東洋医療総合学科２部に関する評価

• 総合評価

  夜間部は仕事をしながら勉強が出来るのが強みの筈なのに、余りにも厳し過ぎる。
  実技を特に力を入れているが、片手挿管を1分で15回、灸を100荘10分以内、ディスポ3寸3番を胃経と脾経に足に2本ずつを1分以内に斜刺、30秒以内に銀鍼を胃経(足)に2本刺せないと言葉通り進級出来ない。
  1科目でも単位を落とせば留年確定と言う厳しい学校。
  勿論他校より実技の腕が上がるかも知れないが、基礎科目に実技と勉強時間も足りず私はアップアップ状態で体調を崩し底辺をさ迷う始末。
  

• 資格

  熱意があって食い尽く学生には応えてくれるが、質問に対し要領の得ない回答が帰ってくる事もしばしば。

• 授業

  教科(担当教員)による。解剖生理は特に覚える事が多いのだが、様々な文献資料を漁って資料を作ってくれる先生も居れば、教科書を多少見易くした程度の資料しかくれない先生も居る。
  解剖生理で解らない事があり、先生に聞きに行ったら「答えを教えて欲しいの？」と帰ってきた。解剖は此処にこれがある。と言う覚える学問なのに、なぜ間違ったか。どうしてこうなるのか。と説明を求めていたのに肩透かしを喰らう事になる。
  東洋医学概論と経穴は何故よりも、丸暗記必須なのでどうしようもない点が多々あると思う。

• 学費

  他の学校に比べ約1,5倍高い。実技室開放で灸や銀鍼を使えるメリットとどちらが得なのかは微妙なところ。
  靴下がワンポイントなしの白1色、白衣の下は白のインナーのみ、短パンが必要と地味に服で費用がかさむ。なお、バレた場合実技に出れない。

• 学生生活

  3年間同じメンツで、クラスメイトが変わることがない。
  良い同期に巡り会えばいいが.......クラスメイト間の仲の悪さで授業中泣いたり何て事もある。

• 総合評価

  入学前の説明会、入学後のサポート体制の説明を鵜呑みにしてはいけない。
  通信制の教務は今年入った新任が殆どのため、勉強以外の質問を投げかけてもとんちんかんで煮え切らない返事ばかり。
  通信制ならではの自己学習ではあるが、不明な点を質問しても「自分で調べなさい」。サポートする気ゼロなんじゃないかと思う。
  高い金額払ってるのだから、せめてサポート位はしっかりしてほしい。
  ここの通信制を考えてる方、多少遠方でも必ず他校の説明会に参加し、しっかりと考えて選んでほしいです。

• 授業

  意味が分からない説明ばかりで充実感はなし。

• 学費

  パンフレットに記されている2年間の学費以外にめちゃくちゃ費用がかかる。
  後から追加購入する教科書もいっぱいあるし、紙上事例課題は郵送前に全てコピーしなければならず地味にお金が費やされる。
  もったいなさ過ぎてやむを得ずプリンター購入。

• 学生生活

  通信制のため、実習と面接授業の時にしか会う事が出来ないが、SNSやメールで連絡を取り合ったりしており悩みなど共有出来るので友人関係のみ充実している。

リハビリテーション学科１部に関する評価

• 総合評価

  ここまでの回答を全体的に見たとき、この学校の総合評価は3という評価になるのではないかと思いましたぁ。

• 就職

  入ったばかりでわからないのですが聞く話では悪いとも聞かないし、特別良いとも聞かないので評価は3にさせてもらいました。

• 資格

  こちらも聞いただけでサポートというようなものを受けているというのは実感しないので評価を3のほうにさせてもらいました。

• 授業

  先生によって変わりますが先生からの直接的な指導というものを感じたことがないので2にしました。

• アクセス・立地

  駅からは近いですし、商店街や大きなスーパーなどもあるので4にしました

• 施設・設備

  最低限の機械などは揃っているので評価3にさせてもらいました。

• 学費

  長期休みで一ヶ月授業をしない分も払っていると聞いたので評価2にしました。

• 学生生活

  グループワークをするので友人はできるかと、友達というよりも仲間の方がちかいかも

感染症対策としてやっていること

リハビリテーション学科１部に関する評価

• 総合評価

  可もなく不可もなくって感じです。
  3年制の学校だから勉強は4年制の学校よりもちろん大変です。
  装具作りの学外実習などほかの学校ではやっていないのではないかという経験ができます！教員との距離が近いことも特徴だと思います。

