入試難易度に対してコスパの良い大学:大阪工業大学工学部都市デザイン工学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

入試難易度に対してコスパの良い大学

2024年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

工学部都市デザイン工学科の評価

• 総合評価

  良い
  土木について学びたいなら非常に良い大学だと思う。成績がよければ3年後期に研究室の早期配属が可能なので努力次第で満足できる大学生活が送ることができる。
• 講義・授業

  良い
  講義は非常に分かりやすく、質問があれば丁寧に対応してくれる。土木業界は大学で学んだ知識を使う場面が多くあるため、卒業後でも学んだものは十分に活かせることができる。
• 就職・進学

  良い
  公務員を志望する人が多い印象。この学科での就職率が非常に高いのは、手厚い就活サポートのおかげであるとも言える。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は徒歩13分ぐらいにある千林大宮駅。他には城北公園通駅から22分かけて歩いてくる学生もいる。気温が30℃を超越し、数十メートル先で陽炎が生じるほどの炎天下の中で20分間歩くとなると、大学に着く頃には全身が汗でコーティングされ、非常に気分が悪い。よって立地は微妙。周辺には多くのお店があるので便利。
• 施設・設備

  良い
  無駄に階数が多いにも関わらずエレベーターの数が少なすぎる。しかし不満点がそれぐらいしかなく、基本的に綺麗で不自由なく過ごすことができる。
• 友人・恋愛

  良い
  部活や講義の中のグループワークが多いため友達は作りやすい。恋愛に関してはよくわからないが、男女比がかなり偏っているので他の大学よりかは難しそう。
• 学生生活

  良い
  サークルより部活が多い。数も多いので入りたいところが見つかるかも。イベントは文化祭があり、かなりの有名人がくる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は専門科目は少なく教養科目が多いので、高校の延長だと思ってもいい。2年次から3力学(水理学、構造力学、土質力学)やその他の専門科目が増えるため、この時期で1番忙しいと言われている。3年次は2年次で学んだものを実験演習を通して理解を深めるための講義がある。4年次はほとんどの人が単位を取り終えているため卒業研究のみ。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  市役所の土木課に就職したいと考え、土木を学べるところを受けた。大阪工業大学は就職率がよく難易度もそこまで高くないためコスパが良いと思う。