神戸薬科大学薬学部薬学科の口コミ[p.4]

在校生 / 2019年度入学

勉強しやすくサポートが充実した大学

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  普段の生活のサポートや就職支援プログラムが充実しており、ひとりで不安を抱える心配が少なく安心して学生生活を送れる大学だと思います。植物園や研究棟があり、充実した研究を行うことができます。新しい設備も増えており、学食も美味しく、過ごしやすく勉強しやすい環境です。
• 講義・授業

  普通
  普段から本校にいる教授の講義はもちろんですが、他大学の教授や、現場で働かれている医師、薬剤師の方など様々な先生の講義を受けることができます。実際の現場での話が聞けるので、将来の職場について1年生のうちから考えやすいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  最近新しい校舎も建ち、最新の設備・環境で研究することができます。ホームページでは、研究室や教授について見ることができます。化学系の研究室が多いですが、ひとくくりに化学といっても様々なゼミがあり、実験をするゼミばかりではなく、データを扱うゼミもあります。
• 就職・進学

  良い
  薬剤師になる生徒がほとんどですが、大手製薬会社や公務員に就職する生徒も多いです。就職支援プログラムが充実しており、ガイダンス、カウンセリング、ビジネスマナー講座などが受けられます。また5年生になると、200社近くの様々な業界・企業の方々から話を聞くことができる学内説明会があります。学生は大学内で、1日に数社の求人先から有意義な情報を得て、就職活動に生かしています。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は、阪急電鉄の岡本駅とJR神戸線の摂津本山駅です。駅周辺には雑貨屋、アパレルショップ、カフェ、ケーキ屋などオシャレなお店がたくさんあります。ですが駅からバスがないので、途中に坂道もある徒歩15分の道のりを毎日歩いています。下校は下りなのでそれほど長くは感じませんが、真夏の登校は汗だくになります。
• 施設・設備

  良い
  最近、食堂や研究棟が新しくなりました。最新の環境で講義を受けることができます。図書室がある棟はまだ古いままですが、整備はきちんとされていて過ごしやすいです。毎日清掃員の方が綺麗に掃除をされていて、食堂も教室もお手洗いも快適です。
• 友人・恋愛

  悪い
  実習やグループワークなどクラスやグループでの活動が多いので、同じ学年の人の多くと顔見知りになれます。サークルや部活に所属すると先輩後輩同い年問わず、人間関係が広がります。ですが、単科大学なので規模はそれほど大きくありません。アルバイトでの出会いも多い印象です。
• 部活・サークル

  悪い
  単科大学だということもあってサークルや部活が少なく、文化祭の規模はそれほど大きくありません。大学の敷地もそれほど広くないので、外部で活動をしているサークルも多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1～2年生では理系科目中心の基礎科目が多いです。学年が上がるにつれて専門的な科目が多くなり、最終的には国家試験を目指していきます。グループワークも少々あります。1年生から病院や薬局への実習があり、実際の現場の様子を感じることができます。実験も多いです。4～5年生では卒業研究を行います。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  薬剤師を目指しています。
• 志望動機
  就職支援プログラムが充実しており、設備もきれいで、オープンキャンパスで会った先輩や先生もとても感じがよかった。

在校生 / 2018年度入学

将来の夢ややりたいことがない人にも！

2023年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  まず、薬学部は6年制なので長いと思われるかもしれませんが、それだけ大学生として割と遊んで生活できるということですし、何より就職に困ることがまず無いというのがオススメポイントです。
  そして、薬剤師を目指して勉強するには神薬はとても良いと思います。
  卒論は6月で終わりますし、国家試験対策も6年の夏からずっとあります。予備校の先生の授業も学校で行われます。
  ただ、留年率が毎年とても高いので気をつけてください！
  1年から6年までストレートに進級できれば国試の合格率は9割を超えますが
  、1年から6年までストレートに進級できるのは4割以下と言われています。
• 講義・授業

  普通
  先生たちはいい人が多いので質問をすると快く答えてくださるのですが、教え方があまり上手くない先生がいたり、カリキュラムの組み方などにあまり満足いっていません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の数は充実しており、私の研究室では1人1テーマ与えられ、試行錯誤しながら研究して、先生や院生さんのサポートを受けながら卒論発表まで同期たちと共に励むことのできる環境がありとても良いものになりました。
  勉強会も定期開催されるのでとても勉強になりました。
• 就職・進学

