鉄棒、とび箱、集団生活の規律を学ぶ幼稚園：蔵王こども園（愛知県田原市）の口コミ

保護者 / 2012年入学

鉄棒、とび箱、集団生活の規律を学ぶ幼稚園

2018年08月投稿

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• 4.0

[方針・理念 4｜ 先生 4｜ 保育・教育内容 4｜ 施設・セキュリティ -｜ アクセス・立地 -]

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• 総合評価
  躾をきちんとしてくれる。(箸の使い方、トイレの使い方、あいさつなど) 集団生活の規律を教えてくれる。(話を静かに聞く、きちんと目を見て話を聞く、列を作ってきちんと並ぶなど)
• 方針・理念
  智、徳、体のバランスの取れた子どもを育てようとしている。かくこと、作ること、友だちと仲よくすること、きまりを守ること、体を動かすこと、体力作りをしっかり組み込んだ教育計画が確立されている。
• 先生
  若く元気のよい明るい性格の先生方に恵まれ、子どもは、先生のことが大好きでした。若いゆえにミスもありましたが、一生懸命子どもたちと向き合い、寄り添い、粘り強く頑張ってくれる先生方です。
• 保育・教育内容
  一番の特長は、裸足だと思います。足の裏を刺激し成長を促す効果があるそうですが、土踏まずの形成が早かったです。あと、鉄棒ととび箱をしっかり教えてくださるので、他の運動が苦手な我が子でも、年長の時には、二重跳びが跳べたり、６段の開脚とびができました。この２つの種目は小学生になった今でも得意なようで、自信をもっています。

保育園について

• 父母会の内容
  父母会は、６月の保育参観の時に行われますが、先生の話を聞いて、あとは特に質問がなければおしまいです。クラスの保護者で共通の認識をもつ機会とは言えないかもしれません。子どもが隣にいるので、時間も短いです。
• イベント
  ６月に、保育参観があります。これは、工作の様子を見ます。先生の話を聞いて、きまりを守って活動している様子が見られます。１０月に運動会、２月に学芸発表会があります。しっかり練習をして本番を迎えた様子が見られます。

入園に関して

• 保育園を選んだ理由
  鉄棒ととび箱です。あとは躾をきちんとしてくれることと、集団生活の規律を教えてくれることが決め手になりました。小さいときから、そういうものだと擦り込んでいくことで、小学生になっても適応しやすいと考えました。おかげで、学校に行きたくないと言うことなく、ここまで来ています。