福岡教育大学教育学部初等教育教員養成課程の口コミ 高い評価順 [p.17]

在校生 / 2015年度入学

教育

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  私の所属している学科は現在は募集していませんが、人数が少ないので、所属の専門の授業の時はその教科について皆でディスカッションをしながら授業を進めています。初等なので専門外の教科もまんべんなく授業が組まれており、大学で教育のことについて勉強したいの思う学生にはとてもいい大学であると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅はJR鹿児島本線の教育大前駅です。しかし普通電車しか停まらないため、博多側の学生は赤間駅まで快速で来てそこから乗り換えている学生も多いです。一人暮らしをしている学生は、下宿しているアパートから徒歩、原付、自転車と様々な手段で登校しています。大学の近くにはオートロック付きのアパートも多く女子学生の方でも安心して生活できると思いますし、学内には女子学生寮もあります。コンビニは駅前すぐにありますし、スーパーも大学から徒歩10分圏内に2店舗あるため、地方の学生も安心して生活できると思います。ただ、大型ショッピングモールが近くにはないため、服や生活雑貨を買いたい時は少し辺鄙かもしれません。

卒業生 / 2013年度入学

教員になりたい人に最適

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  教員になりたいという強い思いがあるひとにぴったりです。教育実習、教員採用試験対策も充実しており他大学と比べても情報量が豊富です。
• 講義・授業

  良い
  学外からの講師の先生や現場の先生が講義をしてくださる授業もあり、実践的な知識を身につけることができます。また、2?3年生向けに教員採用試験対策の特別講座が開講されますので、自分で勉強を進めるよりも非常に効率的です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ２年後期からゼミ活動（ルーム活動と呼んでいます）が始まり、学科ごとに関心のあるルームを選びます。課程ごとに選びかたや活動の量も異なります。
• 就職・進学

  良い
  教員採用試験の合格者数は非常に多いですが、他公務員や一般企業への就職も多数出ています。主に教員採用試験向けのサポートが充実しており、筆記の一次試験から実技試験の二次試験対策まで幅広くカバーできます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りはJR鹿児島本線の教育大前駅です。また、西鉄バスの赤間営業所も徒歩3分です。２万円台?アパートやマンション等の部屋を借りることができ、学内に女子の自治寮、男子は車で7分のところに自治寮があります。スーパー、居酒屋が近隣に多いです。ただし娯楽施設やショッピングモール等はないので、福間駅近くのイオンモール福津まで行く人が多いです。
• 施設・設備

  普通
  学内の施設はあまり新しくありませんが、幾つかの学科棟と図書館は改装されたばかりで非常に綺麗で使いやすいです。坂が多いことや、施設にエレベーターがある棟が少ないことが残念です。
• 友人・恋愛

  良い
  学部生の数こそ多いわけではありませんが、様々な専門分野を持つ学生が集まっていますのでとても刺激になります。
• 学生生活

  良い
  サークル・部活動は活発です。文化系のサークルも多く、中には70名以上の部員を擁するところもあります。体育系のサークル・部活動では、全国レベルの実績がある部が幾つかあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は幅広い教養と教職教養を学び、知識を増やします。２年次からは課程ごとに専門分野も学ぶことができ、さらに体験実習で現場を体験することができます。３年次には教育実習が始まり、教員になるために必要な資質を身につけ、自身を鍛えることができます。また、後期には教員採用試験対策も本格的に始まります。４年次には教員採用試験本番、副免許の実習、卒業論文等充実した学生生活が送れます。
• 就職先・進学先
  教育公務員

在校生 / 2014年度入学

のどかなところ

2017年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  学校は田舎の中で雰囲気はのどか。駅から近く、バスセンターも近い。コンビニやファストフード店、スーパーもありある程度は揃っているが、車がないとアルバイトはきびしいときもある。サークルや部活動は単科大学のわりには多く存在し、陸上、野球、サッカーはもちろん、バスケットボール、バドミントン、合気道、柔道、バレーなど幅広い。ただし、部活動は基本的に初等、中等の体育専攻の人か多く、授業よりも部活動を優先する傾向にある。
  教員採用試験に向けての対策は2回生から組まれている。無料のものも有料のものもある。これらは全て任意である。障害のある学生にもサポートをしてくれる体制がある。耳が不自由な人には文字起こしをし、目が不自由な人には拡大表示をするなどである。利用している学生も数名いる。
  最後に、前年度より試験体制が変わっている。初等中等の枠組みで、初等のひとが中等免許を取りにくくなっている。課程は慎重に選ぶべきである。

