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私立兵庫県/岡本駅
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- 卒業生 / 2015年度入学
入学しやすく、卒業が難しい
2021年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い大学で薬学の知識を学び、薬剤師になりたいと思ってる学生にとてもいい大学だ思います。また、特に化学の授業が難しく、深く学びたいと思っている学生に良いと思います。特に有機化学が苦手な学生には少し難しく、厳しい授業になるかもしれません。
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講義・授業良い高学年になるにつれて国家試験対策に向けてのサポートが手厚く、外部の塾に通わずとも国家試験の勉強を十分にすることができました。講義内容は低学年から高学年になるにつれて繰り返し、様々な科目から内容のつながりを掴みながら学ぶことができ、物事の全体像を掴むことができる授業内容でした。
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就職・進学良い授業でキャリア支援の授業があり、早くから就職活動について考える機会がありました。また、キャリア支援課の先生方が定期的にメールなどで相談に関する機会を設けてくださったり、相談ブースがいつでも利用できることなどサポートが充実していました。
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アクセス・立地良い最寄駅はJR神戸線の甲南山手駅か摂津本山駅、阪急岡本駅のいずれかです。駅付近にはスーパーがいくつかあり、コンビニエンスストアや飲食店も豊富です。
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施設・設備良い新しい施設もありますが、1号館の老朽化が目立ち、椅子が固定されている上に机が少し高いので勉強には不向きな環境だと感じていました。
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友人・恋愛良いサークルや部活に所属しなくても、単科大学であるため、友人ができます。しかし、先輩に就職相談や研究室相談、テスト勉強の相談などをすることができるため、部活動に所属する人が多いです。勉強を学年全体で頑張るという意識が芽生えるので、それは単科大学のよさだと思います。
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学生生活普通イベントはそこまで多い方ではなく、桔梗祭という文化祭以外はほとんどありません。サークルはほとんどありませんが部活動があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容低学年では生物、物理、化学の基礎を学び、特に有機化学は1年次からずっと学び続けます。高学年になるにつれて分子生物学、薬理学、薬剤学、病態学、実務は特に4年次以降に強化します。実習も豊富で多くの経験を積むことができます。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先メーカー
化粧品業界の総合職に内定をいただきました。 -
志望動機薬学の知識を学ぶため。特に有機化学、生物学を学びたいと思ったため。
感染症対策としてやっていること消毒液が至る所に設置されており、いつでも消毒が可能です。また、校門での検温、マスクの見回り、食堂のパーテーションの設置、フェイスシールドの配布、講義席、テストの席の間隔を空けるなどです。投稿者ID:726633 - 卒業生 / 2015年度入学
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