  良い
  就職は支援課に行けばリモート用の個室を借りられたり、サポートしてもらえます。
  薬学部なので、企業、病院、薬局、ドラッグストアが主な就職先です。企業などは競争率が高いので狭き門ではありますが、私の友人も何人も内定をもらっています。
  特別こだわりが無ければ、就職に困るということはまずありません。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は甲南山手駅、摂津本山駅、岡本駅です。
  駅までのアクセスは神戸方面から、大阪方面から共に便利な場所ですし、高級住宅街なので治安はとてもいいです。
  しかし、駅から学校までがものすごい傾斜の坂道なのでそれは結構キツイです。夏場は特に…。天気によってはタクシーを使う学生も多いです。
• 施設・設備

  良い
  私立ですので、比較的綺麗な校舎です。
  敷地内も坂道ですが、全ての校舎にエレベーターがあり、渡り廊下を駆使すると平坦な道で大体のところには行けます。
  ロッカーも1人ひとつありますし、食堂や生協もとても綺麗です。
  自習室用に開放している教室もあります。
  今現在2号館と3号館は建て替え工事中で来年の春には完成すると聞いています。エスカレーターもつくそうです。
• 友人・恋愛

  良い
  小さい大学ですが、1学年200人以上はいますので、留年さえしなければ友達は結構できます。
  留年率が高いので、単位だけは落とさないように頑張ってください。
• 学生生活

  普通
  サークルや部活もあるようですし、友達は入っていた子もいますが、留年率がやっぱり高くはなります。
  私は入っていないので、詳しいことはあまり分かりません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は物化生、英語、数学、倫理など教養がメインです。
  2年からは少し薬学的知識を交えた講義が始まります。
  3年では薬理、薬物動態、薬物治療、衛生学など国試に直接つながる勉強がガッツリ始まります。ここでの留年率が1番高い気がします。結構難しいので。
  4年生の後期にはCBTとOSCEがあります。
  5年生は研究室と半年間の実務実習があります。
  6年生は卒論発表が6月にあり、それ以降は国試対策の授業や模試、卒試があります。
  国家試験は2月中旬です。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  サービス・レジャー
  薬局です。
• 志望動機
  中学生の頃から薬剤師になりたいと思っていたのと、高校の時化学が得意だったからです。

在校生 / 2018年度入学

夜の景色は綺麗で専門的なことを学べる学校

2022年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  単科大学なので薬学部しかないが総合的には通っている身からすると良い大学と思う。国家試験合格率も高く多くの対策授業も充実しているため普通に勉強すれば合格はできると思う。
• 講義・授業

  良い
  講義の仕方は先生にも夜が基本的にわかりやすく、質問対応なども行くとしっかり教えてくださる。また面白い授業も多々あり1.2回生の時の選択授業で選べる
• 就職・進学

  良い
  就活のサポートは充実しているように思われる。相談センターなども設けられており何かあればすぐ相談できる
• アクセス・立地

  悪い
  学校の目の前に急な坂がありそこを登るのが大変。また夏は特にしんどい
• 施設・設備

  普通
  今は工事中であるが新しい施設が建設される予定である。写真を見る限りとても綺麗だった
• 友人・恋愛

  良い
  留年をしない限りは友達は固定であるが他のクラスとの関わりは実習くらいしかない
• 学生生活

  良い
  コロナでほとんど無くなった。来年くらいから桔梗際と呼ばれる出し物なのがされるとまた楽しくなると思う

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的に学年が上がるにつれ専門的なことを学んでいき5回生は実習で6回生は国家試験の勉強を行う
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  薬を通して患者と関わり頼られる存在になりたく薬学部に志望しました。

在校生 / 2018年度入学

薬剤師におれはなる。

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 1]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  学校の立地は最悪で、教室移動も、大変だが、授業などはよいとおもいます。
  おもいます。ほんとに。まじで。ほんまに。りあるに。
• 講義・授業

