看護学生は思っていたより大変でした:京都看護大学看護学部看護学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

看護学生は思っていたより大変でした

2020年06月投稿

認証済み

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  1回生の頃は大学生活に慣れることに必死でした。バイトはできると思います。2回生の頃は講義と課題と演習に追われていましたが、周りの友人と協力することで乗り越えられました。3回生の実習は夏季休暇・冬季休暇入れて約1年間ありましたがインターバルの間にバイトをしていました。両立可能だと思います。4回生は実習もほとんど終了しているので国家試験や就職活動、卒業研究に集中しやすいかなと思います。大学の先生は優しいです。学年が上がるにつれて先生の優しさを感じます。圧を感じることもありますが…。看護を深く広く学びたい方にはおすすめだと思います。看護学科しかないので、窮屈に感じることもあるかもしれませんが…
• 講義・授業

  普通
  必修科目数が多くみっちりとしています。様々な看護を学べるという利点はあると思いますが2回生の後期は特に大変でした。2回生は特に、各科目から量の多い課題を出されます。また、新型コロナウイルスの影響がまだなかったころは一つの教室に100名近くの学生がいて、教室も狭く感じられました。
• 就職・進学

  良い
  就職率・合格率共に100%だと聞きました。就職活動時はキャリア支援の方がサポートしてくださいます。また、4回生では卒業研究がありますがその担当の先生を始め、先生にもよりますが寄り添ってお話を聞いてくださいます。国家試験に対しては、国家試験をサポートしてくださる先生がいます。また時間割の中に不定期で国家試験対策の時間があります。わからないところは質問すると教えてくださいます。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近く、またバス停も近くにあるので交通はいいと思います。近くに飲食店も多いので空き時間に行く学生を見かけます。
• 施設・設備

  普通
  比較的新しいです。二足制なので入学すると上履きが必要になります。図書館もあり、看護に関する図書も多いです。また、ICT教育を取り入れているのでいつでもどこでもiPadで教科書や講義資料を閲覧できます。これも入学時に各自購入するよう求められますが…。実習に持ち込めることもあるので、わからないところは休憩時間に調べることができます。新型コロナウイルスの影響でオンライン授業になりましたが、大きな問題はみられませんでした。
• 友人・恋愛

  普通
  いざこざがあるときもありますが、実習や演習等を通してたくさんの人と仲良くなれます。一学年100名近くいるため、全員と仲良くなることは難しいですが、学年が上がるにつれて仲が深まっている気がします。恋愛に関しては、学部内で付き合っている方も何組かいますが、大学外で付き合っている方が多い印象です。
• 学生生活

  普通
  私自身、大学のイベントに参加したことがないのであまりわからないのですが、学祭やオープンキャンパスはたくさんの方が協力して運営してくださっている印象があります。学祭には地域の方が多く参加され、近年では芸人さんも来てくださっています。サークルに関しては、みなさん忙しいので活発に活動されている印象はあまりありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生の頃は看護の基盤となる解剖生理学、病理学、基礎看護学等を学びます。実習もありました。2回生では領域別看護を、座学にて学びます。2回生で初めて患者さんを受け持たせていただく実習があります。3回生はほぼ実習で1年が終わります。4回生では看護関係の法律や医療安全等について学びます。実習もあります。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  大学病院から内定をいただきました。
• 志望動機
  看護の単科大学ということで、看護に集中して学べるのではないかと思い志望しました。