甲南女子大学看護リハビリテーション学部看護学科の口コミ[p.5]

卒業生 / 2012年度入学

技術より内面を磨きたい方にはおすすめです

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 1]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護リハビリテーション学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  医療系の大学でないため、技術は他の大学に比べて学びづらいかもしれません。ベッド数が足りず、技術の練習ができないこともありました。
  しかし先生は看護に対して真摯で、看護観を学ぶにはとても良いと思います。そこだけは他の大学にも劣らないと思います。
• 講義・授業

  良い
  実際の現場の話をたくさん聞くことができました。学外からも現場で活躍されている方が来てくださることも多かったです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは4年の前期から始まります。今までの実習の学びを深めていきます。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩10分のところにバス停があり、無料で送迎バスを利用できます。徒歩でも行けますが登山です。
  周辺にはおしゃれなカフェが多く、居酒屋もあり、帰りによく友達と行きました。カフェ巡りもできて良いかもしれません。
• 施設・設備

  悪い
  医療系の大学ではないため、演習の施設や設備は少ないです。看護学科は他の学科に比べ遅くまで授業があったり、休みの期間に学校に行く機会も多く、食堂や送迎バスを利用できない日もありました。
• 友人・恋愛

  悪い
  女子大なのでよく揉めます。
• 学生生活

  悪い
  学内には部活しか無く、学外のサークルに参加する人が多いです。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  病院

在校生 / 2012年度入学

楽しい先生たちときれいな校舎で学べます。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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看護リハビリテーション学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  看護師、保健師、助産師、養護教諭をめざす人にとってとても良い大学だと思います。授業は多く大変ですが、基礎知識を学ぶ上ではとても重要で大切なもので、みんな一生懸命に学んでいます。また、様々な実習施設に行くことができ、病院による違いも感じることができます。
• 講義・授業

  良い
  看護についての基礎知識をしっかり、学べます。授業数が多く大変ですが友達と協力して勉強していくことで一体感が生まれます。また、看護以外の他学部の授業もとることができるため、興味のあることについて学ぶこともできます。
• アクセス・立地

  良い
  三ノ宮、梅田に近く、買い物もできてとても良い場所にあると思います。駅からはｽｸｰﾙﾊﾞｽが無料で出ているため楽チンです。
• 施設・設備

  良い
  一部、古い校舎もありますが、看護学科が学ぶ校舎や食堂などは新しく建て替えられ、とてもきれいです。実習室は広くて空いている時間には練習を行うこともできます。
• 友人・恋愛

  良い
  みんな看護師になりたいという同じ目標を持っているため、協力して何事にも一生懸命に取り組むことができ、一体感が生まれてきます。本当に仲の良い友達ができる場所です。
• 部活・サークル

  悪い
  授業が忙しいため、部活やサークルの活動をしている人は少ないですが、他大学のサークルに参加している人もいました。自分の予定に合わせられるサークルが良いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護、医療についての基礎知識や基本技術を学ぶことができます。また、選択で、保健師、助産師、養護教諭についての基礎知識、基本技術についても学ぶことができます。
• 志望動機
  看護師になりたかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験に向けた勉強を主にしていました。過去問は3年分ぐらいしかやっていません。

卒業生 / 2011年度入学

厳しくも優しい

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

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看護リハビリテーション学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  教員が熱心で施設も新しく充実していた。また、最近は国際化に力をいれており海外支援をしたい人にはおすすめ。しかし、他の学科に比べると仕方ないことではあるが自由度が欠如しており女子大ということもあり、他大学のサークルも含めてサークルに入っている人は少なかった。その分学科内での結束力は高く、友人とは看護師になってからも何度も食事に行くなど仲良くしている。
• 講義・授業

  良い
  履修の組み方についてはほとんど必修科目だったが、自分の学びたいことが積極的にあれば様々な看護やその他について学ぶことが出来る。上の学年に相談する機会もあった。課題は多く、単位は教科によって習得が難しい。しかし、看護師を目指し国家試験を習得するためには必要であると考える。講義中は看護学部のみの授業ではどの生徒も真面目な印象。数は少ないが他の学部との授業があると騒がしい生徒もいた。教授や講師の先生は医師、看護師などでバラエティー豊かな面々だった。分からないことでも授業後質問できる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミはないといっても過言ではない。4年時に自分で卒業研究の分野を決めて、教員に指導を受けるが集団で行うことはほとんどない。その代わりに1年時より出席番号順にグループが決められており、その中で仲良くなることはあった。しかし、そのグループによって仲の良さは当然ながらかなり異なる。
• 就職・進学