  良い
  良い先生ばかり。
  でも、容赦なく、単位落としてきます。気をつけて勉強しましょう。
• 研究室・ゼミ

  普通
  しりません。
  ３回生のこうはんから４回生くらいから研究室に配属されるので、まだわかりません。
• 就職・進学

  普通
  知りませんすいません。
  あいどんとのうこんにちは、こんばんは。
• アクセス・立地

  悪い
  坂。ATMない。コンビ二ない。
  不満
• 施設・設備

  普通
  放射線管理室、実験室など、研究室がめっちゃあります
• 友人・恋愛

  良い
  サークルのなかで付き合っていたりする人が多いです。
  クラス内でもカップルはいます。
• 学生生活

  悪い
  学祭が１日しかなく、他の大学の人などは遊びに来ないので、盛り上がりにはかけます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬の名前、作用機序、副作用、主作用、受容体の名前、エクセルの使い方。
  
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  薬剤師になるために、勉強がしやすい環境だと思ったから。っていうことにしときましょう。

在校生 / 2018年度入学

勉強する環境が整っている

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来、薬剤師になるために皆で努力出来る環境が整っているので、個人的にはとてもオススメする。コツコツすれば単位も取れるので大丈夫だと思う。
• 講義・授業

  良い
  単科大学なので、あまりサークルや部活などは充実していないが、人とのつながりは密接だと感じる。また、色んな科目が繋がりを持って教えて頂くので勉強すればするほど知識が深まっていくのを感じる。学生は真面目な人が多いのが印象。テスト前になると、自習室などに多くの人が行きます。質問しに行けば教授などが教えてくださるので、サポートの面でも充実している。ただし学校まで行くのに坂を上らなければならないので立地としては良くないことで－1点。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一年生から行くことができるアクティブラボというのがある。夏休み中に少し体験するもので、将来どの研究室に行こうか悩むときの判断の一つとなる。
• 就職・進学

  良い
  真面目な人も多く、サポートも充実していてストレート合格率は90%を越える。
• アクセス・立地

  悪い
  良くない。大学に行くための道が2種類あるが、どちらも坂を上がらなければならない。
• 施設・設備

  普通
  Wi-Fi、トイレなどキレイで整っている所もあるが、古い建物だとあまりキレイでない所もある。
• 友人・恋愛

  良い
  人間関係が狭いので、カップルが多い。テスト前にはよく見かける。
• 学生生活

  悪い
  あまり無い。特にサークルは一つしかなかったと思われる。なので、よく神戸大学や甲南大学のサークルに入ってるというのを聞く。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師、薬学というものを物理や化学や生物の多方面の観点からどの薬が良いのかということ、またどのように患者さんをサポートするかということを学んでいく。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  薬剤師にもなりたかったが、自分は研究もしたかったので研究にも熱心に取り組んでいるこの大学を選んだ。

在校生 / 2018年度入学

薬剤師になりたい人にはとても良い学校

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師になりたい人が来る学校なので、その面ではサポートが充実しており、国家試験の合格率も高いため総合的には良い学校といえる。
• 講義・授業

  良い
  日頃の授業の中でも、国家試験対策の話をしてくれるので有難く思う
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究出来る薬剤師を目指している学校なので研究室配属される期間が他大より長く設けられていて、研究に力が入っている。
• 就職・進学

  良い
  求人がかなり多く、就職にはあまり困らない印象。インターンシップにも力を入れている。
• アクセス・立地

  悪い
  自然が多い山の上なので、駅からも遠く、坂を登らなければいけない。
• 施設・設備

  良い
  研究室には高価な実験器具や機械が揃っており、研究棟は数年前にできたばかりのきれいな建物だから。
• 友人・恋愛

  普通
  単科大であるため、学年全体の人数が少なく、また女子比率が高いので、恋愛関係が充実しているとは言えないため。
• 学生生活

  悪い
  年に1度行われる文化祭は物凄く小規模なもので、サークルも1つしかないため。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的には有機化学や物理化学等の化学系をメインとし、医療コミュニケーションなどの患者との関わり方や社会薬学等で薬害事件などについても学ぶ。また、化学系生物系の実習も行う。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  国家資格を取得したいという思いと将来安定しているホワイトカラーの職に就きたかったから。

