行事に熱心な考え方の古い園：青い鳥学園第二幼稚園（兵庫県神戸市東灘区）の口コミ

保護者 / 2020年入学

行事に熱心な考え方の古い園

2022年04月投稿

• 
• 2.0

[方針・理念 2｜ 先生 4｜ 保育・教育内容 4｜ 施設・セキュリティ 3｜ アクセス・立地 4]

• 総合評価
  働く方をサポートしますとか言いながら、休み、午前保育、急な予定変更があり得ないほど多い。
  正社員で勤務するのは難しいだろう。実際1割ほどしかいない。
  パートであってもこれだけ休みが自由に確保できるパートが難しいのか、働いてない専業主婦のお母さんが大半。
  そして、方針を変える気のない園。人気が落ちているのも理解できる。
• 方針・理念
  園の理念や方針、トップの考え方が古すぎて時代が止まっている。アップデートしていかないと保護者からの理解が得られないことが多い。全てにおいて昭和感がすごい。
  保護者への連絡がかなり遅く、ギリギリに変更されることも多すぎる。
  子育て人気エリアなのに入園児は年々減ってきている。
  園児減少のせいか、隣にこども園を新設しているからかは不明だが、施設料や預かり保育料金がどんどん値上がりしていて、あり得ない。
  そのくせ保護者たちの意見は全く取り入れない。姉妹園では行事の際に署名活動も行われるほど。
  
• 先生
  先生方は生徒のことをよく考えて接してくれている。ベテラン先生が多いイメージ。新卒の先生が働きたいと思う園ではないだろう。
  子供のことは聞けばなんでも話してくれる。
  が、近年は退職者も多い気がする、、、
• 保育・教育内容
  教育内容は充実している。
  年中では数やひらがなの書き方なども教えてくれるので、小学校入学までに座学の習慣は身につく。制作等はたくさんするが、基本的に型にハマった制作しかしない。
  出来ない子や成長の遅い子に合わせる風土ではないので、途中退園する子も数名いる。
• 施設・セキュリティ
  園庭は児童数を考えると狭い。そのため運動会は隣の小学校を借りて行ってる。
  施設は古く、トイレが少なく汚い。どこにお金をかけているのかわからないがトイレぐらい改修工事すべき。
  
• アクセス・立地
  住宅街の中にあり、子育てエリアでアクセスはいい。
  周囲は公園やスーパー等も充実している。
  バスも広範囲なので、少し遠方の方でも通いやすいと思う。
  

幼稚園について

• 父母会の内容
  コロナの影響もあってか、何もなかった。
  例年は行事ごとの係が振り分けられ、そこそこ大変だとか。。。
• イベント
  運動会・発表会・音楽会にかなり力を入れており、行事への熱意はすごい。
  コロナ禍でもマスクなしで大声で合唱するレベル。
  先生も追い詰められるので、やりすぎと思う面も多々ある。
  
  ただ目標に向けて懸命に取り組む姿は子供を成長させていると信じている。
• 保育時間
  朝、夕ともにチケット制の預かり保育と月極めの預かり保育がある。7～19時。
  長期休み（スプリング、サマー、ウィンター）は別料金で1日1000円追加で必要。トータルするとかなりの料金になるので、時々使用したい専業主婦家庭にはちょうどいいレベル。
  保育園並みに預かってほしい家庭には出費がすごいと思われる。年々値上がりもしている。
  

入園に関して

• 幼稚園を選んだ理由
  家から近く、預かり保育がある点、同じエリアの子が多く通っているので、こちらにした。
• 試験内容
  面談のようなものはあるが、落ちる人は聞いたことがない。