マンガデザイン学科に関する評価

• 総合評価

  可もなく不可もなく。人によっては全然楽しくないだろうし、楽しいと感じる人もいると思う。その人の努力次第で結果は変わるので、全員が夢を叶えられるわけではないと思う。

• 就職

  入学前に感じていたことと、在籍時に感じた現実が大きく違ってきたから。

• 資格

  自由に取りたいなら取れば良い、という雰囲気だった。サポートはあまり感じていない。

• 授業

  やりたいことをさせて貰えないと感じる毎日だった。 大切なことなのはわかっているが、何度も同じことを言われると時間の無駄だと思っていた。

• アクセス・立地

  地下鉄駅から近くにあるし、そこまで立地が悪いとは感じていなかった。

• 施設・設備

  大切な日にPCが動かなくなったり、それのせいで単位を落としそうになる人がたくさんいて可哀想だった。

• 学費

  正直運動会、学園祭は必要ないと思うのに、その分の学費を払わされるのは納得がいっていなかった。

• 学生生活

  友人関係はそれなりに良かったと思う。恋愛は、恋愛をしにいっていたわけではないので特になんとも思っていない。

声優学科に関する評価

• 総合評価

  声優を本気で目指したい人には本当にオススメです。けど、それ以外にも漫画家や、今年入ったスタッフ専攻もオススメ

• 就職

  就職して成功した人達は、有名なプロダクションに入って主役を取る人もいる。

• 資格

  優しく厳しく教えてくれて、良い意味の飴と鞭のような感じで最高

• 授業

  先生方は優しく、相談したい時には乗ってくれて良い先生ばかりです

• アクセス・立地

  札駅の近くで、バイトできる場所も近いので最適な環境だと思います。

• 施設・設備

  ガラスの大きい体育館やアフレコブース、ラジオなど、様々なことをやらせてくれる

• 学費

  最新の機材を扱ってるから当然だと思うけど、AO入試で免除されたから尚更当然。

• 学生生活

  同じ声優を目指す仲間であり、ライバルでもあるので最高の友人関係を持ててます

声優学科に関する評価

• 総合評価

  良くも悪くも自分次第だと思います。スコアにできない分野ではありますが、評価はつきまといます。向き合えるかは大きいですし、誰からの意見もイエスで聞けるかは相当大切になります。

• 就職

  芸能の道に進む人にも、趣味で続ける人にも、パタリと辞める人にも、受けられるサポートはたくさんあります。

• 資格

  マナー講習と資格取得は選択制、有料です。わたしはとりませんでしたが、とっている人の満足度は高そうでした。資格取らなくても講義受けられます。

• 授業

  札幌で実際に仕事として芝居やパーソナリティ、ナレーターをしている方からの指導もありますし、東京で仕事をしていた方の指導もあります。授業の時間が限られている以上どれだけ吸収できるかは自分次第で、休み時間の使い方や部屋と先生のお時間の確保の仕方でだいぶ変わります。