  良い
  就職については看護師ということもあり、ほぼ100%と思われる。就職ではグループごとに教員がついており、相談ができた。ただし国家試験があるため、時々国家試験に落ちている人もいた。国家試験までのサポートはかなりあるため、真面目に受けてそこそこの勉強をしていれば合格できる。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は阪急、JRで２つあるが駅から学校までが遠い。無料の学内専用シャトルバスがあるが、土日や朝の通学ラッシュでは乗ることに時間を要することがあり、早めに家を出ていた記憶がある。最寄り駅から徒歩での通学も可能ではあるが、山道のため夏場は学校へ辿り着くまでにかなり汗だくになったいた。周囲は閑静な住宅街で、食事もおしゃれな場所が多い。遊びや買い物には三宮や梅田に行くことが多かった。
• 施設・設備

  良い
  最新の施設や物品が揃っており、看護実習前には自主的に友人と手技の確認を行った。希望があれば教員も指導してくれる。グループワークの多い学科であるが、コモンルームという学科専用のスペースがあり、そこで休み時間にパソコンやカンファレンスを行い作業を進めた。図書館も何人かで話し合えるスペースと一人で課題に取り組めるスペースがあり、テスト前などでは図書館には看護学科の生徒が大半を占めていた。
• 友人・恋愛

  良い
  看護学科ではグループワークも多く、他の学生と強制的に交流する機会が多いため友人は簡単にできる。しかし、忙しいため部活やサークルに入っている人は少なく、他の学科との接点は薄いため、学科内での友人に限局していた。
• 学生生活

  悪い
  サークルや部活動は忙しくて入っている人はほとんどいなかった。女子大のため他学部の生徒も他大学のサークルや部活動に参加していたイメージ。看護学科の学生も他大学に参加している人は何名かいた。看護学科は忙しいが、金銭的に余裕がある生徒は多くなくアルバイトは熱心にしている人が多かった。しかし、熱心にアルバイトをしすぎて単位を落とす人もいた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は英語など教養の基礎と看護とは何かを勉強する。この時期に勉強する解剖生理学などは2年次で勉強することや、国家試験の内容とも繋がるためしっかりと勉強しておく必要がある。実習は短期間で患者さんはどんな生活をおくったいるか、看護師はどんな仕事をしているか学ぶ程度。2年次も実習期間は短く、1年次とあまり内容は変わらない。受け持ちの患者さんをもって、清拭などのケアを体験させてもらった。3年次は専門分野となり単位習得も難しく、習得出来れば実習に行くことになるが、実習の指導や記録で忙しくバタバタと時間がすぎた。アルバイトなどはこの時期にすべきではない。4年次は選択制で保健師、助産師、養護教諭を取得する人は忙しそうにしていた。看護師のみの取得を目指す人は比較的時間に余裕があり、やっと大学生活を満喫しようとしていた印象。夏休み頃からは国家試験の勉強もあるため人によってはピリピリしたムードとなっていた。
• 利用した入試形式
  市立病院の看護師

卒業生 / 2011年度入学

自分の可能性を導き出せる場所

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 5]

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看護リハビリテーション学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生達の指導がしっかりしている最新の機械が導入されているので、練習しやすい授業以外では周りに何もないので少し不便だが食堂や購買などで充分間に合う卒業後の就職率が良い
• 講義・授業

  良い
  最新の機械を導入している先生方がほとんど経験者なので現場の状況などもよく把握されている単位は普通に勉強すればほとんど取れる履修の組み方も分かりやすく提示されているので良いが学科によってはする必要がない所もある
• 研究室・ゼミ

  良い
  種類が少なかったが楽しかったする時間がたっぷりある説明会は簡単にしかなかったゼミ同士の繋がりは発表会ぐらいしかない
• 就職・進学

  良い
  就職率が高いサポートもしっかりしているので履歴書の書き方など聞くことができる就職活動がすぐ終わったのでそんなに困る事がなかった進学に関しても、しっかりサポートされていた
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅から少し遠いがシャトルバスが出てるので困る事があまりなかった最寄り駅周りは学生受けしそうなお店が多く放課後の時間が潰しやすい
• 施設・設備

  良い
  キャンバスが最新である 教室も綺麗だった図書館も本が揃っている課題をやる上でコモンルームが便利だった 試験前もみんなで勉強できる所があったのが良かった
• 友人・恋愛

