教員を目指すにはうってつけの学校！:奈良教育大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ

卒業生 / 2020年度入学

教員を目指すにはうってつけの学校！

2025年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  大学で教育について勉強したいと思っている学生にはちょうど良い大学だと思う。もちろん教員になるつもりがない生徒も多くいる。
• 講義・授業

  良い
  概ね充実している。授業の実習や実技の専攻では実習が多く、やりがいがある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  卒論に向けた演習を主に行っていた。実践的なことを多くしていた。
• 就職・進学

  良い
  良い。半数が教員か公務員。それ以外の職に対してはサポートが不十分であると感じる。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスは悪い。みんな近鉄奈良駅から自転車かバスで登校している。
• 施設・設備

  悪い
  国立なこともあり、設備は古くあまり綺麗では無い。老朽化が激しい。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルも多くあり、友人関係は広がると思う。また授業内でもグループワークがあるので、仲良くなる機会は多い。
• 学生生活

  良い
  サークルの種類も多く、他の学校と合同で行っているサークルもあるため交友関係が広がりやすい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は伝統文化専攻文化遺産専修でした。取得できる教員免許が美術か理科で美術を選びました。美術の実習も多くあり、また奈良の地で伝統文化を学べたことはとても有意義な経験だったと思います。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  金融・保険
  銀行員。
• 志望動機
  寺社仏閣に興味があり、歴史的なものが多くある奈良の地で、そのようなものを学びたかったから。