可能性の幅が無限の学部:倉敷芸術科学大学芸術学部美術工芸学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

可能性の幅が無限の学部

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部美術工芸学科の評価

• 総合評価

  普通
  ２年目で専攻が決まるので色んなジャンルを勉強してから決められるので、可能性の幅が広いのがいいところです。設備も充実しているので作業もしっかりできます。就職に関してサポートがあまりなく、一般就職を考えると自分で全て考えて動かないといけないところがデメリットです。環境としてはアクセスがあまりよくない上、回りにお店がありません。
• 講義・授業

  良い
  教授陣も現役の作家なので、教授を見ながら学び、互いに高めあっていけるような関係です。自分のしたい表現方法に合わせてコースを選べるのでとにかく自由に美術を学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ２年から関心を持った専攻コースを選ぶことができます。やろうと思えばどんどん課外で活躍できるので、意欲的に外に出て人脈を作って行くのがいいです。
• 就職・進学

  悪い
  芸術学部なので、ほとんど一般就職はいません。作家、学芸員、教師がほとんどです。 そのため、一般就職を考えるとかなり苦労すると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は新倉敷駅ですが、そこから車で15 分、大学が山の上にあるのでかなり急な坂を登り降りすることになります。バスも出ていますが最終のバスが早いのでゼミ等で残ると困ります。
• 施設・設備

  良い
  かなり設備は充実していると思います。学生の人数も少ないので、使い放題で、教師も大学内で制作する人もいるのでアシスタント等もできます
• 友人・恋愛

  普通
  大学自体の学生人数が多くはないので、４年通うと大体顔見知りになります。まわりの大学ともあまり交流がない大学なので閉鎖的です
• 学生生活

  悪い
  サークルはあまり活発ではないイメージです。 イベントは芸術学部がたまに上映会や作品展をしています。他学部は学祭のときくらいだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年で平面から立体、デザインの基礎等を学びます。２年から各専攻に分かれて更に専門的に勉強します。美術史や美学、材料学もあります
• 就職先・進学先
  一般就職です。 大手企業で営業職に進みました