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大阪芸術大学
(おおさかげいじゅつだいがく)

私立大阪府/上ノ太子駅

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偏差値:-

口コミ:★★★★☆

3.81

(447)

大阪芸術大学 口コミ

★★★★☆ 3.81
(447) 私立内278 / 587校中
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44761-70件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    芸術学部建築学科の評価
    • 総合評価
      良い
      芸術のセンスや、建築計画等、匠の分野を学べます。時間を有意義に使い、仲間と共に、自由な発想で建物を考える力が付きます。
    • 講義・授業
      良い
      一級建築士の資格を持った設計事務所の人が講師をしており、建築はもちろんのこと、建築の歴史や流れ、計画、芸術、構造等あらゆる項目の授業があり、実際に原寸大で作ったりもするので非常に分かりやすいです。また、建築だけに限らず、彫刻や絵画、映画やアニメ等芸術大学ならではの学科の授業があり独特な個性を持った先生方が、自分の世界観で講義をしてくださいます。解りづらい時も多々有りますが、わかってくると、非常に楽しい講義です。椅子に座って聞くだけの単純な授業ではなく、キャンパス内を探索しながらの授業や、どこか違う土地へ行って、写生をする授業。建築に至っては計画する土地を自分で現地に行って内容を煮詰めて必要な書類を集め作品を作って行きます。やりがいのある授業ですよ。最後にはプレゼンテーションによる発表を行い、他の考えを取り入れます。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:322365
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部建築学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学入学の際に必要とされるスキルは殆どなく、4年間の講義によって建築業界に就職するために必要な技能・知識を習得する事が可能。反面学生内の意識の差に振り幅があり、尚且つ個人プレーの向かない実習も多く、友人選びは意識して関係を作る必要がある。
    • 講義・授業
      普通
      課題は多いように感じるが、他校や一部他学科に比べると少ない。一つの課題の規模は大きいため時間をかけて作品作りに取り込む事ができる。教師との相性は強く影響する。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年間程でそれぞれの教授の趣向や性格を理解するよう心掛ければ失敗する事はないだろう。
    • 就職・進学
      普通
      充分な就職先があり、それぞれに見合った就職を行う事ができる。幅広い業界に進出できる。
    • アクセス・立地
      悪い
      大阪屈指の辺境の地とも言える田舎にあるため、学生の交流は殆ど学校内または下宿等の近辺になってしまうが、堅い友人関係を作る事は可能。
    • 施設・設備
      良い
      施設だけは一流。貸し施設を学生生活の間フルに使う事をオススメしたい。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに所属する事は必須であると私は考えます。狭いながらも共通の志による友人関係と、男女比にもよるが、普通にしていれば恋愛に発展する事は多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的には設計の毎日。1年の間はそれらのための基本的な知識と技能を身につけていく。
    • 就職先・進学先
      フリーター
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:223787
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    芸術学部キャラクター造形学科の評価
    • 総合評価
      普通
      こういった学科はどこの大学にも言えることですが、自分から動いて色々な技術や知識を学ぼうとしないとダメです。だから人次第、自分次第だと思います。
    • 講義・授業
      悪い
      先生によります。自分に合うな、と思う先生もいれば、そうではない先生もいます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      僕は一年なのでまだ基礎的な事が多いですが、充実しています。ただよくわからない難解な話をする先生もいらっしゃいます。
    • 就職・進学
      悪い
      サポートはそれなりだと思います。ただこの学科ではクリエイターを目指すか、諦めるかって選択で就職の話はまるっきり変わってくるのでなんとも。
    • アクセス・立地
      悪い
      山をちょこっとだけバスで登ったようなとこにあります。最寄り駅は喜志駅。周りはほぼ自然しかないです。最果ての地です。
    • 施設・設備
      悪い
      まだ一年なんで把握しきれてませんが、各学科に必要な設備は整ってるはずです。
    • 友人・恋愛
      普通
      良い意味で変なサークルが沢山あります。なんで趣味の合う友達はすぐにできるはずです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      この学科には漫画やアニメ等の各コースに分かれますが、一年はコースに分かれず、幅広く学びます。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:221689
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    芸術学部デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      デザインを学びたい、将来デザイン関係の仕事に就きたい、と考えている人にはとてもいい大学だと思います。
      ただ、行きたい大学が無くてなんとなく面白そうだから入学した、という人が稀に居ますがそういった人は途中で辞めていくケースが多いように感じます。
      芸大のデザイン学科は産学連携やイベント活動が盛んなのが特徴です。例えば、企業と学生がコラボして商品のパッケージを提案したり、天王寺MIOのハロウィンイベントのデザインを考えたり、多くの企業が参加するリビング&デザインというイベントで学生がデザインした作品を展示したり、現在営業中のホテルの改装のデザインに携わる……他 など、デザイン学科生にとってはとても良い機会がたくさん与えられます。そういった機会がこれほどある大学はあまり無いので、私は大阪芸術大学に来て良かったと思っています。