在校生 / 2018年度入学

安心して通える大学！

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生方の講義はわかりやすく、11号館や図書館には自習室が設置されているため学習環境が整っています。学生も自発的に前の席に座っています。
• 講義・授業

  良い
  学校専門教師だけでなく、外部教師が講義をしてくださるので、医療関係の先生方だけでなく、経済関係の先生方の講義を選択することもできます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  薬学部であるため、試料だけでなく、機材もたくさん揃っています。説明会では研究室の見学ができるので、参加することをおすすめします。
• 就職・進学

  良い
  神戸薬科大学は国家試験合格率がとても高く、ほとんどの方が薬剤師として働いています。6年次では国家試験対策講義が始まるため安心です 。
• アクセス・立地

  悪い
  大学前には急な坂があるため、登るのが少ししんどいです。また、バスが出ていません。
• 施設・設備

  良い
  新しく出来た棟があり、とてもきれいです。神戸薬科大学の生協で使える電子マネーがあり、財布を忘れてしまったときも安心です。
• 友人・恋愛

  良い
  薬学部であるため、他の学部よりも忙しいですが、アルバイトをしている生徒もたくさんいます。1時限が75分と短いため、集中して講義を受けることができます。まわりは、同じ薬剤師になるという目標をもっているため団結感があります。
• 学生生活

  良い
  学内にはたくさんのサークルがあります。学祭では芸能人を呼んだり、吹奏楽の演奏を聞くことができます。学祭実行委員になれば学祭の計画を立てることもできます。今年は台風の影響であまり人がいらっしゃっていなかった印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生は薬学を学ぶうえで、基礎となる科目が多めです。選択科目を取る必要があります。後期から、基礎化学実習が始まります。2、3回生ではより本格的に薬学について学んでいきます。4回生では化粧品についての講義もあります。5回生では実際に病院と薬局に実務実習にいきます。6回生では国家試験に向けての対策を行っていきます。

卒業生 / 2017年度入学

想像以上にやはり大変。

2023年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬学部のため、他学部の学生と自分の忙しさを比較してしまうと悲しくなるのであまり考えないようにしました。
• 講義・授業

  良い
  薬学部なので基本的にはコアカリキュラムという薬学部共通の内容を学習する。
• 研究室・ゼミ

  良い
  他大学の薬学部の中では実験や研究室活動などの実習は少なめだと思います。
• 就職・進学

  良い
  ほとんどが病院や薬局、ドラッグストアなどの薬剤師職。ごく一部が企業や院に進む。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅から遠く、坂町が険しいため、行きは大変だが、その分体力がつく。
• 施設・設備

  良い
  主に図書館やラウンジで勉強する。テスト期間などはかなり混み合う。ラウンジは景色が良い。
• 友人・恋愛

  良い
  とにかく授業が多いので横のつながりはつよい。部活動で縦のつながりがつく。
• 学生生活

  良い
  ほとんどが部活動でサークルは少なめ。そのためインカレに入っている人もいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  3年生までは座学がメイン。4年がCBTとOSCEの対策、5年が実務実習、5￥6年が研究室、6年が国試対策。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  医療従事者として多くの人に貢献できる。薬の専門的知識により、患者の選択肢を広げる。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

在校生 / 2017年度入学

国試のためだけの大学

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬学部しかない大学なので友人と切磋琢磨し勉強するにはもってこいの環境です。薬剤師国家試験に合格するためには通ってもいいと思います。
• 講義・授業

  良い
  きちんと勉強すれば薬剤師国家試験に合格できるようなカリキュラムを組まれているから。教授は研究に重点を置いており講義がわかりにくいことも多々あるが、CBTや国試前に授業に来てくれる外部の先生の話はわかりやすい
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は多いし有機系と生物系で自分のやりたい研究をできる。だが生徒は研究よりも国試のことを考えているので積極的に研究をしている研究室は避けている模様
• 就職・進学

  良い
  就職は資格がつくため他の学部よりもしやすいと思う。卒業生が講演に来てくれたり就活用の選択科目もある。学生メールではインターン募集や説明会参加のものがよく来るのであとは本人の積極性によると思う。
• アクセス・立地

