四天王寺大学の口コミ 高い評価順 [p.15]

卒業生 / 2012年度入学

大変だけどためになる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活を振り返ると養護教諭や教師を目指す生徒が多くそのためのカリキュラムの授業ばかりだったので、充実してたと思う。選べる科目が少なくほぼ必修だったので大変でした。
• 講義・授業

  良い
  授業内容は難しいものも多くあるがすべて将来に関わることなので頑張れた。外国語の授業は分かりづらい。単位は課題をだして普通に頑張ってたらとれる感じでした。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは先生が優しく、たまに羽をのばしてお茶会を開いてくれたり学外の活動を取り入れてくれたりしてそこそこ楽しかった。あまりゼミに出席していない人もいた。
• 就職・進学

  良い
  就職は学校の先生や講師が半分、一般が半分くらいでした。ほとんどがどこかしらの就職先があったのでいいと思う。
• アクセス・立地

  普通
  私はバイク投稿だったので良かったのですが、地方や電車通学の人は電車にのってさらにバスで行かなければいけないので結構大変だと思う。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスは広くてきれいで自然がたくさんありました。図書館もパソコンもたくさんありみんな休憩や研究してました。
• 友人・恋愛

  普通
  学内の友人関係は良かったです。クラス制だったのでいろんな人と交流できた。恋愛はあまり学内ではなかったかなと思います。
• 学生生活

  普通
  学生生活は授業が大変でしたが、サークルには入ってなかったので遊びやバイトがとても充実してました。時間があるっていいなと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  小学校で教える内容や保健教育が主でした。教育実習は2回行かしてもらってとてもいい思い出になりました。
• 利用した入試形式
  児童指導員

在校生 / 2014年度入学

真面目で手厚い。が、実技が少ない……。

2017年10月投稿

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• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  関西の私立大学では、特に教員採用試験合格率が高い大学です。大学側もプライドを持って教員を養成しようとする姿勢が見て取れます。春・夏と希望者の教員採用試験対策講座があり、採用試験や新・学習指導要領に合わせた授業案内も度々きます。
  教育学科には、
  『小学校・幼児保育コース(通称小幼)』
  『中学校英語・小学校コース(通称中英)』
  『保健教育コース(通称健教)』
  の三つのコースがあり、どのコースでも小学校免許は選択すれば取得可能です。
  仮に教員にならない道を選んだとしても、就職支援がとても手厚いです。私は4年生の6月に行った教育実習直後に就職の道を選び、就職支援のセンターに行きましたがとても丁寧対応してくださり、かつ希望の条件に合う就職案内をくださりました。履歴書対策や面接対策も手厚く、私はその案内から2週間で就職先が決まりました。その点から見てもとてもいい大学だと思います。
  ですが、健教に関してですが実技が少ないです。教員採用試験直前に包帯法を1からやり直すはめになります。ですのでもし健教に入学したら、包帯法や実技を習ってすぐに練習して身につけた方がのちのためです。後悔します。

在校生 / 2014年度入学

教員になるではなく良い教員になれる場所

2017年10月投稿

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• 4.0

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教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  小学校の教員を目指すならこの学校がいいと思います。教員採用試験合格率もとても高く、授業では様々な知識を学ぶことができます。現場に行かなければわからないようなことなども先生方からお話が聞けます。そして実習の期間にはそれを実際に体験でき大学で一度聞いたことがあるような状態に直面した時にも落ち着いて対応することができます。さらに四天王寺大学では幼稚園・保育士免許、中学校英語免許も取得することが可能なので、小学校の教員という１つの選択肢だけではなく幅広く自分の将来を考えることができます。また学校の設備も充実しており、図書館やICT教室など学生がしっかりと学ぶことができる環境も整っているので、それらをうまく活用することでよりよい学びが生まれてくると思います。四天王寺大学では仏教の時間があり、その時間に自分を見つめ直すことができたり普段から相手のことを考えて行動したり発言したりできるようになり、自然と人間力が高まる場所だと思います。瞑想の習慣は面接など緊張するような場面で落ち着くことができるものなのでとてもいいと思います。

在校生 / 2017年度入学

勉強の環境が整った場所

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  コンビニで文具購入した際に10%OFFになるのでちょっとお財布に優しいです。cocoCafeの料理はとても美味しく、ドリンクもとてもおいしいです。コンビニの奥にあるデッキ、cocoCafe、食堂で空きコマを利用して勉強出来たりもします。図書館のパソコンも沢山あって課題などもしやすいです。ネットから履修登録も出来るのでとても便利です。
  校内がとても広いので、入学当初はどこの教室か分からず迷子になっていたりしていましたが、だんだん慣れてくるので心配いらないです。
• アクセス・立地

