基本的な経営学を教えてくれる学校:大阪商業大学総合経営学部商学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

基本的な経営学を教えてくれる学校

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

総合経営学部商学科の評価

• 総合評価

  普通
  ゼミでは、一年次~四年までの間目標や、振り返り、自分の特徴などを分析し、成長の過程をわかりやすく形に残してくれるので、自分のことを知ることが出来る。
  商学科は主に、マーケティングを学びたい人にオススメする。
  2年次から、商学科でもマーケティングコース、流通コース、営業など3つの分野から選んで勉強することが出来る
  卒業後は、中小企業に就職する人が多い。就職率もほかの大学より高く10倍以上の求人倍率となっている。
  また、地方からの進学者がおおく、高校は商業高校に通っている人向けの大学だと思う。
  1年生にある通年の科目の簿記は、商業高校の人にとってはとても有利だとおもう。ただし、先生によってほかの教科もそうだが、難易度も中身も違ってきます。
  充実してる点は、資格のための講座があること。入学の待遇によっては安く講座を受けられる人もいる。また、就職サポートは良いと評判です。新しく出来たリアクトは綺麗だが、比較的小規模の大学です。
• 講義・授業

  普通
  講義は、1年に、英語、経営学、簿記、商学概論が必須です。英語は入学後に実施するテストでクラス分けされます講義の先生は、先生によって難易度が違います。
  大人数の教科ほど、騒がしいです。1年だけの教科もあれば、学年バラバラで大人数の授業もあります。
  課題は、教科によって成績の対象となるレポートが出ます。これも先生によって評価基準と枚数も違ってきます。
  単位は、ちゃんと勉強すれば取れます。ただ、毎年必ずだれかが退学します。
  履修の組み方は、1年に40単位とれていればとても優秀で4年次にはとても楽できます。
  30単位とれてれば、ふつうに大丈夫です。ただし、4年生で楽をしたければ多めに取っておくほうがいいです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  1年のゼミは、元々クラスが決められています。先生によって内容も少しずつ違ってきます。2年次からは抽選ですが、好きなゼミを決められます。ゼミにも2種類出来て、フィールドワークというものも選ぶことができます。1年生では、グループを作って話し合いをし発表したり、個人で黙々とケータイなどを使って作業する授業もありました。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は、ほかの大学よりとても良いです。
  休日倍率は10倍以上あります。就職に関してはとても強い大学だと有名なで、サポートも充分だと聞いています。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は、河内小阪です。
  大阪環状線から近鉄奈良線に乗り換えます。駅からは近く10分あれば余裕でつきます。雰囲気はどちらかというと田舎です。静かではないですが、近くに大きなショッピングモールなどはありません。ですが、難波には電車で10分少しで行けます。
• 施設・設備

  普通
  新しくできたリアクトという建物があり、パソコンをつかったりできます。比較的さ小規模なので教室数は少ないです。図書館は使う分には十分な大きさでキレイだと思います。課題やレポートで家にパソコンがない人でもリアクトなどで借りて使えます。
• 友人・恋愛

  普通
  男子が比較的多く、女子が比較的少ないです。付き合ってる人は多いです。上京してきている人が多いので、余計そうだと思います。
• 学生生活

  普通
  サークルは、学サポという学生サポートというサークルがあります。また、自分たちでサークルを作ることもできます。部活は野球など結構な知名度だと思います。スポーツ系の部活やサークルも多く力も入れているので本格的だとおもいます。アルバイトをしてる人も当然多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は、経営学などの基本的なことから教えてもらえます。1年は必須科目があるので、落とさないようにしましょう。落とすと合格できるまで付いてきます。2年次からは、自分の好きなコースを選んでそこから学ぶことができます。