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神戸薬科大学
出典:Hasec
神戸薬科大学
(こうべやっかだいがく)

私立兵庫県/岡本駅

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偏差値:47.5

口コミ:★★★★☆

3.72

(130)

神戸薬科大学 口コミ

★★★★☆ 3.72
(130) 私立内388 / 587校中
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13021-30件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      普通
      薬剤師になりたいひとが行く学校です。勉強がとても忙しいのでキャンパスライフといった雰囲気ではないです。
    • 講義・授業
      普通
      授業はとてもわかりにくいです。しかし国家試験対策時には外部の予備校講師を呼んできて授業をしてくれるのでそれはとてもわかりやすいです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      薬剤師になりたくて入学した人が多いので、そもそも研究に興味がない人がおおい気がします。ゼミはほとんどないようなものです。
    • 就職・進学
      普通
      今はまだ就職先がたくさんありますが、今後は薬剤師の数があふれてくるので就職先も減ってくるのではないでしょうか
    • アクセス・立地
      普通
      とても標高の高いところに学校があるので、毎日歩いて学校まで登るのはとても大変です。駅周辺はある程度は賑わっています。
    • 施設・設備
      普通
      施設はここ数年でどんどん工事されてきているので今後とてもきれいになっていくのではないかなと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      ほかの大学と比べてとても忙しい学校だと思いますが、がんばれば薬剤師になれるという点においては仕方ないのかなとも思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬剤師になれるように日々勉強しています。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      薬剤師になりたかったので、家から近い大学の中から選びました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      地域の塾
    • どのような入試対策をしていたか
      国立狙いだったので、センター試験対策のみしかしていませんでしたがそれでも十分通りました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183282
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      普通
      基本的に大学が狭く単科なので大学らしくなく、クラスがあるうえ選択科目なども少ないので高校生のようなグループを作る付き合い方になりやすい。また授業が下手な先生がいるようなので外部の先生などが来たときは授業のわかりやすさに驚いた。学祭なども大学が狭いのでしょぼい感じ。留年も割とよくある話であるぐらい単位を落としやすい。しかし、在学生は基本みんな根はまじめなので風紀を乱すような人はいなくみんなまじめである。
    • 講義・授業
      悪い
      若い先生が少なく板書も汚くなにを言っているのかわからないような先生が多い。しかし先生と生徒の仲が悪いわけではない。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室によるが国立でないのに研究に力を注ぎすぎておりCBT、国試対策も研究しろと言われなかなかできないところもある。
    • 就職・進学
      普通
      基本病院か薬局のようで在学生は病院志望が多い。MRや製薬会社、公務員などになる人もいる。
    • アクセス・立地
      普通
      毎日坂を登る山登りがしんどい。近くの大学はバスがでているのに何故この大学は出ないのか謎である。
    • 施設・設備
      悪い
      施設などは実験道具などはいいものを使っている印象である。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係は基本女子が多いので高校生のようなグループを作るスタイルなのでそれでもめている場合もあるが比較的穏やかだと思います。出会いは少ないです。
    • イベント
      悪い
      学祭は大学が狭いうえ1日しかないのでしょぼく、一回生がわくわくして1年目にきてみる程度で学祭に来ている生徒のほとんどが一回生。坂を登る必要があるので外部の学生も少ない。
    その他アンケートの回答
    • 現役or浪人生
      現役
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していません
    • どのような入試対策をしていたか
      必要な化学、英語、数学に特に力を入れていたぐらいです。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:143995
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      普通
      先生がいい人たちが多いです。薬剤師国家試験の合格率も全国でトップクラスを誇っていてそこは安心できる点です。
    • 講義・授業
      普通
      外部からの教授の講義もあり、様々な分野の知識を学ぶことができます。講義も説明が丁寧でとてもわかりやすいです
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ研究室に属していないので詳しくは分からないですが、先輩の話を聞くと研究だけでなく研究室で旅行に行ったりと思い出を作ることもできます。アルバイトをする余裕もあるそうです
    • 就職・進学
      良い
      国家試験に合格点することができれば、就職は安定することができます。就職先としては病院薬剤師や最近は薬局も多いとききました。
    • アクセス・立地
      悪い
      徒歩としては10分から15分くらいですが大学が山の斜面にあるので、坂を登るのがきついです。毎日の運動としてはいいとは思いますが
    • 施設・設備
      悪い
      各研究室には特殊な機械が置いてあり、それでしか量れないデータもたくさんあります。校舎自体も白を基調としているので清潔感があります
    • 友人・恋愛
      普通
      一回生の時にチームで発表する機会が多かったのと、神戸大学の医学部の人たちと病院に見学に行き、互いに意見を言ってそれを発表したりと貴重な体験ができました