  良い
  藤井寺～大学、大学～藤井寺経由のバスは沢山本数出ていますが
  古市～大学、大学～古市経由のバスは本数が少ないので1本バス逃したら1時間待たないといけないというのがあるのでその点は不便です。でも、バス停から学校までスグなので便利です。
• 友人・恋愛

  普通
  クラブに入っていないとほんとに友達は少ないです。グループ活動や、クラスでの行動がないので、自分から声をかけていかないと友達とワイワイ過ごすのは難しいです。

在校生 / 2016年度入学

生徒に親身な先生が沢山居て心強い！

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業がとても分かりやすい先生や面白い先生が多いです。また、専門的な相談に乗ってくれる先生も沢山居るので就職の相談、履修の相談なども安心です。
  教員採用試験の合格者数が多いのもあり、教職関連の授業が充実しています。授業によっては、アクティブラーニングを行う授業や先輩方の模擬授業も見ることもあり、在学中にいろいろな事を先生以外からも学ぶ事ができます。
  また、教職だけに留まらず就職活動の事もしっかりとサポートしていただけるので「教育学部だから絶対に教職しか選択肢がない」という縛りもなく自分のやりたい事について学ぶ事も可能なので、自分自身が高校生の時にイメージしていた教育学部という堅いイメージは良い意味で無いのではと思います。
  星が4つなのは取得したい免許数にもよりますが、とにかく授業がパンパンにつまってくるので、アルバイトをして予習復習もして…となると毎日大変になる所が星が1つ無い理由です。
  

在校生 / 2014年度入学

自由

2017年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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社会学部日本学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授によって授業の質の幅が広いが、話しかけても気さくに接してくれる方が多い。学ぶ幅も広いので勉強面でもかなり自由。担任制度をとっているので、不安があれば担任の先生にすぐに相談できる環境下にある。
• 講義・授業

  良い
  日本の古典から現代まで幅広く取り扱い、大学を出てから必要となる基礎知識や、社会の常識、パソコンの使い方なども教えてくれる。
• 就職・進学

  良い
  １年生のころから就職や、教職に向けた指導や、キャリアアップのための授業がある。人見知りや、初対面の人とのコミュニケーション力を鍛えたりするので、3回生までに力をつけることができる。
• アクセス・立地

  悪い
  丘の上なので、公共交通機関だとバスのみしか通学手段がない。さらにそのバスもきっちり時間通りにつく場合もあれば、渋滞で遅くなってしまうこともしばしば。バスが遅延しても遅刻扱いされるケースもある(そうでない場合もあるが。)
• 施設・設備

  普通
  パソコンの台数が半端なく多い。履修登録期間の真っ只中でも全部のパソコンが埋まってしまうことはない。

在校生 / 2015年度入学

教師になりたい気持ちが強くなる。

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  教育学部は少人数制なので、教授や先生と話がしやすく相談に乗ってもらいやすいです。その反面、友達選びには少し困ることもあります。ですが、教育学部の学生は教師を志しているためか真面目な人が多いです。
  通学はバスに乗らないといけないので不便ですが、車・バイク・自転車通学ができるので家が近い人は通学しやすいです。駐車場はとても広いので、停めれなくて困る、ということはないと思います。
  中百舌鳥駅からスクールバスもでているので、堺市から南に住んでいる方はそちらを利用するといいと思います。
  教育学部には大学近辺にご協力いただいて小中学校へインターンシップへ行くことができます。教育実習に行く前に、小中学校で実際の授業を見学したり、子供たちと触れ合え、現役の先生方にお話を聞けるとてもいい機会です。有志のみなので参加しないこともできますが、ぜひ参加するべきだと私は思います。
  部活もサークルもたくさんあるので、選び放題です。私は所属していませんが、仏喜踊(ぶきよう)やドッヂビー、アルティメット部はとても珍しい部活動だと思います。仏喜踊を見るとほんとに素晴らしくて感動します。
  私はいい大学だな、と思います。
• 講義・授業

  普通
  大学自体の偏差値はあまり高くないため、授業は簡単にしてあると思います。ですが、様々な専門を研修してらっしゃる先生方がいらっしゃるので様々な授業を受けることができます。選択授業や学部を超えて授業を受けることができるので、勉強する気があれば、色々なことが学べます。教育学部では、教採や英検に向けての勉強会を行っています。先生が指導してくださるので、きちんとした内容です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3回生からゼミが始まります。

在校生 / 2014年度入学

教員を目指す人なら入って間違いなし！

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  教育学科の先生たちは元校長、元教育委員会、元教諭など現場でご活躍されていた方が多く、教員採用試験に向けて学生に負けない辛い、力を入れてくれる先生方がたくさんいます。悩み事なども親身になって聞いてくれるので、満足しています。
• 就職・進学

