神戸女子大学看護学部看護学科の口コミ 低い評価順 [p.3]

在校生 / 2024年度入学

親切で学生思いな先生が多い学部

2024年12月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  1回生なので一度しか病院実習に行っておりませんが、実習中の先生のサポートはとても良いです。どの先生も優しくとても親切に学生のことを支えてくれます。普段の演習や講義でも学生のことを1番に考えているのが伝わります。
• 講義・授業

  良い
  現場の経験があり専門領域を持っている先生が多くいるため、教科書通りの講義だけではなく現場での経験談など気になる話をたくさんしてもらえます。そのため自分が理想とする看護職を想像しやすいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1回生から4回生までの全学部生で行う「学びのグループゼミ」があり、そこでは実習での学びの共有を発表します。その場では先輩とお話しする機会があるため実習や試験について不安なことを聞けたり、次自分の行く実習がどんなものなのか想像し準備することができます。
• 就職・進学

  良い
  国試の合格率も就職率も高いと聞きます。まだ1回生なので詳しくはわかりませんが、4回生が国試対策室に訪問していたり教授の研究室へ訪問している様子をよく見ます。
• アクセス・立地

  良い
  ポートライナーのみなとじま駅から徒歩10分程度ですが、ポートライナーが2分に1度ぐらいのペースで来るので兵医生や学院生と帰宅が被っても待ち時間は少ないです。
• 施設・設備

  良い
  ポーアイキャンパスは全体的にも汚くないですが、看護学部の棟は新しく演習室のベッドも色々な道具もとても綺麗です。食堂やコモンスペースと言ってくつろいだり勉強できるスペースも他学部に比べ棟から1番近い距離にあるため、看護学部の生徒が多く使用しています。看護学部のトイレには生理用ナプキンも無料配布されており多くの生徒が利用しています。
• 友人・恋愛

  良い
  ほとんどが必修の授業でペアワークやGWも多いためたくさん仲の良い友達ができます。内部進学がないことも利点の1つだと思います。大きく分けてクラスが2つに分かれておりますが、1回生の前期では他クラスの学生との会話は少なかったものの、後期にはクラス関係なく仲良くなっている印象です。女子校ですが彼氏持ちはとても多いです。みんな可愛くて優しくていい子たちばかりです。
• 学生生活

  普通
  サークルに入っている学生はほとんどいません。入っていたとしても出会い目的で他大学のサークルに入っている印象です。学校行事は多くの学生が参加しているわけではないですが、参加後に食事券やパン無料券などがもらえたり特典は多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生前期では体育や英語などの全教が多く看護の学びは基礎的なことがほとんどです。後期では高齢者の看護や解剖生理学など少しずつ専門知識を学びます。2回生以降はわかりません。
• 志望動機
  看護職につきたいという思いは中学生の頃からあったため、看護学部のある大学を選びました。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他