園の行事は盛りだくさんです。：青い鳥学園第二幼稚園（兵庫県神戸市東灘区）の口コミ

保護者 / 2012年入学

園の行事は盛りだくさんです。

2015年03月投稿

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• 4.0

[方針・理念 4｜ 先生 4｜ 保育・教育内容 4｜ 施設・セキュリティ 3｜ アクセス・立地 2]

この口コミは投稿者のお子様が卒園して5年以上経過している情報のため、現在の園の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  運動会や発表会に向けては、その学年ごとに目標がありそれにむけての練習は日々の遊びの中での積み重ねに加えて、ものすごい集中的に練習されます。音楽や絵画、体操等、それぞれに担当の先生(講師)の方が来られるので、完成度は高いです。区内はどこも似たようなものだとは思いますが、園庭は狭いです。運動会に限っては、近隣の小学校を借りて実施します。早朝、放課後、長期休暇時の預かり保育も別料金ですが実施されるので、仕事をしながら預けている親御さんも多くいらっしゃいます。
• 方針・理念
  強くたくましく・・・育てていただけます。多彩な講師を呼ぶことで、担任の力量で負う部分をカバーしているとのことです。マンモス園ですが、どの先生もよく子どもをみてくれています。
• 先生
  預かる人数も多く常にお忙しそうですが、子どもたちから慕われる先生が多くいます。担任以外の先生も、親子ともどもよく知ってくださろうとしてくれます。親の出番が極端に少ない園のようですが、その分先生方のフォローが大きいと思います。体操や絵画など外部から来られる先生も多いので、実際は１クラス１担任よりは複数担任のような雰囲気です。
• 保育・教育内容
  早朝、放課後は別料金ですがお預かりを実施されています。最近これらを利用してお仕事されている親御さんも多いように感じます。また、別途（それなりに費用のかかる）長期休暇時の預かり保育もあるので、夏休みなども通常登園日とあわせると、なんだかんだと登園する日が多いです。英語はネイティブの先生が来られますが、あくまでお遊びの延長です。体操は個々の目標を達成できるよう、根気よく見てくださいます。
• 施設・セキュリティ
  区内の幼稚園は立地の問題で、園庭の狭い園が多いですが、この幼稚園もかなり狭いです。外遊びなどは、クラスごとに時間を区切っているようです。運動会などは近隣の小学校をお借りします。門は通常施錠されています。お迎え時以外は、インターフォンのある扉からしか出入りできません。
• アクセス・立地
  バス通園、徒歩通園を選べます。基本的には自動車自転車NGです。実際は自転車２人のり登園が多いですが、駐輪・駐車スペースが一切無いため、路駐扱いです。お迎え後は即退去です。

幼稚園について

• 父母会の内容
  学年が変わったあとはじめの参観日に懇談会があり、１年の係り決めがあります。
• イベント
  運動会、発表会、音楽会を中心に、１－２ヶ月に１度遠足があります。年長児にはお泊り保育もあります。

入園に関して

• 幼稚園を選んだ理由
  徒歩で登園できたことと、通われている方々がそれなりに楽しんで通われていたので。
• 試験内容
  子どものみ指定の部屋で先生方とお話をしたり（名前が言えるか、簡単な会話が成り立つか）、ボール遊びをしたようです。
• 試験対策
  自分の名前が言えるか、聞かれた質問が理解できそうか、先生口調で聞いてみました。