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬の名称や薬効だけでなくその薬がどのように作用していくか学びます
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      高校の時に化学が好きでそれを活かしたいと思ったのでこの大学を選びました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      高学館
    • どのような入試対策をしていたか
      夏までは基礎の復習を繰り返し、秋になると赤本を解くようになりました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:116862
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学習しやすい環境でみんな仲が良く、共通の目標を持って勉学に励むことができる。歴史があり就職率もよい。
    • 講義・授業
      良い
      講師一人一人が充実した授業を実施しており、質問にもきちんと答えてくれるので、安心して授業を受けられる。
    • アクセス・立地
      悪い
      山奥で蚊が多く、夏はなかなか授業に集中できない現状があるように感じる。また坂が多く疲れがたまりやすい。
    • 施設・設備
      良い
      昔のままでありながら、大学内はきちんとした設備が整っている。最新の医療機器もいくつか取り入れており良い。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルも活発に行っており、友人関係も作りやすく良いと感じる。誰とでも仲良くなれる点もよいと感じる。
    • 部活・サークル
      良い
      多くのサークルがあり、自分の興味を持ったことをすることができる。しかし、実際はただの飲み会みたいなところもある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬のことはもちろんのこと最新医療も学ぶ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      まだ所属していない
    • 所属研究室・ゼミの概要
      まだ所属していないため何も書くことができない。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      将来薬剤師となって働き、社会の役に立ち力から
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      問題は簡単なため特に何もしなかった。国立対策の方をしていた。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:85287
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      普通
      薬に関して専門的なことを学んでいくのでかなり難しい学習です。なので、勉強が苦手な人は苦しむと思います。薬剤師に強い夢を持っている人は、難しい学習にもついていけると思いなす。CBTや国家試験対策もきっちりやってくれるところはいい点だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      講義時間が75分ということで、他の大学と講義の時間が違います。なので、内容を少し省いたり、早足になったりして、学習内容の濃さという点では少し劣ると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅から徒歩約20分というので少し遠いです。また、山のほうに大学があるため、女の子なら、ヒールの靴をはくとすこししんどいです。自転車での通学も厳しいです。
    • 施設・設備
      普通
      体育館が新しくできたりなど新しい建物ができてきれいです。反対に、すごく古い建物もあります。お手洗いが和式しかないものなどあるので、不便です。
    • 友人・恋愛
      普通
      在校人数が少なく、一学年の人数も少ないので、総合大学に比べると友だちに人数には上限があるかと思います。学校内カップルは比較的多いです。
    • 部活・サークル
      普通
      大学の規模が小さいので、基本的には部活しかありません。サークルはないので、他の大学と比べて楽しさは少ないかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬剤師になるために必要な薬に関する知識や効能など基礎から専門的な内容を学びます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      薬剤師になるのが夢で実家からの通学時間が最も短い大学を選びました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      化学と英語だけだったので、そのニ科目を重点的に勉強しました。推薦、前期、中期、後期関係なく過去問を15年分ほどはときました。市販の問題集も使いました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:27508
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年09月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      普通
      勉強がメインの生活になるのかなと思います。一年生から二年生にあがるときに1割弱が留年するような学校です。
    • 講義・授業
      普通
      人によっては教科書を読むだけの授業。説明一切なしとかの人がいる。1年の数学の授業は先生による当たりはずれが大きい。
    • 就職・進学
      良い
      薬剤師の国家資格を取る学校なので、就職率はとってもいいと思います。ドラッグストアや薬局で働く人の割合が多いです。たしか5割くらいでした。
    • アクセス・立地
      悪い
      坂を登った先にある学校です。路線は阪急とJRが使えるので通いやすいとは思います。坂が結構がっつり坂なので、かわいい靴で登るのは諦めた方が無難です。動きやすい格好をしている人が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      国立の大きい大学でもないような実験器具などがあるみたいです。単科大学なので、薬学部であったらいい器具は大体あります。トイレは大体きれいです。女性が7割を占める学校なので、女子トイレの方が数が多いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      単科大学なので、学内のどこで出会う人も薬剤師を目指している人なので、友人はつくりやすいと思います。男子3割、女子7割の学校なので、恋愛関係はあまり充実していないように思えます。男子と女子が、混ざったグループなどは少ないです。