• アクセス・立地

  駅からとても近いです、大通公園でイベントのある時期だけ少し道が混みますが、季節を感じながら通えるのは良いところだと思います。

• 施設・設備

  古い設備もあるようですが、学ぶ上ではこれだけ整えられていたら嬉しいと思います。自由に使える部屋や機材が多いです。ミキサーとかもいじれました。

• 学費

  妥当だと思います。これだけ時間と場所が使えて話を聞ける大人がいれば、十分ではないでしょうか。

• 学生生活

  扱いジャンルの関係もあるかもしれませんが、馴れ合い感は強いです。派閥やカーストはありがちですが、実直に芝居に向かっていればあまり関係ありません。

アニメーションデザイン学科に関する評価

• 総合評価

  漫画家、イラストレーター等になりたいと思っている方にはオススメ。ほんとに。
  ここではいろいろなことが学べるし，ためにもなります。

• 就職

  先生か凄く優しくて、楽しかったですね。自分は教えられることがあんまり得意ではなく，自分で勝手に描いてましたが。

• 資格

  まぁまぁって感じですな。資格は取れますけど，やっぱり難しいです。

• 授業

  ええ。先生の指導がうまく、点数はトップでした。点数最下位も80何点ぐらいですごくいい充実していました。

• アクセス・立地

  いいですね、バスを使って通学していましたが，めっちゃ良かったと思います。

• 施設・設備

  少し古いけど，生活していくのにあんまり影響はありません。トイレは綺麗てすね。

• 学費

  安くはありませんが妥当な金額ですね。まぁ仕方のないことです。

• 学生生活

  友達が沢山作れました。和気あいあいと喋っていましたが。めっちゃ楽しかったです。

感染症対策としてやっていること

マンガデザイン学科に関する評価

• 総合評価

  自分の努力次第でどんと夢に近づけるし、実際に周りにも某漫画雑誌に連載されたり、声優として活躍されてる方もいます

• 就職

  自分に合った職場、やりたいことが職業になっている方がとても多いように感じます
  そういう方には共通点があり個性はもちろんのこと努力して色々、観て聴いて実際に表現する、自分だけで考えるんじゃなくて仲間にも意見を求めるなど行動力のある方ばかりでした

• 資格

  義務教育ではない分、自分でとこまでいけるかやれるかが問われます
  実際に職場体験やイベントの時などに質問してメモして
  大事なところを覚えて学習していくことで資格習得率が変わってくると思います
  そこまでのサポートなどは希望すればいくらでもしてくれます

• 授業

  実際に現場体験をし、よりリアルで忠実な職場体験ができます。自分の場合は描いたものをパソコン(パソコンで描く人もいる)を印刷、また反映させてカラー塗り手直し
  動きをつけてアニメーションっぽくするなど実際にマンガ家に似たようなことができます
  足りてないところは実際の現場で働いている人や担当の先生方が手取り足取り指導してくれてます

• アクセス・立地

  見えやすい位置に建物はあります。すぐ前には大きな公園があり、近くにコンビニや飲食店なんかもあります
  学校帰りには何処かに立ち寄って遊べる場所がたくさんあると思います
  もちろんそこから歩いて5分程で地下鉄があります
  

• 施設・設備

  特別広く快適というわけではありませんが、それでも最低限の設備、完備されていて、そしてとにかくキレイです
  毎日清掃してくれているおかげか階段や床などがピカピカな印象です 個々の部屋の室内も多少の機材で溢れているかもしれませんが、そこも気にならないほどキレイです

• 学費

  学費は決して安くはありませんが、自分のやりたいことを現実にする為の費用としては妥当だと感じます
  教材や道具は貸し出しのものと自分専用のものがあるので自分専用のが必要な場合は安いところを紹介してもらいましょう
  自分が本当になりたいモノになれる
  結局、諦めて行かなくなれば高く付くし無駄になります
  毎日コツコツ学んで成長できれば何倍にも跳ね返ってきます

• 学生生活

  学科やコースなどによって比率は変わりますが、そのクラス内でも仲良い友人や同じ志を持っている仲間がいます
  校内の食堂では皆んな集まって好きな漫画や好きな声優の話をしてます

声優学科に関する評価

• 総合評価

  やはり学校ということもあり一人一人の熱量が違いすぎて、本気の人と興味本意で趣味の延長戦の人という感じでした。
  本気でやりたいと思う方は同志を見つけて早々に自分達だけで講演等をやっていくべきだと思います。

• 就職

  当時はなかなか自主講演などが出来ずに、自分達でもぎ取るように先生たちに頭を下げて計画をたてたりしていました。
  本格的な機材はあったものの、なかなか仕様許可が降りずたいへんなところがありました。
  卒業した同級生の中ではとても活躍している人や先輩も多くの方が活躍しておりサポートもしっかりしています。

