでない子にとっては悪く言えば放任。親が気付かないうちに落ちこぼれている子も多いです。自分の子供がこの学校で伸びるかどうかを見極める3年間が中等部です。
• 先生
  概ね満足。二人担任なので、どちらかの先生と相性が悪かったとしてももう一方の先生からのフォローが期待できた。
• アクセス・立地
  自家用車通学者は近隣民間駐車場や学校の駐車場がある。スクールバスもある。
• 保護者関係(PTA)
  積極的に受け入れる保護者の方が多かったので、役員が決まらなくても困るということはほぼなかった。役員を引き受けなくても肩身が狭いなどの思いはしない。
• イベント
  SHIP（保護者会）もイベントを企画したり学校と良い協力体制があったと思う。ハロウィーンは親も子も楽しかった。

小学校について

• 登下校方法
  自家用車送迎、スクールバス、徒歩
• 制服の有無
  あり
• 給食の有無
  あり
• 費用
  学費以外の追加徴収は教材費の実費程度。6年時のホームステイは一括徴収。行かない子もいる。

入学について

• 志望動機
  英語を身につけさせたかった。英語に関しては8年時でCEFRでC1程度になった。
  

進路について

• 進学先
  GKA中等部→外部受験予定
• 進学先を選んだ理由
  理系かつ国立志望なら学習内容が足りなさ過ぎる。良い先生もいるが、引き抜き等その先生がずっといるとは限らない。例年の高等部での外部進学者は男子の割合が多い。中等部以降は学力の二極化が激しい。