  悪い
  友人関係は良い気兼ねせず過ごせる女子大なので恋愛に関しては出会いはない学内の恋愛関係は近隣の学生とが多かった
• 学生生活

  良い
  大学のイベントは少ないが楽しかったアルバイトは自由なので、学校と両立させていた自分で調べたら学外の活動もできるが学校側からの提示はほとんどない

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目は提示されているもののみ。1年次は基礎看護学が中心、2年次は領域別の基礎が中心、3年次はあらゆる分野での実習活動が中心、4年次は自己の看護観の確立が中心。
• 利用した入試形式
  小児専門病院

卒業生 / 2009年度入学

看護師になるにはとても良い環境です。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護リハビリテーション学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来看護師になると考えているひとにはとてもいい環境が揃ってます。国試対策も万全です。看護師になるつもりがないなら無意味な時間にくなります。専門性の高い学部ですので、将来の夢が決まっている方におすすめできる学園です。
• 講義・授業

  良い
  専門分野の先生方が教えてくださり、将来看護師になってからも役立っています。ほとんどが基本科目なのでほとんど選ぶ授業が決まっています。単位をほとんど落とすことはできません。しかし、しっかりと勉強しないといけないという意識が生まれますので、充実した大学生活がおくれます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  看護研究をすることで看護師になって、レベルアップのために必要になる知識です。自分の今までの経験をすべて盛り込んだ集大成をまとめることができます。
• 就職・進学

  良い
  就職対策もしっかりしていて、国試の対策がよいです。就職フォロー体制も万全です。就職率がとてもいいです。
• アクセス・立地

  悪い
  バスがでていますが、歩いて通うには坂道の上にあるので不便です。運動するにはとても最適です。そのため、スタイルのいい子がとても多いです。
• 施設・設備

  良い
  新しくできた学部なので、とてもきれいな建物です。最新で高価な資材がそろっていて、施設環境は最適です。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的にさばさばした性格の方が多く、色々な方と友人となれました。もともと文学部の多い大学なので、自分とは違った考え方をする人にも出会うことも多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護についての基礎知識から基本技術まで学ぶことができます。
• 就職先・進学先
  看護師
• 志望動機
  看護師になりたいと思ったから。さらに多くの資格を取得したいと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  創造学園

卒業生 / 2007年度入学

看護を極めたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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看護リハビリテーション学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  敷居の高い学校だとよく思われるが、そうでもないです。少しアクセスに不便なのが苦かもしれませんが。優れた教授がそろっており、いろんな体験をさせてくれアットホームな学科で毎日が楽しかったです。
• 講義・授業

  良い
  様々な学科があるので、1.2年のうちはたくさんの授業が広く選べます。基本的に必修科目ばかりの毎日なので、あまり選択する時間はないかもしれませんが。。学科全員での授業が主に多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  あまりゼミや研究という時間は、最初のうちはないです・学科全体がアットホームで皆仲のいい感じでやっているので、どのゼミも楽しかったと思います。先生方は、すごく親身になってくれるので、どんな研究もやりやすいと思います。
• 就職・進学

  良い
  たくさんの病院と連携をしており、有名病院・大学の教授がいらっしゃいますので、就職はしやすいと思います。就職サポート課もありますので、そちらで就職相談や面接練習もたくさんできます。なのでサポートはかなり受けることができ役に立つ思います。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは結構遠いです。駅から数分歩いたところにスクールバス乗り場があります。バスで5分という場所です。大学付近には特に何もないので、買い物は駅付近でないとできません。丘の上の学校なので見晴らしは抜群ですが。。。
• 施設・設備

  良い
  看護リハビリテーション学部棟はかなり設備・機械が揃っていると思います。なので授業がすごく楽しかったです。食堂の棟も2つあり、おいしい食事がたくさんできます。
• 友人・恋愛

  良い
  看護学科は、基本的に全員での授業が多く、その中でグループを組んで授業を取り組んでいくことが多いので、学科全員と友達になり本当にアットホームで皆で協力でき、毎日が楽しかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は基礎である解剖生理学や統計学など基礎の基礎や、他学科の授業等をとれる時間もあります。2年以降はかなり専門的な看護学のことを学びます。1年からも看護実習があります。
• 志望動機
  看護を学びたいと思い、いろんな学校を見て回りましたが大学の綺麗さ、素晴らしい教授が揃っていることを知り、この学校を選びました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  私の時の推薦試験は、英語と国語しかなかったので、徹底的にやりました。