    • 学生生活
      普通
      サークルの数はそこそこあります。学部的に勉強がメインの学校なので充実度はそこそこです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必須科目が多いです。有機化学や物理化学が多いと思います。3年4年になると科目数も増えて、しんどくなると聞きます。4年から研究室に所属して、5年では薬局実習、病院実習が合わせて半年ほどあります。そこに合わせて勉強していく予定です。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      国家資格が欲しかったからです。関西の私立の薬学部では、学費が1番安いのも理由のひとつでした。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:867438
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2020年12月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      普通
      とにかく勉強が大変。高校生の延長戦って感じです。もし勉強したくない人は薬学部は考え直した方がいいです。高校生の時よりも勉強しないと卒業出来ないと思います。
    • 講義・授業
      普通
      教科書を読み上げるだけの先生もいるし、めっちゃ丁寧に授業してくれる先生もいる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1回生だから分からないけど、低学年からでも研究室に所属できるみたいです。今年はコロナでありませんでした。
    • 就職・進学
      良い
      1回生なので詳しいことは分からないですけど、数字だけ見るといいと思います
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からも遠いし、急な坂道があり不便です。女性は特にヒールは履けません。ほぼみんなスニーカーです。
    • 施設・設備
      悪い
      コンビニのようなところがあるが午後5時に閉まる。あと、自習できる場所が少ない。
    • 友人・恋愛
      普通
      女性が多く、男性が少ないため恋愛は難しい気がする。色んな人がいるので自分に合った友達はできやすいと思う。
    • 学生生活
      悪い
      単科大学だから仕方ないけれど、部活の種類も少ないし楽しいイベントもない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では、基礎科目(数学、物理、生物、化学などの高校内容の発展)ばかりで薬のことはほとんど学ばない。だからモチベーションを保って勉強をするのが大変。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      親に医療の道に進むように言われたから。看護師や医師は自分の性格にあってないように感じたから薬学部を志望した。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:709559
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学で薬学のことについて深く勉強したいと思っている人にはとてもいい大学だと思います。研究室はたくさんあり学ぶことができる。先生もしっかり指導してくださるので大丈夫です
    • 講義・授業
      良い
      社会に出て役に立つことが学べる。さまざまな授業がありわかりやすい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      4年生から研究室に配属され、それぞれ研究する。いろいろあるので楽しい
    • 就職・進学
      普通
      製薬会社、薬局、ドラッグストア、病院などさまざまな就職先がある
    • アクセス・立地
      普通
      山の近くにあるので通学が大変である。アパートはマンションがあるので大丈夫
    • 施設・設備
      普通
      施設はまあまあ整っている。研究室も多くあり学びがいがあっていいと思う
    • 友人・恋愛
      普通
      みんな薬学生なので協力しあって頑張れる。お互い高めあうことができる
    • 学生生活
      普通
      サークルや部活動が充実していて、勉強を頑張りながら取り組むことができる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は高校の復習や広く浅く薬学のことについて学び、学年が上がるにつれて難しくなる
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      きまっていない
    • 志望動機
      さまざまな薬学のことについて学ぶことができるから。みんなと協力しあって頑張れるから
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:702349
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業を真面目に聞いてさえいれば、テストはだいたい前日か、難しい科目でも3日ほどかければ対応できますし、他大学の薬学部と比べても、単位は比較的取りやすい大学だと思います。成績上位20名には奨学金が与えられる制度もあるので、テストはがんばった方がいいです。学長が革新的な人で面白いので、個人的には好きです。
    • 講義・授業
      普通
      ほとんどの教授は教え方が上手いです。授業をしっかり聞いていればだれにでも理解できるでしょう。ただ、数名、教え方が下手な教授もいます。さらに、滑舌が悪く何を言っているのか分からない教授もいますが、有機化学や薬理学などの重要で難しい科目の担当ではないのでさほど問題はありません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      薬学部なので薬学系の研究室しかないと思いきや、意外にもバリエーション豊富です。(といっても、薬学関係じゃない研究室は募集人数が少ないですが)4回生の初めに研究室の希望をとって、選考されますが、基本的に成績重視といった形でした。少なくとも全体順位と三回生の順位が、教授に渡されるようです。全体順位よりも直近の三回生の順位の方を重視されている印象を受けました。又、4回生になる前に研究室見学に行き、教授に顔を覚えてもらうというのも、希望の研究室に入るコツだと思います。実際、見学に来た生徒の名前を記録する研究室もありました。
    • 就職・進学
      良い
