留学制度が整っていると言いますが、、、:関西外国語大学外国語学部英米語学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

留学制度が整っていると言いますが、、、

2025年06月投稿

認証済み

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• 1.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

外国語学部英米語学科の評価

• 総合評価

  悪い
  繰り返し言いますが、地頭よく、英語に自信ある方で、これからも英語力をつけていく！と志す高校生が学力を伸ばす環境ではありません。
  規律正しく遊びとのメリハリがつけれる方、もしくは勉強をせず遊びたい方には英米語学科がぴったりです。
• 講義・授業

  悪い
  めちゃくちゃ簡単に単位くれます。最低限のことさえすればどの講義も余裕で通過できます。
  英語力が大体TOEIC７００点以上の新入生にしたら、講義は必修の授業は笑えるほど簡単です。私自身英米語学科の階層でいう一番上のクラスに属していましたが、英語力が授業のおかげで向上したとは一度も思えませんでした。
  IESクラスに行けるチャンスがあれば必ず希望をしてください。担当の先生が全て外国の方です。英語力だけでいうとIESの講義を受講するのが外大で英語力を伸ばす一番の近道だと言えるでしょう。
  英語以外に文学や政治関連の講義を履修しましたが、特に政治系の講義は履修してて勉強になったなと思います。また必修以外で、全て英語で実施される講義もあります。内容ですが、幼稚園児にでも理解できるようなものでした。大学レベルでこのような授業があるとは考え難いです、がっかりしました。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  留学生が多いためゼミは存在しません。そのためか、卒業論文も関西外大にはありません。
• 就職・進学

  普通
  航空業界には強いと言えるでしょう、女性の知り合いの先輩がほとんどCAになっています。外大に入学して思ったことは、航空業界は決して難問ではないことです。実際に、「なぜこの人の言語力でCAになれた？」と思う方もいます。多少の英語さえ喋れば航空業界なんかすぐに入れちゃいます。
  航空業界以外でここが強い！という業界はないのかと思います。友達に名の知れた会社に内定した報告もちらほらありましたので、個人の頑張り次第で就職活動はなんとかなるのかと思います。
  サポートについてですが、私自身大学院に進むため、キャリアセンターとの関わりがそもそもありません。
• アクセス・立地

  悪い
  入学してすぐ大学の寮に住んでいました（結）。結から中身やキャンパスまで徒歩１０分もかかりません。ただ、通生からしたらアクセスは良くないと言えるでしょう。
• 施設・設備

  悪い
  中身やキャンパスの教室は古臭いです。御殿山は綺麗です。ビーマーが動作しないことがよくありました。１号館の椅子座りずらいです。
  留学先大学との比較にはなりますが、こんなにも教室の手入れが行われていない大学に通っていたのだと痛感しました。
• 友人・恋愛

  良い
  勉強しないで良い分、遊び尽くせます。元から英語ができて、特に伸ばしたいと思わず、ひたすら遊びたいという学生にはお勧めします。ここ以上に楽しい大学、他にはないのかと思います。
  ただ変に目立たないことです。小さい大学、狭い学生街、そして女子が多い；隠し事なんかないものだと考えてください。
• 学生生活

  普通
  ダンスイベントがよく開催されます。サークルは楽しいと思います、留学生とバレーしたり、仲間とバンドやったり。自分はサークルには属さなかったのですが、学園祭などで毎回楽しそうだなと思っていました。
  社交ダンス部が内部問題？があって一時的に休止していました。また、サークルもちらほら変な話が流れてきます。在学生の大半が決して真面目ではありません、それを楽しいと感じれる、自信が悪い方向に流されないのであれば問題なくキャンパスライフを満喫できると思います。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修の授業ですが、英米語学科では英１をはじめに、英４０なんとかまで習熟度別で教室が分けられます（一番英語力のある子を英１、順番に英２、英３、、、英８。そしてまた英１と振り分けられます（多分））。私は英２以下のクラスに属したことないのですが、習熟度の高い教室でも文法の復習をからです。特に難しくはありません、じっくり英語を勉強できると考えたらいいのではないでしょうか。インターに通ってた同級生はあくびをして講義を受講していました。
  Intensive English Studies（IES)クラスでは留学の準備の一環として、全て英語での講義が実施されます。IESは楽しかったです、通年で同じクラスであり、クラスメイトとの仲もかなり深まります。IESのクラス分けは実力重視だと思います、いわゆるトップクラスに所属していましたが、２回生になって初めてクラスメイトの大半がそれなりに上級英語を理解できていると感じました。勉強に対する士気が高く、外大で受けた授業では初めて集団的やる気を味わえました。バランスの取れたできる生徒の集まりに思いました、IES時が外大で一番たのしかったです。
  
• 面白かった講義名
  アメリカ文学史、国際政治論、言語学概論、中東政治論、SUPER IES
• 面白かった講義の概要
  もちろん先生によりけりですが、政治系の講義は面白いものが多かった印象です。また、言語学概論は言語を学ぶ身として必ず履修するべきだと考えています。言語そのものの成り立ちを学ぶことができます、英語学習においても力になると思います。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  大学院に進学予定です
• 志望動機
  留学サポートが充実しているため。指定された英語力証明を取得し、成績をそれなりにキープさえすれば留学先での学費と生活費（寮費）を免除してくれる。と聞いていました。
  私の場合、「派遣されるのが久しぶりであるため、情報は限られますがさんでしたら頑張ってくれると思います」と伝えられました。HPに記載の「徹底した留学サポート」ってなんのことなんでしょうね。
  機能しない安全管理会社への入会を強いられます。簡単に纏めると、留学先で事件が発生した→安全に関する通知は何もなかった。このシステムにお金を払う側として不満を伝えたところ「危機管理体制が整っていない限り留学は許可できない」。会話になりませんでした。
  食費も免除すると言いますが、本当に最低限のみ支給してもらえます。エビデンスを基にとあーだこーだ言われますが、基準が曖昧です。どう考えても足りない金額を初め支給してもらえました。長い交渉の結果、追加の支給が２回下が行われました。
  留学先で関西外大がどれほど有用性に乏しいのか感じました。結果的に学歴コンプになりました、できればそのまま留学先に編入したかったです。