先生と生徒の距離が近い:姫路獨協大学薬学部医療薬学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

先生と生徒の距離が近い

2015年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

薬学部医療薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  生徒の3.4人に、薬学部の先生1人が担当に着いてくれたり、質問に行きやすい雰囲気があり先生と生徒の距離がとても近いです。とても勉強しやすい環境だと思いますが、やはり国試を控える学部からか他の学部よりも留年、退学率が高く見かけなくなった生徒も何人かいて寂しい思いをします。
• 講義・授業

  良い
  講義や、個人の相性によるのではないかと……。あと、6年制の薬学部は他の大学と講義内容はほぼ同じです(教科書も偏差値が全然違う他大学にも関わらず同じものを使っていることも珍しくありません)。高校の延長のように簡単な教科もありますが、理学部の3年生がやる内容を1年生からやっている教科もあるそうです。ただ、分からなくても聞きにいけばどの先生も時間をかけて大切に教えてくれます。中には、休日の予定だったのにわざわざ大学に来てくれる先生もいて、とても親身になってもらっていると感じています。
• アクセス・立地

  悪い
  通学は車がない人は基本的にバスを使うことになるため不便ですが、最寄駅であるJR姫路駅は新快速もとまりますし、新幹線でも来ようと思えば来れるので(先生以外に新幹線で通学している人を知りませんが)京都や大阪など結構遠くから通ってる人もいます。
  
  
• 施設・設備

  良い
  やはりどこの施設もきれいで広いです。薬学棟ではロッカーも1人一つづつ割り振りられ白衣や教科書などを置いて帰ることも可能です。
  
  一般教養は講義棟で受けることが多いですが、広い部屋も狭い部屋もたくさんあるので受講人数にあわせて教室も割り振られます。
  
  また、食堂は他大学だと14:00ぐらいに閉まることが多いですがここでは18:00まで営業しているので大学で夕食をすませることもできます。
• 友人・恋愛

  良い
  学部が学部なのか真面目な人が多いです。人数が多いため気の合う人が見つけやすいのではないかと思います。
  
  恋愛関係はたまに学部内でもカップルをみかけますが私自身あまり、その手のことには疎いので充実度はよく分かりません。
• 部活・サークル

  良い
  サッカーとバレーが強いと聞きましたが正直まわりに部員がいないので分かりません。というか、薬学部は勉強が忙しいのであまり部活やサークルで活発に活動できません。しかし『医療系』のサークルがあり、医療系の学部生のみで結成されているのでそういうサークルに入れば無理なく続けられると思います。
• イベント

  普通
  イベントは学部ごとに新入生歓迎会があったり、クリスマスパーティーがあり、交流を深めることができます。ただ文化祭などはサークルや部活をしていない人はあまり興味を持っていない印象です。

その他アンケートの回答

• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  薬剤師になりたかったから
• 現役or浪人生
  現役
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解きまくる、問題集を何周もする