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公立奈良県/畝傍駅
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在校生 / 2011年度入学
手に職
2017年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部医学科の評価-
総合評価良い医療の勉強に集中できる環境がある
教師が熱心
田舎なので、設備がやや微妙で、昼ごはんの店が少ないのでパターン化されてしまう -
講義・授業普通熱心な先生が多い
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研究室・ゼミ悪い研究のイメージがない
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就職・進学普通サポートはイマイチ
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アクセス・立地良い特急も、とまる
駅から歩いて15分 -
施設・設備普通だんだんと建て替えが進んでいる
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友人・恋愛悪い看護科との交流もあり
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学生生活悪いサークルがない
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は一般教養がメインで、化学と数学などは高校の延長的な内容であるがやや高度な内容に触れている。
2年生からは、生化学、生理学、解剖学などの専門分野が始まり、とくに注目は解剖実習で実際の人体をつかわせていただき、解剖学の勉強をさせていただきました。
三年生では、病理学、細菌免疫学、寄生虫学、薬理学、などなど内容が高度になる。
4年生からはいよいよ、内科や外科、さらには皮膚科、耳鼻科、眼科、整形外科、泌尿器、精神科などのマイナー科目に加え、産婦人科、小児科などの領域の勉強が始まり、CBTというコンピュータで行われる試験の結果で進級が決まる。
5年生からはポリクリといって、いわゆる病院での実習が始まり、問診などを実際に取ったり、聴診などの所見を実際に取ったり、カルテの記入を行ったり、研修医の前段階をふまえる実習を行える。
いよいよ、6年生は、医師になるために、国家試験の勉強が始まる。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:319754 -
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