• 就職

  実習先にそのまま就職する人や就職活動する人など様々ですが、主には病院が多いと思います。

• 資格

  国家試験対策の合宿を行うなどしています。

• 授業

  クラスはAクラスBクラスに分かれます。恐らく成績順ではないとは思うのですが。夏休みなどには補習などを行ったり、教員との距離が近いので勉強面であってもとても聞きやすいです。

• 施設・設備

  実習室にはほかの学校にはあまり無いであろうレッドコードが置いてあったり、水治療を学ぶことの出来る部屋もあります。

• 学費

  医療系なので学費は高いと思います。
  テストを落としてしまったら2000円を払って再試験を受けなければいけないので勉強のやる気がない方は厳しいかも思います。

• 学生生活

  高校卒業してすぐ入ってきた人、社会人や大学を経て入った方様々な年齢の方がいます。様々な考え方を共有することができます。
  この幅広い年齢層もこの学校の特徴です。

東洋医療総合学科１部に関する評価

• 総合評価

  実技の授業が他校に比べ多い。特に鍼灸レベルは高く卒業後すぐに実践出来る。
  自主的に夕方、先生に見てもらいながら練習出来るのがとても良いと思う。
  先生と生徒の距離が近いからこそ良いことも悪いこともある。
  質問に対してしっかりと対応をしてくれる。
  だらしない生徒には厳しい対応。

• 就職

  基本的に自分で探す人が多い。
  先生の紹介で就職を探す人もいるが、自分で見極め就職を探すべき。開業する人も少なくはない。

• 資格

  国家試験の合格率は良い方。
  実技の練習に多くの時間を費やしたので国家試験前に慌ただしく詰め込んだ。
  国家試験対策については素晴らしい先生が対応してくれる。

• 授業

  先生によって温度差はあるが基本的には聞けば教えてくれる。
  3年間常に小テストがあるので勉強は怠らない。

• 学費

  本が充実しているらしいが、他の学校と比べると1、5倍ほど高い。

• 学生生活

  高卒から60歳くらいまでと年齢層が広いので面白い。

リハビリテーション学科１部に関する評価

• 総合評価

  臨床と教育経験豊富な専任教員、質の高い講師陣、実習施設の先輩方が一丸となってサポート。卒業後に求められる「現場対応力」が身につくカリキュラムを学べます。

• 就職

  大田区内では有名な学校で、学校の就職率は100%とめっちゃ高いです。
  本校では、教員が学生一人ひとりのレベル、弱点を把握し、それぞれのレベルに合わせた「個別サポート」を重視しています。

• 資格

  リハビリテーション学科、東洋医療総合学科、看護学科は、最終年次に国家試験受験資格を得られます。
  
  ・リハビリテーション学科：理学療法士の国家試験受験資格
  ・東洋医療総合学科（1部・2部）：あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師の国家試験受験資格
  ・看護学科：看護師の国家試験受験資格
  全学科ともに、卒業と同時に専門士（医療専門課程）の称号が付与されます。

• 授業

  先生は全員教え方が上手です。そしてテストの平均点も高いです。

• アクセス・立地

  最寄り駅は、JR京浜東北線大森駅です。違う駅からもかえ帰る距離です。
  バスを使って通学している人も数人居ます。

• 施設・設備

  図書室で勉強したりしている人もいます。教室で話している人ほいたり、色々な施設があります。

• 学費

  学費は総額で約367万円 ～ 約553万円決して学費は安いわけではありません。

• 学生生活

  教室でみんなが話したり人数も多くて和気あいあいとしています。

東洋医療総合学科２部に関する評価

• 総合評価

  総合的には他の学校より、知識的にも技術的にも包括的に西洋医学にも東洋医学にもバランスよく学べる学校であると思える。

• 就職

  どの学校も同じだと思うが、就活にはそこまで、サポートはない
  しかし、生徒が学びたいものを先生方にいえばサポートは手厚くしてくれる
  半年に一回面談がある。

• 資格

  クラスは20前後程度で落ちる生徒は１人くらい
  学校の授業と、言われたことだけやっていれば問題なく合格できる。

• 授業

  先生は人当たりのいい人ばかりである。しかし生徒への対応の好き嫌いがはっきりしていて
  好かれていないと質問しても基本的に教えてくれない。
  好きな生徒ばかり面倒見たりは必要以上に時間をかけて
  生徒全員を面倒見ることは期待しない方がいい