  良い
  教員採用試験については少しうるさいぐらいご指導をいただけます。(笑)15回の授業の講座だけでは足りない講座を開いてくださったりするので、教員採用試験に向けてはたくさんの時間をとることができます。また教育実習も通常は1回ですが、インターンシップという授業をとると、学校現場に5日間行くことができます。学校の講座だけではなかなかイメージしにくいですが、現場に足を運ぶことにより教員への理想像が明確になったという学生もいます。
• アクセス・立地

  良い
  交通機関で来るにはバスも使うため、少し面倒臭いです。しかし駐車場が完備されているので、免許を取り立ての大学生も車で来ることができるので、とても便利です。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  小学校教員

在校生 / 2016年度入学

教育に力を入れてる学校

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

社会学部日本学科の評価

• 総合評価

  良い
  偏差値がそこまで高くなく入るまでは名前も知らないような大学でしたが、入ってみると色々なサポートが充実しており、学内での勉強がとてもはかどるいい環境が揃ってます
• 講義・授業

  良い
  多数の教員が指導をしており、大学では珍しく個々への指導がとても充実しております。講義も専門教育の授業が充実しており、進路によっての勉強方法の選択幅がとても広いです。
• 就職・進学

  良い
  この大学は教育を第一に充実しており、他の大学に比べてとても教師の仕事に就く人を多く排出しています。他にも一般就職対策も多く充実しており、社会では多数の四天王寺大学生が仕事をしています。
• アクセス・立地

  悪い
  電車とバスを乗り継いで行かないといけない場所にあり、通学の時間だけでかなりのお金がかかってしまいます。
• 施設・設備

  普通
  創立50周年とあり、施設が一部古いところもありますが、最近施設の新調などもあり、綺麗で使いやすい施設も多くあります。
• 学生生活

  良い
  学内でのサークルは多くあり、入学してすぐに新入生歓迎のイベントがあります。そこで新入生は自分の学科の勉強方法やしたい部活などを決めるサポートを受けることができます。

卒業生 / 2013年度入学

幅広く学びたい人向け

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理やカルチャーなど、幅広い領域から自由に学ぶことができます。それぞれの分野における基礎的な講義は必修となっているのでそれを受けてからどの分野を深めていくかを決めることができます。
• 講義・授業

  良い
  講義の形式は様々です。資料を配って板書をする先生もいれば、全てパワーポイントでスクリーンに投影する先生もいます。一部時間帯の講義数が少なかったのが少し残念ですが、基本的には多くの講義から履修する科目を選べます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミが始まるのは3回生からで、ゼミの説明会が2回生の冬にあります。心理学、社会意識論、国際社会学などがありますが、年によって変動もあるので説明会には必ず参加しましょう。ゼミは自分の入りたいものを第6希望まで選べます。人気のゼミは成績によって入れる人が決まることもあります。
• 就職・進学

  普通
  就職率は比較的高いです。キャリアセンターで求人や合同説明会の案内を閲覧したり、履歴書の添削や面接練習をしたりしてもらえるので、積極的に活用しましょう。また、あべのハルカスにあるサテライトキャンパスでも就職へのサポートが行われています。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は近鉄南大阪線の藤井寺駅と古市駅ですが、大学自体は駅から離れているので、路線バスに乗る必要があります。また、駅から自転車で来る人もいます。周辺にはあまり施設が存在しないので、食事や買い物をする場合は藤井寺駅や古市駅まで戻る必要があります。車があれば大きな道路沿いの店で食事をすることも可能です。
• 施設・設備

  普通
  学内には図書館、食堂、体育館、コンビニがあります。図書館の上にはパソコン室もあり、レポートや課題作成に勤しむ学生で賑わっています。体育館は最近完成した建物で、プールやカフェ、トレーニング施設も併設されています。また、図書館や一部の教室にはWi-Fi設備が用意されています。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルや部活の数は豊富なので共通の趣味を持った友人はできると思います。ただ、多くの知り合いを作りたい場合は規模の大きい部活に所属しないと難しいかもしれません。
• 学生生活

  普通
  サークルや部活はかなり多いので自分の好きなところに所属できるかと思います。イベントは年に2回ありますが、参加するかは自由なので団体次第になる面もあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目は専門領域の入門と位置付けられる講義なので、そこから自分の学びたい領域を探っていきます。他の学科の科目を履修することもできるので興味のある講義は積極的に履修しましょう。3回生からはゼミが始まり、更に深く掘り下げていきます。4回生では12000字以上の卒業研究を書きます。私の所属していたときは必修ではなかったので、卒業研究ではなくゼミ論文という形で提出した人もいました。
• 就職先・進学先
  就職未決定