卒業生 / 2013年度入学

先生になりたい人には、もってこいの大学！

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

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教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  立地や進路状況、授業内容を踏まえて。
  クラス制をとっており、仲間はつくりやすいと思います。教育学部で、性格が良く、真面目な人ばかりです。
• 講義・授業

  良い
  講義は充実しています。実習も毎年あります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  教授によってかなり違います。
  ゼミそのものを行わず、自力で仕上げないといけない研究室もあれば、週に３日以上ゼミがあり、教授のサポートも手厚い研究室もあり、教授の方針次第です。
• 就職・進学

  良い
  教員養成大学ですので、やはり教職を希望する学生にとってはかなりサポートが充実している。
  企業には就職できなくもないが、教員学部ですので就職先に関する専門性が無かったり、周りも教職志望が多く、モチベーションを維持するのが大変。
• アクセス・立地

  悪い
  JR通学もしくは一人暮らしが大半。
  JR教育大前駅は快速が止まらないので、乗り換えの必要もある。
  周りには自然が多いが、店が少ないので原付や車があると便利。
• 施設・設備

  良い
  校舎の内装は綺麗です。
• 友人・恋愛

  悪い
  教育学部のみですので、まともで優秀な学生が多いです。恋愛も充実してる人が多い。
• 学生生活

  悪い
  学校全体でのイベントは避難訓練のみです。そんなに充実はしてません。
  サークルは活発です。
  自分からサークルに参加しないと、友達がなかなか増えません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １、２年次は教職に関する各教科の授業がほとんど。
  教養の授業もあります。
  副免も取れますが、教科によっては教員採用試験の倍率も全く違い、卒業前になって他の授業との兼ね合いで取れないことや、必要なコマ数が変わってくるので、よく考えて選んでください。
• 就職先・進学先
  小学校教員

卒業生 / 2012年度入学

教員になりたければオススメします。

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  学習意欲の高い学生は、卒業後や現役での教員採用試験合格という結果を出すが、単位の取れない学生はよくドロップアウトしていた。
• 講義・授業

  悪い
  問題のある教授が多かったイメージがある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミでは研究室によっては良くしてくれる先生と、放任主義であまり丁寧な指導を行わない先生がいたと思われる。
• 就職・進学

  良い
  卒業後や現役での教員採用試験合格者は毎年多く輩出されている。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は教育大前で、快速が止まらず大学がある街の割に学生向けの食事店などがなかった。
• 施設・設備

  普通
  山の上にあり、坂がおおく施設は基本的に古いイメージ。少しずつ建て替えている模様。
• 友人・恋愛

  普通
  周辺に遊び場のようなものがないので同棲率等が高かった。その分友人と遊ぶ機会も多かった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  4年間かけて、教員採用試験に合格するためのことを学びました。
• 就職先・進学先
  大手スポーツメーカーに進んだ。
  多くの学生が各都道府県の教員になり、未来の人材を育成している。

卒業生 / 2012年度入学

教員になるための学校

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  附属で実習に行けるので教師になりたい人にはいい大学だと思っています。副免がとるのが難しくなったのが残念です。
• 講義・授業

  良い
  実際に教師をされてる方や先輩の話を聞く機会が多く設けられてます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年からゼミが始まり、専科がなくなったのでテーマは減ってしまったと思います。
• 就職・進学