• アクセス・立地

  京浜東北線、大森駅から徒歩5分。キャンパス近くにセブンイレブンもある。

• 施設・設備

  歴史ある学校なので綺麗な学校とはいえない。しかし図書室には絶版された本、貴重な本など多く貸し出しもできるので勉強意欲の高い学生には嬉しいと思われる。

• 学費

  実技の授業の多さがあるので学費は他の学校より高いと思える。しかし実技授業が多いので卒後は即戦力になれる。

• 学生生活

  学習意欲の高い生徒が多く、支え合いも強いので困っていたらみんなが助け合うイメージが強い。

リハビリテーション学科１部に関する評価

• 総合評価

  正直勉強舐めてたところもあり、大変なことが多いです。でも助けてくれる友達や先輩、先生がいるので頑張りたい気持ちはそこまで下がりません。

• 就職

  これはどこの専門学校もあまり差はないかと思います、自分の行きたい施設病院選びには相談に乗ってもらえます。

• 資格

  頼れる先生が限られていますが、国試へのサポートは大丈夫だと思います

• 授業

  本当に授業の楽しさ役立ち度合いが先生によって異なります。自己学習をどれくらい頑張れるか、先輩とどれだけ親しくできてやり取りをし情報を貰えるかは重要だと思います

• アクセス・立地

  駅から5分くらいなので、近いと思います。大田区なので周りは綺麗ではないです、あと駅周辺くさい

• 施設・設備

  実習室や訓練室などには様々な道具や設備があるので、十分だと思います

• 学費

  高い、本当に高い。でもこの高さで妥当に出来るかは自分の頑張り次第だと思います！

• 学生生活

  個の強いひとが多くて大変なこともあるけど、なんだかんだ楽しいです。

東洋医療総合学科１部に関する評価

• 総合評価

  この学科はほんとに厳しいし、たくさん苦労します。ほんとに大変です。でも勉強・実技両方しっかり身につけたいと思う方はいいと思います。

• 就職

  私は体験入学の際に卒業生の方のお話を聞き自分もこうなりたいと思うようになり入学を決意しました。アスリートのサポートや開業している方など様々な分野で活躍されてる人がたくさんいることもいいと思います。先生方も今後のことなど心配なことがあれば親身になって聞いてくれます。

• 資格

  資格取得は学校だけでなく、自分がやるかやらないかでもあると思います。やればやっただけ結果がついてくるし、やらなければやらないでそこまでだと思います。やる気のある生徒にはとことんサポートしてくれます。

• 授業

  手厚く指導をしてくれます。かなり厳しいですが、臨床の経験も多く積んでいる先生方なので生徒が身体の使い方や姿勢などを的確に教えてくれます。しかし、毎週宿題があったり、夏休み期間などは課題が出るので大変です。

• アクセス・立地

  駅から徒歩5分で近くにはコンビニや駅周辺には飲食店が沢山あるので便利です。最寄りの駅に住むとなると家賃が高いので自転車で通える距離の人や数駅隣に住んでいたりと様々です。

• 施設・設備

  授業後の自主練習の時間で使う道具は学費に含まれているので全て使い放題なのでかなり練習できます。学校の隣には臨床施設もあるので、そこで一般の患者さんに治療をする臨床実習も行うことができます。

• 学費

  道具が全て学費に含まれているので学費は安くありません。他にも再試験を受けるのにはお金がかかりますので色んな科目で再試験が重なったりすると大変です。

• 学生生活

  年齢層が幅広く大変かなと思いましたが、クラスの雰囲気はとても良くこの約3年間クラスのみんなにはたくさん支えられました。授業以外でもご飯を一緒に食べに行ったり、行事の後に打ち上げに行ったりとすごく楽しいです！このクラスだったから乗り越えてこれたことはたくさんあります！ずっと大事にしたい人達だと思っています。

リハビリテーション学科１部に関する評価

• 総合評価

  先生からのサポートは手厚い
  特に自分を含めた成績の悪い生徒も
  最後の最後まで面倒を見てくれました。
  勿論、他学校も同じように、
  どうしても国試に受かりそうにない人は
  もう一年頑張ることになったりだとか、
  進学基準に満たない人は留年したりだとかはあります。
  ただ他の学校に進学していた今の職場の同期に聞くと
  そこまで手厚い先生からのサポートはなかったと言われます。
  自分としてもここまで手をかけてくれた学校はなかったです。
  ここまで良い面ばかりを書いても桜だと思われるので…
  悪い点はとにかく仕事が遅い。
  試験の合否についての通達が遅く、
  再試験の日程なども詰め詰め、
  酷い時は試験から合否発表から、
  3.4ヶ月以上も空いてから、合否発表
  さらに再試験が2週間後とかでした。
  3年という過密スケジュールでの学生ライフなので、
  この学校に進学される、希望する方は
  まずは再試験を受けないようにしてください。
  それだけでかなり楽になります。
  最後に、この学校でなければ
  絶対にやっていけなかった。
  恐らく人生の中でも一番恩恵を受けていた期間だと感じてます。