• 資格

  資格に関しては、語彙力検定があったようですが、私は受けていないのであまりわかりません。

• 授業

  とても的確で細かい演技指導や立ち方等まで指導してくださって、かなり良いと思います。

• アクセス・立地

  隣に大きな同系列の学校があったので、学校の場所が最初はわかりづらいと思います。
  けれど、大きな駅まで歩いていける距離でコンビニや食べ物屋も多く、講演する場所も近かったりとその辺りはもんだいないです。

• 施設・設備

  私の頃は練習をする教室が少なく、座学の教室のテーブルを避けて練習していたので、少し大変なところがありました。
  あと、衣装などが学校にはなく、進路ミュージカルや卒業講演意外のものは自分達で用意するというのは少し大変でした。それはまだ構わなかったのですが、わざわざ購入はしないでやるようにとか言われると、ものが限られてしまって正直困惑しておりました。

• 学費

  専門学校で、様々なホールを借りたりするための費用も含まれているので妥当だと思います。

• 学生生活

  他の学科と関わりを持てることが少なかったので、もう少し同じ授業やなにかコミュニケーションをとれるような授業があればよかったと思います。
  同じ学科は仲のいい人はいたりてし、共に競い合える人もいましたが、専門学校ということもあり、本気でない人がいて私は自分の役を完全に入れられていたので、演技指導側を先生に頼まれました。
  けれど、言っても練習してこない人や、遅刻、さぼりが当たり前の人もいて正直、一部の人意外とは演技をしたくないと思ってしまい、途中から自分で舞台に立つのではなく自主講演を先生に許可してもらい、自分の信用できる人としか演技をしませんでした。
  私は脚本を書いていました。

マンガデザイン学科に関する評価

• 総合評価

  少なくとも私自身はここに通って絵の道に進むのをやめました。自分のなりたいがあまり合致しなかったので。あと知りたいこともあまり知る機会がなかったのもそうです。後悔しているところは割とあります。 だからこれから入学を検討している人は本当にここでいいのか、そもそも自分の学びたいことがここであっているのかをちゃんと調べてからにしたほうがいいです。

• 就職

  キャリアセンターなどはサポートをしてくれますが教師にはあまり期待しないほうがいいかもしれません。サポートしてくれる人もいますが少ないです。

• 資格

  授業内でこんな資格があると教えられますが勧める、というほどではありません。 やっておくといいかもよ程度です。デザインへ進むなら重要でしょうが違う道へ行くことになったらあまり意味はないかもしれない資格です。

• 授業

  あたった教師によってかなり変わってきます。事細かに教えてくれる先生もいればやることだけ指示し、大まかな説明だけしてあとはわからなかったら聞きに来いという先生もいます。 そもそもの前提としてある程度知識をつけていないと知りたかったのはこれじゃない!となってしまうかもしれないので事前に情報収集なり体験してみるなりしたほうがいいかと思います。

• アクセス・立地

  校舎間が近いので移動は時間がそこまでかからないです。授業で使うものを買える場所も学校内や近くの街にあります。 わりといいのですが一つ気になるとしたら少し迷いやすいところでしょうか。入り組んでるところがわりとあるところなので。

• 施設・設備

  私がいた学科はマンガイラストだったのでそのあたりの事しかわかりませんが、パソコンにフォトショップとイラストレーターが入っています。もちろんこれを使う授業もあります。 初歩的な使い方を教えてもらえるのでそのあたりはいいかなと。

• 学費

  家庭やご自身の感じ方によると思いますが。 わたしはちょっと高いと感じましたがまあこんなものだろとも思いますね。

• 学生生活

  あまり他学科との交流はありませんでした。自分で接触しない限りほぼずっと知らないままですね。ほかの学科も合同で入る授業もありますが基本知り合いとかたまってることが多いのでそこまで交流もないと思います。