  良い
  教員になって入る人は多いです。教員採用試験のサポートもしてくれます。
• アクセス・立地

  普通
  教育大前駅には普通列車しか止まりません。バスは博多まで行けるので意外と便利かもです。
• 施設・設備

  普通
  比較的古い建物が多いですが、トイレはどこもキレイです。図書館は新しくなって使いやすくなりました。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルは多くあり、大学全体で無料で参加できる新歓行事もあり友達も多くできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次から教育に関する内容を多く学び、3年、４年次には実習に行きます。
• 就職先・進学先
  教員

卒業生 / 2012年度入学

低学歴なら第一志望。高学歴なら滑り止め

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  私の卒業と同時に、残念な元学長のせいで教育改革が行われ、一年生から専門性(国語、数学など)が養われない改革が進められたようです。私が所属していた課程は比較的まともでしたが、他の学部は遊び半分で単位の取れるような残念な学部ばかりでした。この改革のせいで、教授は対応のできないまま今の新一年生を迎えたり、複数免許が取りにくい教育制度になっているようです。
  
  また、教員採用試験の合格率が壊滅的に低いです。それもそのはず、普通の授業ではほぼ教員採用試験対策はされず、有料の外部講師を雇って希望者のみの対策を行っているためです。教育大だから教員採用試験に受かる！と考えてきたら痛い目を見ます。
  
  最後に、本大学の講義の中で現場に出て役に立つ内容はほんの一握りです。その中のほとんどは机上の空論であり、現場に出てみて役立たないことばかりでした。全単位取得して卒業した私が言うのですから、少なからず信憑性はあるかと思います。
• 講義・授業

  悪い
  単位を取るのに苦労したことはあまりありませんでした。適当にレポートを書いて出すだけで単位は取れますから、適当にする人が多かったです。
  指導に関してはピンキリです。現場に即した役立つ指導をしてくださる先生もいれば、指導要領を読むだけの無駄な授業をする先生も多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室での経験が最も現場に出て役に立ちました。私の教授は指導熱心で、現場に出て役立つことをたくさん教えてくれました。しかしそれは学部によって様々で、文系の学部は適当に卒論を提出して終わる研究室が多く、理系も課程によっては中身のない学部も多いです。
  どの研究室がどんな研究をしているのか、自分なりに調べて1年時から入りたい研究室に目星をつけておくことをおすすめします。
• 就職・進学

  悪い
  10万以上かけて、地域に即さない一般的な対策があります。それなら、自分で東アカなどに行くことをおすすめしますし、自分で学習しても十分受かります。サポートに関しては、不十分さが合格率を見ればわかるかと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  通学はしやすいですが、周りは田舎です。カラオケが車で15分程度のところにあるくらいで、あとは最近ネカフェができたくらいです。遊ぶところは博多天神、小倉に行かないとありません。(福津にイオンがありますが)
  田舎なので虫が多いです。周りは田んぼです。
• 施設・設備

  悪い
  最近、広場のタイルを貼り直したり、図書館を改築したりしました。また、何億か掛けて、ホールを立てたようですが、それ以外に使うべきところがあるだろうと、学部生が声を揃えるくらいには、金の使い方がおかしいです。単科大学ですので、狭いですし、設備はしょぼいです。
• 友人・恋愛

  良い
  男女関係は比較的、関係を作りやすいです。というのも、実習やグループ課題が多いので、男女関係なく一人暮らしの家で課題をしたりします。その分、ギスギスも多いですが…。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、教養科目をひたすら詰め込みます。3年次に専門に分かれるようになったようですが、詳しくはわかりません。教養科目の中で役立つのは一握りです。
• 就職先・進学先
  某県、中学校教師

卒業生 / 2013年度入学

確実に教員を目指す人にオススメの大学です

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  学校の教員を目指す人にとってはいい大学だと思いますが、途中で進路が変わった人にとっては、なかなかきついと思います。
• 講義・授業

  普通
  概論が多く、実践的な授業はあまりないように思います。実践的な能力は、実習で身につけるようなシステムになっています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  先生によって違いますが、理系の学科はレポートや実験等で忙しいみたいです。
• 就職・進学

  普通
  一般企業への就職を目指す学生へのサポートはあまり十分とはいえないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  通学は、JR教育大前駅があるので問題ないですが、駅から、構内までが、急な坂道
• 施設・設備