  悪い
  山の中に立地されているので駅から1～1.5キロぐらい歩かないといけない。隣の甲南女子大学は送迎バスがついているので羨ましく思う。学内は山の中なので虫が多いです
• 施設・設備

  良い
  研究施設は充実していると思う。自習室や図書館も大学生の数に対しては他の大学よりも多いきがする。昼食時混雑するから食堂の椅子をもう少し増やしてくれたら嬉しい。食堂は昼で終わるので夕方まで開けてくれたらまた嬉しい。
• 友人・恋愛

  良い
  女子の比率が多いから学内カップルは他より少ない印象。大学内部活やサークルは活動しているのかわからないようなものが多いのでガッツリ活動したい人やサークルに出会いを求めている人は他大学のインカレに入っているイメージ
• 部活・サークル

  悪い
  サークルは活動しているのかどうかわからないようなものばかり。あってもテスト1ヶ月前には休みに入るのでガッツリは活動できない。単科大学でオープンキャンパスや文化祭もこぢんまりとしているので高校生などがイメージするマンモス大学の文化祭とは遠いものです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年時にはまだ選択科目があるが、数学系であったり何かしら薬剤師国家試験に必要そうな単位が多い。体育などはないです。2年後期からは難しい科目も増え単位を取るためにそこそこ勉強をしないといけなくなります。それが4年前期まで続きます。4年からは研究室が始まります。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 就職先・進学先を選んだ理由
  微生物や動物実験に興味があり、農学部か薬学部を希望していたら神戸薬科大学になりました。試験も簡単だったので受かりやすかったです。

感染症対策としてやっていること

流行直後はすべてオンライン授業だったが、今では半分オンデマンド、半分ズームか対面で受けれるようになっている。対面でも席を一つずつ開けて座る、消毒の徹底を行っているため感染対策は比較的できていると思う。

在校生 / 2017年度入学

熱心な学生・先生が多く、自分も頑張れる

2021年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬学を専門的に学べます。みんな同じことについて学びたい人が集まるのでテスト前はすごく仲良くなれます。
• 講義・授業

  良い
  国試のことを見据えた授業をしてもらえるので内容が充実している。質問なども積極的に聞いてくださる。学生目線で大変さなどにも共感してくれる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4回生の後期から研究室配属がある。お金に困っていないので実験や研究の道具備品を気兼ねなく使える。真面目に研究した学生には学会発表の機会がある。研究の内容、マウスを使うかなどは各研究室によってかなり異なるので自分が好きなところを選ぶ。
  
• 就職・進学

  良い
  CBTや国試対策では薬学の予備校の講師が教えてくれるサポートがつく。キャリア・就職に関しての授業あり。
• アクセス・立地

  良い
  街が綺麗で治安がいい。カフェも多い。
  ただし駅から15～20分かかる。最後は坂。
• 施設・設備

  良い
  外見以上に中が綺麗。(特に大学ど真ん中にある食堂や体育館の校舎・1番高いところにある校舎、池の奥の研究室の入っている校舎・講堂の入っている校舎) 芝生はない。春は桜がとても綺麗。
  最近1番古い校舎の建て替え工事があったのでさらに綺麗な校舎が増えた。
• 友人・恋愛

  良い
  部活入部率が高く、兼部する人も多い。規模は大きすぎず仲良くなれるちょうどいい人数と感じる。
  (派手な遊びをするような部活は活動停止になることがある。)
  クラスは6クラス(1クラス50人ほど)に振り分けられ、メンバーは6年間一緒である。
• 学生生活

  普通
  サークルは１つでそれ以外は部活という括りになる。
  学祭はあり。芸能人がくるがどのレベルの方が来るかはその年によってまちまち。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年～2年前期で教養と基礎薬学、2回後期から4回前期は専門的な内容になります。4回後期はCBT対策やOSCE対策が中心となり研究室も始まります。5回生は1年を4期に分け、3ヶ月薬局実習、3ヶ月病院実習、残りは学校で研究をします。6回生は卒論発表、国試勉強、授業です。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  昔から医療の分野に興味があり、就職した後のことを考えると薬学が1番自分に向いていると考えた。