実験に力を入れられる応用化学科:大阪工業大学工学部応用化学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

実験に力を入れられる応用化学科

2024年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

工学部応用化学科の評価

• 総合評価

  良い
  私は高校の時に実験をまったくさせてもらえなかったのですが、大学ではほぼ毎週実験ができるので魅力を感じています。
• 講義・授業

  普通
  私は高校の時に学んだ「化学」が好きで、応用化学科に入学しました。しかし１回生のうちは基礎ばかり教えられるため、徐々に化学に対する抵抗感が生まれてきました。しかし根気よく続ければ3回生での学生実験などは楽しいので、今後の入学生はぜひ頑張って欲しいです。
• 就職・進学

  普通
  3回生では月に1回程度就職ガイダンスが行われ、インターンシップの受け方や選考について、面接の方法など具体的に指導してもらえます。
• アクセス・立地

  悪い
  大阪駅からバスまたは地下鉄で30分程度かかり、立地は良いとは言えません。地下鉄の最寄り駅である千林大宮駅からは徒歩で20分程度かかります。真夏や真冬はかなり厳しいです。周辺に飲食店や遊ぶ場所も無いため、友達と遊びたければ大阪まで戻るしかないです。
• 施設・設備

  悪い
  現在、構内の中心にある7号館が工事中のため、学内での移動が非常に不便です。
• 友人・恋愛

  普通
  部活やサークルも充実しており、コミュニケーション力が磨けるきっかけはたくさんあると思います。
• 学生生活

  良い
  城北祭(学祭)では様々な団体が模擬店を出したりステージをしたりして盛り上がっています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  有機化学、無機化学、高分子化学、物理化学など化学分野全般。および実験操作。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  この大学の応用化学科ではたくさん実験ができると聞いたので志望しました。