ほのぼのとした感じの園です。：幼保連携型認定こども園あけぼの幼稚園（埼玉県久喜市）の口コミ

保護者 / 2017年入学

ほのぼのとした感じの園です。

2019年08月投稿

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• 4.0

[方針・理念 4｜ 先生 4｜ 保育・教育内容 4｜ 施設・セキュリティ 4｜ アクセス・立地 3]

• 総合評価
  先生がとても子供思いなことが伝わってきます。数年前に新築建て替えをしたので、園舎が比較的新しくきれいです。 1号認定児でしたが、自園給食になったタイミングで給食費が一律1ヶ月6500円(月謝袋にて月初めに集金、8月は無し)です。ちょっと高いかな… 保育は特に厳しいわけでもないので、のほほんとした我が子にはちょうど良かったです。
• 方針・理念
  英語、硬筆、水泳、絵画、体育とそれぞれ満遍なくしてくれます。ただ「すごくできるようになる」というよりも「楽しく過ごす、親しむ」という感じなので、英語を覚えたり、ひらがなを完璧に習得したり、ということは個人差に任せている感じです。 (我が子にはちょうど良かったですが)
• 先生
  全体的にはとてもいい先生たちです。みなさんしっかり愛情を持って保育をしてくださっています。 教育についてはストイックにする先生はいないと思います。 帰りの時は必ず子供とハグをしてくれるので子供も先生との距離がとても近いです。
• 保育・教育内容
  課外授業(ベット申し込み、入会金、月謝あり)が充実しています。 通常保育でも様々な科目があり、楽しく出来るように先生方が工夫をしてくれているようです。
• 施設・セキュリティ
  園への出入りの際、必ず門を締めるようには言われています。が、毎回施錠はしません。防犯カメラも数台付いており、立地も大通りから少し入ったところにあるので少し安心です。 また、園の近隣の不審者情報も保護者メールで配信されます。
• アクセス・立地
  駐車場は3箇所(2018年度現在)あります。空いている時は心配ありませんが、雨が降ったり、時間によって混んだりする時は、狭いので運転に慣れていない方は駐車に手こずるかもしれません。 近くにバス停があります。 1号認定は園バス(月額有料)もあるので利用している方が多いです。

保育園について

• 父母会の内容
  年間通しての「本役員」はひとクラスにつき4人くらい、その他の方は行事ごとにお手伝いをする「協力役員」として全員参加です。 本役員は月に1度の役員会とそれぞれの部ごとに作業をしたり打ち合わせをする時はそれぞれで日程調整をします。 近年では保護者の負担を減らすためになるべく行事を園主催にしているようです。 協力役員も1年のうちに1～2日だけお手伝いをすればいいので、そこまで負担には感じません。
• イベント
  入園式、進級式、保育参観、園外保育、親子遠足(5月の土曜日)、夏祭り、お泊まり保育(年長のみ7月)、運動会(10月の頭)、マラソン大会、体操参観、お遊戯会、もちつき大会、作品展(1年間で制作した絵や作品を各教室に飾り付け、2月)、お別れ遠足(各学年)、謝恩会(年長)、卒園式、修了式です。 夏祭りと冬の作品展は模擬店が出て、喫食を楽しめます。 運動会では親子遊戯と親子競技が各学年であるので、思い出になります。
• 保育時間
  1号認定児の場合、通常保育時間は8時半～14時半。7時～8時半、14時半～閉園は始めの1時間は一律300円で、以降30分ごとに150円です。 月極もあります。月極をしたい前の月の25日までに就業証明(職員室で用紙をもらう)を提出します。 長期休み時、午前保育期間は別途希望者は給食代、時間外保育代を保育時間分を現金で、又は月極もあります。 詳しくは職員室で聞くと、教えてくれます。 みなさん気さくに聞いています。

入園に関して

• 保育園を選んだ理由
  家から近かったことが一番。 また、ほのぼのとした感じのする園で、雰囲気が我が子にあっている感じがしました。 また小学校区にあるので、お友達がそのまま同じ学校に上がることも安心できました。
• 試験内容
  試験は特にありません。入園願書受付時に軽く面談(相談のような)をするくらいです。
• 試験対策
  試験はありませんが、年少で入園する際、個人的にはトイトレを入園に間に合わせるようにがんばりました。 蓋を開けたら年少の1学期までオムツの子がいましたが、プールをしたり、周りのこと過ごすうちにほとんどの子がオムツ卒業できてました。

進路に関して

• 進学先
  市内の公立学校(自宅学区内)
• 進学先を選んだ理由
  私が知っている限りはみんなそのままそれぞれの学区の公立に入学しました。