      デザイン学科は課題が多くて遊ぶ暇が無いとよく聞きますが、遊ぶ暇がないというのは大袈裟です。他の学科に比べれば課題はかなり多いほうですが、毎回きちんと授業に出て真面目に課題に取り組めば自由な時間は十分あります。
    • 講義・授業
      良い
      現役で活躍されているプロのデザイナーから直接指導を受けるのはとても良い勉強になります。デザイン学科の教授はひとりひとり丁寧に指導してくださるので、きちんと授業に出て課題をこなせば確実に実力は身についていきます。
      ただ、英語や教養科目についてはあまり評価が厳しくない授業が多いので、講義中に寝たりゲームをしたりする学生がちらほら居ます。
      実習では、デザインを学びたいという意欲が強い学生とそうでない学生ではっきりと分かれるのが特徴です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは4回生からです。
      1年で基礎、2、3年で専門的なデザインを学びます。
    • 就職・進学
      良い
      就活をしてデザイン系の会社に行く人が多いです。(求人はたくさん来ます)
      今はコースがたくさん分かれていますが、グラフィックデザインコースだから必ずグラフィックデザイン系の仕事に就くということは無く、プロダクトデザインコースを専攻していてもグラフィック系の会社に就職することもあります。空間デザインコースとプロダクトデザインコースは特に専門的な知識が身につくので就職に強い印象を受けます。
      ただ、卒業しても就職せず趣味に没頭したり、フリーターになる自由な学生もいるので、就職活動は人それぞれです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は近鉄の喜志駅で、駅から大学までのスクールバスが出ています。(10〜15分)
      中には実家から二時間かけて通っている学生も居ます。
      喜志駅周辺は遊べる場所が少ないのでなにかと阿部野橋に行くことが多いのですが、喜志駅〜阿部野橋は片道400円と高いので一人暮らしの人は注意したほうがいいと思われます。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が広く、学生なら映画が無料で見放題です。学費が高い分施設は充実しています。
    • 友人・恋愛
      普通
      芸大は変人ばかりと思われがちですが、芸術系に関心があって芸術の分野を学んでいるというだけで他は普通の大学生と変わらない人がほとんどです。サークル内恋愛、学科内恋愛はざらにあります。
      他大学に比べ、身なりに気を使わない人が多いですが、デザイン学科の学生はお洒落な人が多い印象を受けます。服装が皆個性豊かで、ボロボロのTシャツやジャージで来る人から巻き髪ピンヒールで来る人まで居て、何を着ても許される雰囲気の大学なので気が楽です。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      デザイン系の会社に就職予定です。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:203751
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部建築学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      大学の校舎や図書館など、変わった建物が多いので、建築を勉強する人には、様々な建築物に囲まれながら日々を過ごすことが出来るので、とてもおもしろい環境だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      構造メインと言うよりは、デザインやデッサン、手を動かすものづくりの講義など、工学系の大学では受けられない、芸術系ならではの感性を生かした講義があり、おもしろいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室の教授は、有名な人はあまりいません。ただ、芸術大学なので、芸術をメイン、構造をメイン、現実的なものの考え方など、様々な方向のゼミがあります。
    • 就職・進学
      普通
      建設会社や設計事務所、アパレルや写真家、デザイン事務所や不動産会社など、建築にとらわれず、芸術系の仕事へ就く人も多く見受けられます。各学科ごとに、専属で就職サポートをしてくれる人がいるので、履歴書を描いたり、何か相談する際にとても助かりました。
    • アクセス・立地
      悪い
      田舎の山奥にあるので、駅からはバスを使わないと通えません。幸い、大学のバスが運行しているので、コストはかかりませんが、本数が少なかったりすると講義に間に合わないときもあるので要注意です。
    • 施設・設備
      悪い
      建築学科の生徒数は、大学内でも少なく、校舎も古いので設備や使い勝手は悪いと思いますが、建築物としては素晴らしく、おもしろいので苦にはなりません。ただ、講義のたびに、違う学科棟へ移動するのがしんどいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      演劇部や美術部、映像部など特殊な学科が多いので、学内のあちこちでミュージカルの練習風景や映画の撮影シーンが見れたり、管楽器の音やコーラスの声が聞こえてきたり、普段では体験できないことを毎日感じられるので、大学に行くだけでも楽しかったですし、貴重な経験でした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、主にデッサンやものづくり、実際のキャンパスの土地を利用した課題など、柔軟な発想が出来る講義がありました。2?3年次は、年に4回、設計課題があり、教授にチェックを受けながら、建物を完成させていきます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      久保ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      様々な点から建築をとらえ、個々の考えを尊重してくれるゼミです。何かを専門的に勉強するといったことはありませんでした。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      不動産会社/営業職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元の企業で働きたかったのもありましたが、ちょうど就職氷河期で、どこを受けても落ちていた時にちょうど拾ってくれたためです。
