自分のやりたいことを見つけられる大学:常磐会学園大学国際こども教育学部国際こども教育学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

自分のやりたいことを見つけられる大学

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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国際こども教育学部国際こども教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学の雰囲気がよく、とても居心地がよい。
  グループ、ペアなど少人数での活動や交流が多く、色んな人と仲良くなれ、友だちが増える。
  規模が小さい大学のため、先生との距離が近く、悩みなどを相談しやすい環境になっている。
  
  同じ学年の学生とも、違う学年の学生とも、先生とも親しくなれる大学。
• 講義・授業

  良い
  ペア活動、グループ活動などの、自分たちで考えて動くことが元になっている講義が多いので、理解が深まりやすい。
  そうでない講義もあるが、ほとんどの先生の話し方が優しく、わかりやすい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一、二回生は研究室、三、四回生はゼミに所属する。
  研究室は、メンバーを大学の方で振り分けるので、今まで話していなかった学生との交流もあり、より色んな人と仲を深めることができた。また、先生がとても楽しい雰囲気で活動をすすめてくれるので、大学へ行くことにワクワクしていた。文化祭では、研究室ごとにお店を出していたので、一体感が生まれた。
  ゼミは、成績の優秀な人から希望するゼミに入ることができる。それぞれの頑張りが評価されているようでよかった。また、そのおかげで「成績をあげよう」「維持しよう」という、学生の勉強への意欲を引き出しているとも思う。同じ学年の学生が5〜8名ほどの少人数で構成されているゼミが多く、一人ひとりの考えていることを理解し合え、先生も親身になって話を聞いてくれる。週に一回のゼミがとても楽しみになった。
  今でも同じゼミの仲間とは、仕事の悩みを相談したり、楽しい話をしたりと交流が続いている。
• 就職・進学

  良い
  教員採用試験の面接試験のための練習会を開いてくれたり、進路指導室の先生が自分に合う選択を一緒に考えてくれたりと、サポートは充実している。特に夏休みは、特別講座をたくさん開いてくれるので、本気で教員を目指すなら、参加するべきだと思う。
  ただ、採用試験の合格率は高いとは言えない。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅の出戸、平野、加美から、十分以上は歩かないといけないので、駅から近いとは言えない。ただ学内の駐輪場を、多くの学生が利用しているので、最寄駅から自転車に乗って向かうのもいいと思う。
  周辺には、コンビニやドラッグストア、お弁当屋さんなどがあるので、必要なものを購入するのにも、お昼ご飯を購入するのちも役立っていた。
• 施設・設備

  良い
  学内の施設はとても新しく、常にきれいで使いやすい。
  トイレなどもきれい。昨年に、新校舎ができたところなので、さらにきれいで使いやすい施設が増えている。
  保育室や、実際の小学校と同じような教室があるので、自分の将来をイメージしながら、活動できる。
• 友人・恋愛

  良い
  講義でたくさんの学生と話をするので、自然と友だちが増えていく。男女の数が半分ずつくらいなので、異性と話をする機会も多い。
• 学生生活

  普通
  サークルはそんなにたくさんなく、活動時間も少ない。
  ただサークルが独自に行なっているイベントなどがあり、サークルに入ることによって、人の輪を広げることはできる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  保育、幼稚園、小学校、それぞれについて詳しく知ることができる。指導案の書き方、わかりやすい伝え方、子ども理解についてなど、数多くのことを学習する。
  また、ピアノや運動などの実技系の活動もあり、飽きがこない。
  
• 就職先・進学先
  小学校