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公立広島県/尾道駅
芸術文化学部 口コミ
3.95
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在校生 / 2021年度入学
2021年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 1]芸術文化学部日本文学科の評価-
総合評価普通この大学に入ったことを後悔はしていない。個性豊かな教諭や生徒の持つ色々な価値観に触れ、視野を広げられた。
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講義・授業良い講師にもよるが、基本的に興味深いものばかり。少なくとも授業中に眠くなることはない。
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研究室・ゼミ良い生徒の総数が少人数なだけに一人一人にきっちり対応してくれる。
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就職・進学普通1年時の教育原理の授業から始まり、サポートは十分にしてくれる。
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アクセス・立地悪い周りには山と川以外何も無い。自転車で行く体力がなければ入学時のバス定期券購入は必須。
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施設・設備悪い図書館は日本文学科がある割には小さい。インターネット機器を始め、そういった設備は少なめ。
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友人・恋愛良い皆仲が良く、居心地が悪そうにしている人は見かけない。先輩後輩間の仲も良好。
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学生生活悪いコロナ禍ということもあり、活動はあまり出来ていない。しかしその中でも生徒が楽しめる企画は用意されている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容教職にこだわらなければ1年次から自由が効く。作家や作品に対する研究が主。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機夏目漱石「こころ」について、主人公の存在意義をしりたかったから。
3人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:784716 -
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在校生 / 2021年度入学
2025年01月投稿

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]芸術文化学部美術学科の評価-
総合評価普通自分のやりたいことができるからそこはとてもいいところだと思う。絵を共有できる時間もあるからとてもたのしい
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講義・授業良い絵などを書くときはとても楽しいしみんなよく話を聞けているので環境は良いと思う
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就職・進学普通美術系の仕事に入りたい人はここに来る人がおおいとはおもいます
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アクセス・立地良い山の中にあるので少し行きづらいかも知れないし家が近い人だったら歩いても行ける
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施設・設備普通他の大学と比べると古いものがあるからそこが少し気になるところではあった
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友人・恋愛良いサークルや部活とか入ると友達作りやすいから入ったほうがいいとは思う
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学生生活普通イベントとかも充実しているので結合楽しい思い出がたくさんあった
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容描いた絵を発表したり展示したりとたくさんのことができるとおもいます
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学科の男女比4 : 6
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志望動機美術が好きだったからより知識を高めていきたいと思ったからです
投稿者ID:1024561 -
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卒業生 / 2014年度入学
2021年03月投稿認証済み

- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術文化学部美術学科の評価-
総合評価悪い良くも悪くも自分で何かをしなくては結果になりません。
大学は場所を提供してくれるだけなので、遊んでいると金をドブにすてることになります。
あとお金がないと作品を公募に出したり、個展できません。
あるコースでは、3年くらいにならないと公募にだせないと聞いたことはありますが、日本画コースでは、教授にもっとだしなよーと言われます。デザインコースはわかりませんが、漫画を描いて担当さんが付いた人がいるとか聞いたことあります。
作品を講評会に出して教授に指導いただくのが基本ですが、緩めに言われたり、厳しめに言われたり、コースによってまちまちです。
作品を講評会までに描くという締切を守る勉強は出来ます。締切を守ることも大切です。区切りにもなります。
一朝一夕にうまく作品はできませんので、日々の努力が大切です。
最近はSNS経由で作品をインスタやツイッターにあげて、グループ展などの誘いが来たりします。良いか悪いか自分で判断して参加するのも悪くありません。が、出品料が高いなどあったりするときもあるので、よく考えるべきです。
充実した学生生活をしたければ、何をいつも大切にするか今一度考えるべきです。
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講義・授業普通どちらかといえばなんとも言えません。
いいも悪いも自分の受け取り次第です。
教養科目を取るために人気の語学の授業などは抽選があります。
美術の学科特有の授業ですと、美術史や写真、塗装法演習など。
美術の実習は午後からで、教養科目は午前しかとれません。なので朝からいかないといけません。1、2年は教養科目で大変になります。
教員の免許を取る人は授業を休むと大変です。
基本的に授業は休むと単位が怪しくなります。 -
研究室・ゼミ普通美術学科は日本画、デザイン、油画コースがあります。一年次は、3つのコースすべて体験することができ、コースを2年生になる前に確定することができます。基本的に受験で受けたコースで行く人がほとんどです。私はデザインの区分で受験し、日本画コースにはいりました。