    • 志望動機
      もともと建築を学びたいと思い、様々な大学を見てはいたのですが、工学部系の建築はどうしてもお堅いイメージがあったので、柔軟な思考が出来そうな芸術系の大学を選びました。この大学を初めて訪れたのは、実は入学が決まってからでした。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      芸術大学と言えど、センター利用をしたので、筆記のみで受かりました。一般の入試試験には、デッサンや芸術系の試験があったと聞き、驚きましたが・・・。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:191098
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    芸術学部放送学科の評価
    • 総合評価
      良い
      将来、放送系の仕事に就きたいと考えている方にはとてもいい大学です。放送局並みの設備が整っていて、実際の機材に触れてしっかりと勉強できます。自分でしっかりと頑張って積極的に学んでいけば、いろいろなチャンスも巡ってきます。最初のスタートが肝心なので自分の意志をしっかりと持って、勉強することが一番です。
    • 講義・授業
      良い
      周りは少し騒がしいですが、それを気にせず先生の話をしっかりと聞き学びとることが大事です。先生方は、現場で仕事をしてきた先輩であり学ぶことが沢山あります。放送系やメディア系の講義も多いので、とても楽しいです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミはコースや先生ごとに特色が違うのが魅力です。一括りに、アナウンスや声優、制作や広告とコースが違ってもその中でも色々な先生がいらっしゃいますので、自分にあったゼミや先生があります。
    • 就職・進学
      普通
      進路資料室や教職相談室、資格講座などもあるので将来の為にしっかりと準備できます。
      学年別で就職に関するガイダンスもあるので、早くから将来について考えられます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りの喜志駅からは徒歩で30分以上かかりますが、喜志駅から無料のスクールバスがでてるので便利です。梅田からも有料のスクールバスがでているので、これも便利です。大学の周りは、自然に囲まれていて大変静かで過ごしやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      放送学科では、放送局並みの設備が整っていますし、その他の学科も設備が整っているようなのでとてもいい環境で学べます。他にも食堂やカフェも多く、図書館や体育館も大きくきれいです。芸術劇場やギャラリーもあります。毎週展覧会などがあるので、芸術に触れる機会がたくさんあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      同じ志を持った仲間と出会えますが、レベルにバラつきはあります。夢だけ見て入ってきているタイプが多いのも事実で、現実をしっかりと見ている人は少ないです。大人になりきれない人も多いので、人間関係はめんどうですが、多少のことに目をつぶれば友人としてはやっていけます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      放送に関する技術や知識を実習を通して学び、座学でしっかりと理解できます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      ラジオドラマの脚本や演出が学びたいと思い、放送学科のオーディオ実習や脚本や演出に関する講義が魅力的でした。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文をたくさん書いて、面接の練習をしました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:123185
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部文芸学科の評価
    • 総合評価
      良い
      概論だけでなく実作を重んじる校風なので、研究よりも創作に関心のある人向けの大学だと思います。各分野におけるプロの講義も受けられるので、その点はいい刺激になるはずです。ただし、普通の大学以上に独自での取り組みが必要になる点は覚悟しなければなりません。講義をいくら聞いても自ら作品作りをしなければ、なんの技術も身につかないからです。制作がメインの講義も開設されてはいますが、より実力をつけたいならばサークル活動への参加は欠かせないと思います。作った作品について意見を交換し合うことは、創作において重要だからです。そのための環境はある程度揃っており、また自分で作ることも許される大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      初めの一年で各分野の概論を学んだうえで、二回生から本格的に実技の講義がスタートします。ここでは、通常の聴くだけの講義ではなく、毎週各々の作品を持ち寄り意見を交換する合評という活動があり、様々な意見を取り入れることが可能です。それにより、自分の志向をアピールしつつ、また他者の良い部分を取り込んでゆくこともできます。この他に、宗教・民俗学等について専門的に学ぶ講義もあり、創作を行う上で下地となる知識を養うことができる環境となっています。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      大学の性格上、個々のゼミによって教える内容・発表時に求められるものがかなり異なってきますので、事前のリサーチが欠かせません。基本的には卒業制作に向けた活動が主体であり、共同にしろ個人で行うものにしろ、講義の時間は各自の作業の進捗を確認する場としての印象があります。活動費や資料費などは自分持ちなので、必要な分は自分で調達する必要があります。
    • 就職・進学
      悪い