• 就職

  就職実績について、
  ほとんどの方が就職されていたと思いますが、
  何分クラスの情報が疎く、不明確だったため
  就職実績を抜いた
  サポートの面だけで4となっています。
  恐らくしっかりわかっていれば5だとは思ってます。
  さて、サポートの面はと言いますと、
  先生方のご厚意で、授業後に勉強会を
  幾度も幾度も開いてくれた。
  生徒に昼休みを献上してまで親身に話を聞いてくれた。
  国試前日まで、最後まで向き合ってくれた。
  とにかく口酸っぱく
  学校に来いと、勉強頑張れ
  わからないところは先生に聞きに来なさい
  学校にいればなにかしら勉強の助けになるから
  と投げかけてくれました。
  実際いる事で、勉強を頑張る事で先生たちは覗きに来たりとか、
  話しかけてくれたりだとか、
  職員室まで自ら聞きに行けたりしました。
  たとえ勉強仲間がいない時も、
  自分の勉学への励みと、先生たちがいれば
  大丈夫だと思います。
  僕はあまり学校に居なかったので
  かなり大変でしたが、そんな僕も先生達は支えてくれました。
  学費が高い分の学校であるとおもいます。
  どうか、これを読んでいる方は良い学友に恵ますよう。

• 資格

  残業上等で生徒に体当たり勉強会を幾度も開いてくれます。
  何度も何度も手を差し伸べてくれます。
  絶対にその手を最初から掴んでください。
  僕は最後の最後でようやく掴むことができましたが、
  中には掴めなかった、掴もうとしなかった人が
  留年、卒業留保になってしまい、
  国試を受ける以前の問題になってしまった方が何人もいます。
  周りに気にせず騙されたと思って先生についていってください。
  バイトなんかで勉強会に出られないなんて
  高い学費払っているのに無駄です。
  お金のない専門生からしたら酷なアドバイスかもしれませんが、
  せめて出来るだけ寄せてください。
  そして学校を休まないでください。
  勉学は日々の積み重ねです。
  国試になってようやくわかります。
  わかった時に間に合わなかったら意味がないのです。
  だから騙されてついていくしかないんです。
  みんな凄い先生達ばかりです。
  どうか食らいついて、しゃぶり尽くす勢いで
  学校に通ってください。

• 授業

  非常勤の外部の先生の中には
  少し難のある方がいたため、
  4とさしてもらってますが、
  気になる程難しい教科ではないため
  気にしないでください。
  指導は満たし切ってます。
  あとは学生がどう受け取るかです。
  指導から逃げ甘え、
  家に帰って、スマホを弄るかゲームをするか、
  遊びに行くかはわかりませんが、
  どうせスマホをいじるならリハドリルなどの勉学サイトを使ってください。

• 施設・設備

  設備としては、
  動作分析装置とベットが並んでいる実習室以外は
  特に大したことはありません。
  ただ、夜間部があることで21:00まで残れること、
  図書室の司書の方達が非常に有能であることが
  せめてもの救いです。
  司書の方達に関しては、
  本当にお世話になりました。
  図書室は絶対に使い慣れた方がいいです。
  卒業後も利用することができます。
  顔が知られてる図書室ほど、
  勉学に必要な補助はないです。

• 学費

  他の学校に比べ高すぎます。
  本当に高い、
  だからこそのサポートだとおもいます。
  安い賃金で、あそこまで面倒は見れないです。
  他の学科は知りませんが、
  リハビリテーション科に関しては
  学費に釣り合ってるとおもいます。
  ただ、貧乏な専門生には辛い学費です。
  サポートが強くてもやはりここは譲れない、
  そのための2という低評価です。

• 学生生活

  僕はそれほど充実していませんでしたが、
  一部の方に本当に良く受け入れてもらえたおかげで
  卒業まで行けました。
  多人数いなくてもいいんです。
  一人か二人、
  多くても四人の良い学友に出会えれば、
  肩を組み合えます。
  あとはその学友が落ちないよう、
  支え合うことがなによりも大切です。
  皆さんに良い学友ができる事を願ってます。