ゼミ選択がややこしいです:大阪工業大学工学部機械工学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

ゼミ選択がややこしいです

2024年09月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

工学部機械工学科の評価

• 総合評価

  悪い
  課題が多すぎるのと、中間テストがあること、研究室配属は頑張って勉強しても希望が叶わない可能性がたかく、興味のない研究をする羽目になることが嫌です。
  とくに研究室配属は不満で、研推なくして欲しいです。
  普通に成績順で選べるほうが納得できると思います。
  図書館が綺麗なこと、淀川が近くでロケーションがいいこと、大阪市内にあるため遊びに行く場所に困らないこと、課題やテストが大変だからみんなと仲良くなれることはいいと思います。
• 講義・授業

  良い
  かなり課題が多いです。
  バイトやプロジェクトと呼ばれる課外活動との両立は大変です。
  でも力はつくと思います。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  希望の研究室に入れません。
  研究推進クラスという大学院進学クラスがあり、大学の一般入試の点数上位20人が希望すれば選択できるコースがありますが、各研究室の定員が1名～2名です。
  成績1位なら自由に選択できますが、大学入学時点での選択ですので、どの研究室を選択すればよいかよくわからない状況での選択になります。
  また、国公立受験や他大受験のため、一般入試は受けず公募入試で入った場合は成績がよくても研推クラスには入れません。
  研推クラスも評定平均が3.0以下になるとクビになります。
  クビの人の枠は進級時に成績順で補充されますが、空いた枠の研究室にしか入れないので希望しない人もいます。
  研推クラス以外の生徒は、3年後期の研究室選択で普通に配属となりますが、大学院進学希望者の選択枠は2名と少なく人気の研究室はすぐに埋まりそうです。
  非常にややこしい為、入試を検討されている方は注意が必要です。一般入試1位か、研推以外の生徒のなかで2位までなら自由に選べますが、あとは希望どうりとは行かない可能性があります。
  研推クラスでも3年後期の成績順40位位の人もいれば、研推以外で上位一桁の人もいて、めちゃわかりにくいです。
• 就職・進学

  良い
  研究室によってバラバラです。
  人気の研究室は手厚くて就職もいいと聞きます。
  でも、偏差値のわりに就職先は大手もあり自分の頑張り次第なのかなと感じます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りの駅からはどの路線でも少し歩きます。20分から30分位。
  市バスのバス停からは5分くらいで便利ですし、本数も多いです。
• 施設・設備

  良い
  モノラボと呼ばれる各種機械がおいてる作業スペースがあり、研修受ければ使えます。
  
• 友人・恋愛

  悪い
  友人関係は問題ないと思います。
  学校内での恋愛は女子が少なすぎて、難しいです。
  バイト先で見つけましょう。
  女子は学部内で付き合うと噂がうわーっと広がります。
• 学生生活

  普通
  プロジェクト活動は活発だと思います。
  鳥人間コンテストで入賞してテレビに出たりしてる人もいます。
  軽音やダンス部など、一般の大学生っぽい活動もあります。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ４力と呼ばれる機械工学の基礎全般。
  鋳造や板金、旋盤など実際に機械を使って作る授業もあって楽しいです。でも、そのレポートは面倒で大変です。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  機械工学に興味があったから。
  就職率が良いと聞いたし、大阪市内で通学に便利そうだったから。