      芸術活動が主体となる以上、どうしても就職は厳しくなります。卒業と同時にプロとしてデビューすることはかなり難しいと思わなければなりません。その分、普通の大学よりもデザインやクリエイターなどの特徴的な職業への間口は広くなっていると思います。また、広告・出版業への進出も多いようです。
    • アクセス・立地
      普通
      大阪府内とはいえ主要な交通路からはかなり外れた位置にあるため、日々の生活に気を配り、遅刻をしないよう心掛けなければなりません。府の中心部からは短くても一時間半以上かかります。 最寄りの駅からはスクールバスが出ており、ここから10分ほどで大学に着きます。 大学周辺はあまり交通が整理されていないので便利とはいいがたいですが、コンビニ・スーパー・ホームセンター等あるため生活には不自由しません。
    • 施設・設備
      良い
      各棟ともデザインはある程度統一されており、敷地内はすっきりとまとまっている印象がありました。 築年は相当経っているようで、私が通っていた時期には何ヶ所かで改修工事が行われていましたが、これまでに事故や破損等はないようです。 芸術大学だけに図書館の資料はかなり充実しており、大型の写真集や文学資料等も開架されています。 学食は校内に二ヶ所あり、わりあい安価で食事が提供されています。味も良いです。 また、学科の活動で必要な大型設備は大方揃っており、文芸学科では許可を得てコピー機や製本セット等の利用することが可能でした。
    • 友人・恋愛
      普通
      生徒は全国から集まっていたようで、多彩な経験や性格を持った人々との出会いがあったと記憶しております。他学科同士でコラボレーションする活動も多いので、学科間での行き来も自由に行えました。 私が在籍していたサークルでは冊子の挿絵をデザイン学科の人に依頼する等していたので、交流の自由度は高いと思います。 恋愛については詳しくは知らないのですが、少なくはなかったようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文芸学科では、初めの一年で芸術、特に文学の成り立ちを詳しく学び、二回生から制作科目を履修していく流れとなります。 文章の創作については、基本的な文法や原稿用紙の使い方等については指導があるものの、自身の作品づくりに関しては、独学や意見交換が必要な時もありました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      西岡ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      基本的には二年がかりで活動を行うこととなります。 三年時には民俗学について柳田国男の著書をもとに理解を含めていき、四年時には卒業制作を実施することになります。この際、三年時の研究をもとにするか、全く別の制作を行うかは個人の自由です。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      文芸創作の方法について深く知りたいと考え、実作重視の校風に惹かれたため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦入試は小論文が出題されるため、過去問をもとに自分なりの回答をいくつも作成しつつ、独自にテーマを設定してオリジナルの小論文を書く等していました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:128573
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生徒による展示企画が多く、仲間たちの作品をたくさん見て刺激を受けることができます。他学科とのコミュニケーションも取れ、作品作りのモチベーションがアップします。
    • 講義・授業
      良い
      業界で活躍している著名な教授が多く、業界の話や貴重な体験談を聞いたり資料を見たりすることができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      卒業制作の時期までは特にゼミというものはありません。卒業制作も生徒のやりたいものを自由に制作することができます。
    • 就職・進学
      普通
      芸術というジャンルの性質上、就職率は決して高くありません。しかし自分の好きなことを仕事にできるので、やりがいのある仕事に就くことができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学の周りは山や田んぼばかりの田舎なのでアクセスは非常に不便です。大阪以外の生徒はほとんど学校の近くで一人暮らしをしています。
    • 施設・設備
      良い
      大学の図書館には普通の図書館に置いてない専門書がたくさんあります。また作品制作の際に必要な設備は自由に使用できます。
    • 友人・恋愛
      普通
      マニアックなサークルがたくさんあり、他学科との交流も盛んです。デザイン系の生徒が音楽系のサークルに入ったり様々な経験をしています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      グラフィックデザイン・イラストについての知識・技術を学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      大平ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ゼミによる違いはとくにありません。卒業制作に関しての相談、アドバイスを担当教授から受けます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      デザイン事務所
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      デザインの仕事ができる場所が自宅近くにあったから
    • 志望動機
      将来デザインの仕事に就きたいと思ったため
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      ポートフォリオの制作、面接とデッサンの練習
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127951