  悪い
  古くて、あまり綺麗とは言えないです。
  学科によって差が大きい。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に所属すると趣味を共有できる友人がたくさんできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育概論や、心理など、4年間を通して学びます。
  3年生までは、ほとんど決まった授業です。
• 就職先・進学先
  小学校の講師をしています。

在校生 / 2012年度入学

教員養成のための大学です

2016年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  教員を目指している人にはとてもいい大学だと思います。来年度からは大学変革が起こり、初等教員養成課程は専修がなくなり、大きなクラスで学んでいくことになります。
• 講義・授業

  普通
  1・2年生のころは教育についての基礎を学んでいきますが、もう少し教員採用試験についての勉強を取り入れてほしいなと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先ほども述べたように大学変革が起こるので研究室やゼミにおいてもこれまでと大きく変わると思います。大学に入学後に自分で希望して入るのではないでしょうか。
• 就職・進学

  普通
  県内で就職する人には手厚くサポートしてくれますが、キャリアの先生の数にも限りがあるので、その他の県で就職を考えている人たちにとっては厳しいと思います。なので、自分で頑張るか、他に他県で就職する人と頑張るしかないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りの駅から門まで徒歩1分で着きます。しかし快速が止まらず、大きな街に出るには少し不便です。山が近くにあるので自転車もきついです。買い物も少し先の町にみんな出ています。
• 施設・設備

  普通
  最近新しくなっている施設が多いです。図書館やホールが出来ています。しかし、まだまだ汚いところは汚いままです。今後の大学に期待です。
• 友人・恋愛

  普通
  だいたいの人が真面目に過ごしているので、落ち着いていて楽だと思います。とても楽しいです。小規模の大学なので知り合いも多く楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員になった時のための基礎・小学校家庭科について
• 所属研究室・ゼミ名
  家庭科教育
• 所属研究室・ゼミの概要
  小学校家庭科についての勉強をします。意識が高い研究室だと言われていました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  安定していると思ったので。がんばります。
• 志望動機
  センター試験の点数配点と、就職先を考えた時の安定さ。また、好きだったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問分析と過去問をいっぱい解きました。何度も繰り返し問題を解きました。

在校生 / 2014年度入学

静かな環境で、勉強に集中できます。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  施設をもっと充実させる必要がある。
  どちらかというとこじんまりとした雰囲気でよい。
  本当にいい人が多い。真面目で常識があり、遊びほうける人はとても少ない。
• 講義・授業

  良い
  特別支援について講義が充実している。
  とても有益な講義だった。
  必ずや将来役に立つと思える講義だった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  多くの先生が熱心に指導してくださる。
  少人数なので、かなり丁寧に見てくれる。
  ゼミ内でも交流があり、教えてくださる優しい先輩もいる。
• 就職・進学

  普通
  教育大学のわりに教員採用試験の合格率が低い。
  本気で教師を目指しているのではなく、実は他大学に行きたかったという人が多い。
• アクセス・立地

  良い
  田舎であるため、そこまで便利とはいえない。
  しかし、大学の目の前に駅があったりバス営業所があるので田舎のわりにはよい。
• 施設・設備

  悪い
  国立大学であるにしても、施設が古い。
  決して充実しているとはいえない。棟によって充実度に大きな差がある。
• 友人・恋愛

  良い
  単科大学であり学生が少人数なので、より友人ができやすい。
  学校全体としては真面目な生徒が多く、常識があり志も高い人がたくさんいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  はじめに教育心理や子どもの発達について、特別支援についてをしっかりと勉強する。
  それらの基礎を学んだ上でそれぞれ専門教科について深めていく。
  教科の講義はとても内容が濃い。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  教師になりたいと思い、総合大学ではなく専門教科に分かれたコースのある教育大学に行きたかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進講座
• どのような入試対策をしていたか
  小論文だったため、まず専門教科の教科書を全てマスターしてそれから過去問を解いた。その都度、その教科の先生に添削してもらい自らも教科書以上のことを調べるようにした。