実践と将来の道が多い大学生活:崇城大学工学部ナノサイエンス学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

実践と将来の道が多い大学生活

2025年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

工学部ナノサイエンス学科の評価

• 総合評価

  良い
  ナノサイエンス自体、様々な業種に就職することが可能な分野なので、将来、どこに就職するのか悩んでいるのなら進学することをオススメします。
  ですが、年々求められることの難易度も高くなり苦労することも多々あります。
  それでも、何かを目指して頑張りたい、何か新しいことを成し遂げたいのならオススメです。
• 講義・授業

  良い
  1年生の後期から座学で学んだことをもとに実際に実験器具を使いながらの中和滴定や試薬調製の実験を行えるので、経験しながら将来に役立つ知識を得たいのならオススメです。
• 就職・進学

  良い
  大学自体が就職活動の後押しをしてくれるので、インターンシップの情報や就職課を利用することで、より自分にあった就職先に進みやすくなるはずです。
  また、起業のサポートも行っているので、目指しているのであればオススメです。
• アクセス・立地

  普通
  駅近でバスも通っていますが、キャンバスの建物が山の上に建てられているので、少々大変かもしれません。
  エレベーターは設置されていますが、登校時には列ができることが多いです。
• 施設・設備

  良い
  高精度な分析装置の導入を進めているので、設備は充実しています。
  また、エアコンやプロジェクター、スクリーンは基本どの教室にもあるため授業は受けやすいです。
  ですが、授業開始直後や昼休み中にインターネットの接続が不安定になることが多いです。
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛関係は不明ですが、友人関係は基本的に同級生同士では良好です。
  また、サークルに入ることで他学年や他学科の友人を持つことも可能です。
• 学生生活

  良い
  サークルは多種多様で、新入生の入学直後では様々なサークルのパフォーマンスを見ることも出来ます。
  また、井芹祭と呼ばれる文化祭があり、自ら出店することもでき、花火大会もあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基礎的な化学分野(無機・有機)から物理化学・量子化学、さらに実験に必要となる分析化学など、化学分野のあらゆることを学びます。
  さらに、選択科目で自分の学びたいことを含めて学ぶ事も出来ます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  医療分野で何か出来ないのかを考えた時に、この学科を教えてもらい、ナノサイズのことから医療に携われることはないのかを考えたくて志望しました。