日本画コースは2年次は、50号サイズの作品はだいたい月一枚くらいのペースで制作します。学年によって教授が年間計画を変更していますが。 また2,3年合同講評会を冬くらいにして学年横断をしたりしていますが、あまり学年間横断で何かをするのが少ないので、よくいえば、個人主義が多いです。悪くいえば人との繋がりが少ないように感じます。それも学年のカラーによりけりです。三年次は秋ぐらいに古美術研修にいき日本画、デザインは奈良、京都のお寺などを巡ります。油画は海外。体力が必要。
作品も2年次とあまり変わりはありません。4年次は就活などにより半数が実習室から消え、教授の顔が渋くなります。
大学院、修士課程2年だけはこの大学にありますが、そちらを受ける人以外は就活で大変になります。150号と自画像の作品制作をします。
教授に話を聞きに行く機会は自分で作るべきです。
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就職・進学悪い美術オンリーの学科ではないので、一般の学科があることにより、就活の相談はしやすめかと思われます。
たまに大学院は、ほかの大学に受けにいっていますが、美術ですと海外の大学院はあまりないように感じます。海外の大学院を考えている方や博士課程を考えている方はできるだけ高校生のうちに将来設計をきっちり考えておいたほうがよいです。受け身ですとどうにもなりません。
美術の就職率はデザインが一番だと思います。需要が高いからです。
日本画、油画コースは、大学院に行く人が多いですが、普通に就活をしているかたもたくさんいます。教員採用試験を受けたり、非常勤の口をさがしたり各自治体の講師に登録している人もいます。
他の学部は自分の地元で就職活動をしているかたも多いです。聞いたら○ナビや○ナビに登録してやっている人が多数です。あと穴場でしたら、ハロー○ークなども新卒採用のことなどたくさんあります。
足を運んでみるのも良いでしょう。結構おすすめです。
就職サポートは教授はしません。個人でなんとかしている人が多いです。一人で頑張る力は付くかと思います。
どこの大学も一緒です。 -
アクセス・立地悪い山の中にあり、何も気晴らしはできませんが、空気はきれいめです。
修行している気持ちにならなくもないです。皆、まちなかに出る際に下界にいくとよく言っていました。
遊びたい人、作品発表を沢山したい人は大体外界に住んでいる人が多いです。
一時間に何本かあるバスか原付、バイク、金があれば車でいきます。
大学周りには民間経営の寮があります。予約したりしないと寮にはいれないので、ぶっつけで寮に空きがあるのはまれです。
大学合格前か合格したあとすぐにやることをおすすめします。大学に民間経営の寮の資料があります。聞くことをおすすめします。
外界のアパートは高めです。金を浮かせるなら寮はおすすめですが、寮によって環境はまちまちですので、一概におすすめもできません。壁が薄いとか規則を守るとかあります。
奨学金を借りている人は寮に住んでいる人も多いです。
山の中に住んでいると外界の流れと遮断されますので、定期的に実家に帰る、都心部に観光、作品発表にいくと刺激になります。おすすめします。
最寄り駅はJR尾道駅、バスは尾道市立大学線を使います。駅から大学まで遠いです。バスだと片道20分くらい。原付だと15分くらい。 -
施設・設備悪い図書館の本が少ないです。
学生は本のリクエストがだいたい一年間3万までいけたはずです。
シリーズものはうまくいけば沢山手に入る可能性があります。
何年か前にA棟、B棟が翠明館になりました。ヤ○ザキストアがあります。あと画材屋さん、pc室などあります。
美術の実習室D棟は学年により、人数が多いと部屋が狭いです。
廊下にものを出しっぱなしにしていると怒られます。
たまにハチが窓から入ってくるそうです。
天井が高めなので、圧迫感は少なめかと思われます。
教養科目などで使うE棟はきれいめです。
C棟は日文、E棟は経情。
全棟WiFiあります。
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友人・恋愛悪い友人関係で悩むほど友達ができるかわかりませんが、
バイトや実習、寮、授業などで友達は少なからずできるかと思いますが、中退したりする人もいますので、そこで友達関係が切れたりもします。どこの大学も一緒かと思います。
恋愛関係はわかりませんが、高校から付き合って遠距離とか聞いたことあります。
誰々先輩が好きかもという狭い世界ならではのこともあります。
美術で将来やっていきたい人はどうかはわかりませんが、自分に今必要なことかよく考えるべきです。振り回されると勉強はできません。
周りにそんな人がいましたので、そんな暇は私達にあるのだろうかと疑問に思います。個人的な考えです。
人それぞれ感じ方は違います。
教授は恋人など作ると世界が変わると言っていましたが、本当にそうかどうかわかりません。恋愛イベントは少なめですので、ゲームなどでイベントをするのもよいかもしれません。。?
出会いを求めている方はあまりこの大学は合わないかと思います。 -
学生生活悪いサークルはいろいろありますが、運動部で全国まで行けるのは少ないそうです。たしか最近2020年くらいにセパタクロー部が勝ったというのを聞いたくらいです。
文系のサークルは文化祭で何かしらしているイメージがあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容美術学科は、他にも描きましたとおりです。
日本画は、描写メイン、構図メイン感はあります。デザイン的な絵を描く場合突っ込んで聞かれたり、イラスト風は嫌がられます。
50号の絵を描く場合が多いです。100号は大学院の人が多い感じがします。
油画は、比較的自由な印象もありますが、古典的な写実をしている人もいますし、4年生になったら、インスタレーションや立体になっている人もいます。
人体を油彩で描いたりしていたはずです。あと構内をスケッチする課題とか。
デザインは、地域活性化課題をたしか3年くらいにしています。しまなみ交流館で発表しています。
デザインの中でも区分がわかれているのであまり細かくはわかりませんが、立体、映像、ポスター系のグラフィック、文字などあります。
教授によっては現役デザイナー、写真家の方もいらっしゃるはずです。デザインの教授は基本的に忙しそうな印象がありますので、相談できる日はたしかゼミごとに集まる日だとか決めてたりです。
4年次は卒業制作展があります。3年の終わりに先輩から代々受け継いで、全員でしています。
毎年2月くらいに卒業制作展と修了制作展を一緒にしています。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先公的機関・その他
内部生として、院受験をして進みました。
外部生もたまに入ってくるようになりました。 -
志望動機第一志望の大学に受けられるほど、学力も画力もなく、浪人もできなかったため、前期、後期で受けて、後期日程で合格しました。
最後後期日程を受けるとき惰性感がありましたが、卒業してから行ってよかったと思いました。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:725298 -
このページの口コミについて
このページでは、尾道市立大学の口コミを表示しています。
「尾道市立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。
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