      低学年のうちからサポートは充実しています。大学を介したインターンシップは官公庁のものしかありませんが、インターンシップ情報は3号館にたくさん貼られています。又、4回生の選択科目として「キャリアデザイン講座」があり、様々な職種の方のお話を聞くことができ、視野が広がります。さらに、その授業内で、インターンシップの探し方などについても教えてもらえるので、別段理由がなければ履修した方がいいと思います。単位ももらえますし。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上に位置しているので、正直夏場の通学は地獄です。斜面は45°くらいあるんじゃないでしょうか。こんなところに大学を建てようと初めに考えた人の顔を見てみたいです。汗が止まらないので、手持ち扇風機が必須でしょう。隣の甲南女子大は通学バスがあるのに、神戸薬科大はそんなものはないので、毎日バスに乗って優雅に登校している甲南女子大生を尻目に、歯を食いしばりながら登山しています。自転車で通学することもできますが、駐輪場が山の下にしかないので、結局坂を自分の足で登らなければなりません。テスト期間や遅刻しそうな日、雨の日は友達とワリカンでタクシー通学する人も多いです。
    • 施設・設備
      悪い
      図書館は非常に非常に非常に非常に小さいです。薬学関連の本は充実していますが、他はほとんどさっぱりです。隣の甲南女子大の図書館も使えますが、借りることは出来ませんし、何より遠いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      男子:女子が3:7なので、恋愛関係は期待できないのではないでしょうか。医療系大学だからか、優しい人が多いです。みんなほぼ同じ授業を毎日受ける高校のようなカリキュラムなので、授業を受ける友達は、いい意味でも悪い意味でも固定されます。授業開始前の「席取り」はほぼ当たり前のようになっています。
    • 学生生活
      悪い
      サークル活動もイベントも他大学と比べるとからっきしです。サークルに入らなくても友達がいれば過去問は回ってきます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      有機化学、生化学などの基礎的な科目からはじまり、薬理学、薬物治療学、処方解析学と、学年が上がるにつれて、詳しい薬の勉強になっていきます。薬理学は本当にちゃんと取り組んでおいた方がいいです。さもなければ、学年が上がり薬物治療学や処方解析学を勉強する際に地獄を見ることになります。私は見ました。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      正直薬学部に進むことなんかセンター試験の1ヶ月前まで考えていませんでしたが、親に強く言われて進学しました。高校ではもともと文系クラスでしたので理転です。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:656578
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      薬学専門の大学であるため、選択教養科目にも薬学が関連していたり、学生同士での一体感を味わえたりといったメリットがあります。親切な先生もたくさんいらっしゃいます。部活動及びサークルへの入部率はおよそ7割と高く、課外活動やインターンシップも盛んです。
    • 講義・授業
      良い
      カリキュラムのほとんどは必修科目で、便宜上クラス分けされて時間割の順番などが調整されています。講義は進みも速いですが、一部の選択科目はeラーニングで授業動画を見直したりできますし、随時質問があれば丁寧に教えてくださいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      多数の研究室があり、とくにアレルギー等に関わる糖鎖の研究をしている生化学研究室、アレルギー性疾患のメカニズムを解明する薬理学研究室など、アレルギーに焦点を当てているところが多いように思います。ゼミは4回生の夏から活動開始で、卒業研究発表は6回生の秋にあります。
    • 就職・進学
      良い
      大手製薬会社や薬局、病院のほか、厚生省に入って麻薬取締官として活躍する人もいます。薬剤師としての臨床現場での仕事以外にも多数の選択肢があります。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から徒歩15分ほどですが、息切れするほどのきつくて長い坂が続きます。「バスないんですか?」とよくきかれますがバスはありませんし、自転車通学者も駐輪場は坂の下、単車や車での通学は禁止なので、寮生以外は毎朝坂を登ることになります。
    • 施設・設備
      良い
      建物も比較的綺麗ですし、Wi-Fiや貸し出しPC、コピー機などもしっかり用意されています。ラウンジから見下ろす街並みと青い海、目の前に広がる大空は最高です。高いところへ登ってきたからこその景色と言えます。
    • 友人・恋愛
      普通
      単科大学ということで同級生や先輩後輩と連帯感が生まれやすく、学科についてわからないことを質問したりしやすいです。ただ、クラス分けによって時間割を決められているので同級生とはクラスの番号が遠いとなかなか顔を合わせる機会がなかったりします。部活動が活発なので趣味の近い友達も作りやすい環境だとは思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      下級生では有機化学の反応機構や無機錯体化学、生化学、物理化学など、代謝や薬の反応機構、濃度変化の計算などを基礎とし、臨床現場に対応するため医療倫理なども学びます。上級生になると専門科目がさらに実用的な内容に入り、薬事関連法規も学びます。5回生では長期実務実習もあります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      将来漢方薬と西洋薬の両方に精通しより良い治療法を選択していけるような薬剤師になりたいと思い、志望しました。また、在学生の雰囲気がよく課外活動も活発なので、楽しい学生生活を送れそうだと感じました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦で化学が重視され、また教育課程の都合上授業が入試範囲に間に合わないところがあったので独学で学んだり、知人に教えてもらったりしました。赤本を解いては苦手分野を発見して演習し、自信がついたら再び赤本、という繰り返しをしていました。
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    兵庫県神戸市東灘区本山北町4-19-1

     阪急神戸本線「岡本」駅から徒歩17分

電話番号 078-453-0031
学部 薬学部

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このページでは、神戸薬科大学の口コミを表示しています。
神戸薬科大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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52.5

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