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部放送学科の評価
    • 総合評価
      良い
      テレビ番組について学びたいならおすすめの学科です。自分でやりたいことをはっきりさせて自分で積極的に動く気があるのなら先生も友達もしっかりサポートしてくれます。一年生では幅広く、二年生以降は四種類のコースに分かれて専門的なことを勉強します。ほかの学校では学べないことを学べる学校です。
    • 講義・授業
      良い
      第一線で活躍する先生方が様々な講義、時には実践的な授業をしてくれます。「ドラマとは?」「ドキュメンタリーとは?」「いい番組とは?」といった講義、「アクセントの基礎」「脚本演習」といった実技授業、すべて一から丁寧に教えてくれます。自分に足りないもの、自分の将来に活かせる知識を把握して授業を選択すれば必ず自分の力になります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私のコースはゼミ制ではないのですが、他のコースの友達によると、先生との距離が近く、他のゼミ生とも連携をとりやすい環境だそうです。
    • 就職・進学
      普通
      放送学科は就職率は他学科に比べて良い方です。就職課の方もわりあい熱心にサポートしてくれます。ただし、自分から動かないと何も始まりません。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅からさらにスクールバスで15分。まさに山の中です。遊ぶ場所ははっきりいって少ないですが勉強に集中できる環境ではあります。学内で突発的なライブがあったりいろんなサークルの発表があったり、どこかに遊びに行かなくても学校だけで十分楽しい環境ともいえます。
    • 施設・設備
      良い
      古い建物が多いですが、設備は良いです。放送学科が主に使っている六号館には立派なスタジオがあり、バラエティー系の番組制作の授業が行われます。また八号館には声優コースが使うVSスタジオがあり、アフレコなどの授業が行われます。
    • 友人・恋愛
      良い
      面白い人が多いです。また多趣味な人も多いので、自分の趣味がどんなに珍しい趣味でも、一人は同士が見つかると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      声優についての基礎技術を一から学ぶことが出来ます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      声優になりたかったので、四年生大学で唯一声優コースがある大阪芸術大学放送学科を選んだ。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文対策としてニュースを見たり新聞を読んだりしていました。
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    投稿者ID:117131
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    芸術学部工芸学科の評価
    • 総合評価
      良い
      工芸学科は1年時に全ての専攻を体験するようになっています。専攻によって異なる材質や表現、工程を学び、ものづくりについて深く考える良い機会となりましたが。しかし、最初からどのコースを選ぶか決めて入って来た人にとっては少し無駄な1年になるような気もします。入学当初に決めていたコースとは全く違う専攻に惹かれて2年時にそのコースを選択した子も居たようなので、新たな境地を発見するのには良い機会かも知れません。
    • 講義・授業
      良い
      実習時間が沢山取られていて、教授方も、学びたい人には多くを教えてくれます。ただ、陶芸以外に関しては教室解放時間が少ない(鍵を学生で管理出来ないシステムなので日曜解放は教授・助手さん次第、放課後も早く閉まる事が多い)ので、思うように制作を出来ない場合もありました。
    • アクセス・立地
      普通
      工芸学科はコースごとに棟が異なる場所にあります。染色・ガラスに関しては入口から近く、教務課・就職課や食堂も気軽に行ける距離で便利です。
    • 施設・設備
      良い
      染色には大型の捺染台数台、織機、シルクスクリーンの機械、蒸し器があり、型染め・ろう染め・織、その他様々な技法で使用する為の設備があります。ボイラーもあるので、いつでも素早く熱いお湯が使えて便利です。
    • 友人・恋愛
      普通
      工芸学科に関しては男性が非常に少ないです。制作で教室に居続ける事が多いので、サークル活動等積極的に参加しなければ、幅広い友人関係や恋愛は望めないように思います。
    • 部活・サークル
      普通
      運動サークルも色々ありますが、芸大なので、やはりアニメや漫画、ゲーム等のサークルもちらほら見かけました。コアな趣味をお持ちの方なら、楽しめるのではないでしょうか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      それぞれの専門分野で自分の位置を確立し、自分のスタイルの作品を作れるようになります。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      大学院進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      卒業制作で満足出来ず、更なる技術向上を目指して進学しました。
    • 志望動機
      染色、とくにろう染めを専門とした教授がいらっしゃった為。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      従来のデッサンではいけないと思い、工芸向きのデッサンを練習しました。
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    投稿者ID:87295
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0721-93-3781
学部 芸術学部

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