マンガデザイン学科に関する評価

• 総合評価

  どの専門学校でも同じことなのかもしれませんが、
  人を選ぶと思います。
  基本的には学科別と全体共通課題が出され、
  それを期限内に出せるように工夫して取り組みます。
  その一環でパソコンなどを使った作業をする際に、
  初めは一通り説明はされますが、
  家でパソコンを使えない、
  あるいは使用するソフトを使ったことがない、
  そんな環境にいる方であれば積極的に教科担任の先生に質問しなければいけない状況になると思います、
  先生も多忙の身なのでしょうがないことなのですが、
  勿論自分以外にもそんな生徒の方々がたくさんいます。
  なので時間がとれなかったりすることもしばしばあります。
  根本的に人見知りな方はもっと苦労するかも知れません。
  対応には少し遅れてしまうかも知れませんが、
  課題でプロの世界に浸かっていく実感はあります。
  本物のプロとお話しができる機会もあるので、
  色々取り入れられるという点では満点です。
  

• 就職

  入学時に貰ったパンフレットやホームページ、
  さらには今現在の学校生活中でも、
  漫画家やイラストレーター、アニメーター、声優になったという話を見たり聞いたりします。

• 資格

  資格を特別必要とする職ではないので、
  あまり力は入れてないように見えます。

• 授業

  基本的にはこちら側から分からないことは聞くというスタンスなので、与えられるわけではないです。
  しかし、プロとお仕事をしてきてる方々が先生となってくれているので、指示指摘はとても適切です。

• 施設・設備

  手の届かないかゆいところにも届きます。
  高い授業料のだけあります。

• 学費

  上記にもあるよう手の届かないところにも届くようになります。
  ですが妥当かと聞かれれば、
  そうでないようにも感じます。
  機材やキッカケがあっても自身の実力がそこにハマり込まないと、
  満足感は得られないと思います。

• 学生生活

  大分人見知りな方が多くいる印象です。
  その為心配がつきまとっていたのですが、
  入学して2カ月経つ頃には仲良くなっている人で溢れていたと記憶してます。
  私自身も話したりはします。

アニメーションデザイン学科に関する評価

• 総合評価

  有名な方も排出しているだけあって、サポートもかなり高水準です。
  が、やる気のない方もたまに来ており、そういった方に引っ張られないようにする心も必要です。

• 就職

  在学中はもちろん卒業後でも気軽に相談出来る講師がおり、かなり就活自体はしやすい。
  実績自体は他校がわかりませんが、一応関連も含めて就職できなかった生徒はいなかったと記憶しています

• 資格

  講師側から、提案がしっかりとある為
  やる気があればしっかりと取得できます

• 授業

  他校の講師を知りませんが、個人的には要点をしっかりと抑えており分かりやすく思います。

• アクセス・立地

  札幌駅が近いのでかなり通いやすいです。
  道民なら問題ないかと思いますが
  不慣れだと10分ほど歩きます

• 施設・設備

  オープンキャンパスで見比べるとそこそこかと
  待ちが発生する事もありますが、ほぼないです

• 学費

  安くはありませんが、やる気次第で業界に通じる知識、経験を積む得がたいものを貰えるので、普通かと

• 学生生活

  やはり目指す業界が一緒ということもあり、友達は作りやすいです
  が、就活戦争でもあるので卒業間近は少し関わりが薄くなります。
  意見交換くらいでしょうか？

アニメーションデザイン学科に関する評価

• 総合評価

  明るい雰囲気でとても活気ある生徒さん達ばかりです。これからも笑顔を忘れず頑張って学校生活を送っていきたいです。またさらに、一流の専門家になりたいと思っている学生にとってはとてもよい専門学校だと思います就職実績があり、県内だけでなく、県外の有名な方達もいらっしゃいます。国家試験の合格率は7割を超えていて、他の専門学校と比べて比率は高いのでほとんどの学生が卒業と同時に社会人として働いています。これから先は沢山の色々な人生を歩んでいくと思いますので、この専門学校で今まで学んできた知識を活かして社会に立ち向かっていき、将来に繋がる人生を送って行って欲しいと思います。万が一辛い事や、大きな壁に当たる事も多々あることと思います。それでもこの学校の生徒達は学校で築き上げてきた忍耐を活かして乗り越えていけると思いますのでその辺の心配はしなくていいかなと思います。これからはそれぞれの人生ですので自分との戦いになります