臨床検査技師になるための専攻:広島国際大学保健医療学部医療技術学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

臨床検査技師になるための専攻

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

保健医療学部医療技術学科の評価

• 総合評価

  良い
  臨床検査学専攻に所属しています。国家試験の合格を目指すための授業が組まれており、ほとんどの学生が一生懸命勉強しています。
• 講義・授業

  良い
  先生方はとても熱心に教えて下さり、質問に丁寧に答えて下さる方ばかりです。単位認定や好成績のために、学生全員が本当に真面目に勉強しています。内容が難しくて苦労する授業もありましたが、国家試験合格のために勉強している今では、必要な苦労だったと思っています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生でゼミを決め、4年生でゼミの活動が本格的に始まります。ほとんどの4年生がゼミ室に通い、そこで自主学習しています。傾向として、卒業研究の内容でゼミを決めるというよりは、仲のいいグループで固まって入るという印象が強いです。勉強する時は集中するし、それ以外のときは和気あいあいとできる空間です。
• 就職・進学

  普通
  ほとんどの卒業生が国家試験に合格し、就職先も決まっていると聞いています。ただ、大学に来る求人情報だけで就職活動をするのは厳しいようで、自分でインターネットを駆使して情報を集めることが重要なようです。
• アクセス・立地

  悪い
  良くいえば勉強に集中できる静かな環境で、悪く言えばド田舎です。大学の周辺に住んでいる人で自分の車を持っている人が結構いて、車を持っている人に頼らないと自由に遊びにもいけません。大学がキャンパス間のシャトルバスや黒瀬町内を走るシャトルバスを運行してくれてはいますが、本当に本数が少ないです。寮生や大学の徒歩圏内のアパートに住んでいる人がアルバイトをするには、少ししんどい環境だと言えます。
• 施設・設備

  良い
  比較的新しい大学なので、他の大学に比べると建物が綺麗です。実際に臨床検査技師として働く現場に置いてある機器が揃っており、それを使って実習を行えます。
• 友人・恋愛

  良い
  学生の男女比は1:3くらいで、女子が多いため、多少のいざこざはありますが、だいたいの学生が仲良くしています。私たちの学年は専攻内でのカップルは1組しかなく、専攻外や学外で彼氏や彼女を作っている人が多いようです。
• 学生生活

  悪い
  学校全体で、サークル活動を熱心にやっているところは少ないと思います。毎年新入生に向けてスタートダッシュというサークル紹介イベントが開かれてはいますが、いまいち盛り上がりません。ただ、サークルが少ないわけではないと思うので、自分のやりたいことを見つけて入るといいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  臨床検査技師の国家試験に合格するため、国家試験にある科目を勉強します。1、2年生でだいたいの基礎を学び、徐々に専門的な内容を学ぶようになります。座学だけではなく、学内での実習もあり、実際の検査の手技を学びます。
• 就職先・進学先
  病院/検査センター/大学院 など