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大阪芸術大学
(おおさかげいじゅつだいがく)

私立大阪府/上ノ太子駅

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偏差値:-

口コミ:★★★★☆

3.86

(493)

芸術学部 口コミ

★★★★☆ 3.86
(493) 私立大学 890 / 1859学部中
493421-430件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      芸術にそもそも評価をすること自体おかしいですが、設備がかなり整った芸大なのでまあまあオススメはできます
    • 講義・授業
      良い
      とりたい授業を全て選択できるので、自分に合わせてとれば良いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分で選んだコースがたまたま良い先生だったので、とてもたのしく過ごせました
    • 就職・進学
      悪い
      専門的な世界になるので、就職のために芸大を進学することは間違いで
    • アクセス・立地
      悪い
      敷地はかなり広いが、大阪の田舎のようなところなので、交通時間にかなりかかる
    • 施設・設備
      良い
      教室はどれも広いし、いろいろな道具も整っており、何でもかんでもできます
    • 友人・恋愛
      良い
      人数も多いし、いろんなタイプの人が存在するので、その人次第でどうにかなる問題です
    • 学生生活
      普通
      サークルに参加したことがないので、どんなものなのかよく知りません
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      勉強することはほとんどなく、絵に対する愛情さえあればなんとかいけます
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      就職せずアルバイトです
    • 志望動機
      とくに決めてとなるものは実はなく、何となく入学できそうだと思ったから
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:564657
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
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    芸術学部キャラクター造形学科の評価
    • 総合評価
      普通
      本当に自営業をしたい人には最高の大学だと思います。出張編集なども来るので。でも就職をしようというのならキャラ造は向きません。絶対にデザイン学科のほうがいいと思います。普通に大学生活を楽しむには十分な大学ではあります。
    • 講義・授業
      良い
      教授は豪華だし授業も結構お金使っている内容していたと思います。例えばキャラクター造形学科なら漫画を描くだけでなくメディアミックスなどの企画系授業もあったので。映画館や最新プリンター、展示室など設備が整っていたから好きな事は他の大学より出来ます。残念なところは特化した授業以外の授業はざるで、学生間も緩かったと思います。学部によっては資格がほとんど取れません。立地も辺鄙な場所にあるので行き帰りが面倒です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは学年後半にならないと開かれなかった気がします。ゼミといっても卒業制作が主にやることなんでゼミごとに変わったことをするといった事はなかったと思います。自分の描きたいものでどこのゼミに入るか決めるという感じでした。
    • 就職・進学
      悪い
      これに関しては本当にダメです。学部が多いので人数も多く、さばき切れていない感じでした。ありきたりなアドバイスしかもらえず、実際私は大学のサポートだけでは就職できなかったです。期待せずに自分で自己プロデュースするか外部で就活するほうが余程いいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      スクールバスが出ているといっても最寄駅から大学までかなりの距離がありいつもバスは混んでいました。時間に間に合わせるにはだいぶ前から並ばないといけなく、そういう意味では満員電車と変わりないのかなと。寮も大学から離れた場所にありますしなんにせよ交通の便は悪いです。
    • 施設・設備
      良い
      マンモス校なだけあって設備は充実しています。私がいた頃は学部ごとに補強工事がされていました。場所によっては本当に新設で綺麗です。劇場、映画館、体育館、展示室その他諸々あります。画材屋や本屋もあり少しだけ値引きされた金額で売られています。学食も二か所あり、メイクルームも併設されていました。
    • 友人・恋愛
      普通
      やはり趣味が同じ人たちの集まりになるので癖は強いですが全く性格が違う人とも仲良くなれたりしてそういうところは楽しかったです。ただあまり意識高い人は少ないので切磋琢磨したい人からしたら生ぬるく感じるかもしれません。学部外で友人を作るのはサークル以外だとちょっと難しいかもしれません。あまり学部の垣根を超えた絡みはないです。
    • 学生生活
      普通
      サークルはそこそこあったかと思います。ただ芸術大学だけありスポーツ系は少ないです。サブカルサークルはかなりありました。学祭はあるのはあるのですが大学側があまり乗り気ではないのか実行委員会がいつも取り仕切ってるイメージでした。コスプレしてくる人も多く、同人即売会みたいな雰囲気があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年は全員同じ授業を受けます。この間に自分が漫画、アニメ、ゲームのどれを専攻するのか決めていきます。二年になるとこの三つから自分の専攻を選びカリキュラムも変わっていきます。三年は二年の延長で、四年になったら更にゼミに入り卒業制作を一年かけて行っていきます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      授業を受けて自分が自営業に向かない事と家族間の問題で就職することをせんたくしました。最初はデザイン関連を考えていたのですが能力が伴わず、事務職を選び卸業を行っている中小企業の事務員になりました。
    • 志望動機
      絵が描けたので漫画の勉強が元々したかったのと就職する未来も考えてこの大学を選びました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:569951
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
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    芸術学部キャラクター造形学科の評価
    • 総合評価
      普通
      本当に漫画家、アニメーター、ゲームクリエイターになりたい方はここに進むのはいいと思います。先生に教わりながら技術を身に付け、専門学校では出来ない他分野の授業も学べるので、人脈を広めながら有意義に過ごせます。何度か必修で展示会を開きますが、そこに出版編集の方が来られる事もあるので、通いながらデビューすることもできます。また様々な学科が揃っているので、他学科の人と授業外で共同制作などしてそれを発表できる環境もあります。年に数回著名作家さんが来られて生の声を聴く経験もできます。 ただ、会社などに就職したいと考えられているなら、あまりお勧めはできない学科になります。就職率は芳しくないです。そこからは自分の頑張り次第だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      キャラクター造形という事で漫画制作、アニメ制作、ゲーム制作に特化した授業内容が濃いです 。先生方も気さくな方が多いので教わりやすいと思います。他にも自分達で制作した作品をどうメディアミックスしていくかなどといったプロデュースの授業もあるので、視野を広げる事もできます。出張編集もあるので、そこに向かって授業を進めていけます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミはほとんど卒業制作になります。漫画コースなら数人の先生方から系統が近い方を選ぶといった形になります。ただ選んでも授業内容は殆ど変わらなかった憶えがあります。一年間を通して最低一本漫画を完成させるというもので、先生と一対一で話しながら作品を仕上げていきます。自分と相性のいい先生のゼミを選べばいいと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      就職実績はデザイン系、クリエイター系のものがほとんどです。中には営業、事務やこの学科で唯一取得できる司書資格から司書になる方もいます。ただあまり学校側のサポートはよろしくなく、更に学科が特色すぎるため、そこをカバーできないと就職浪人になる可能性があります。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は喜志駅という近鉄長野線の駅になります。そこから少し離れた先に専用バス乗り場があるので、そこに行ってもらい約10分で学校に着きます。朝8時台はラッシュなので、バスはひっきりなしに出ていますが、人も多いので授業に遅れない為には余裕をもって喜志駅に着く事をお勧めします。大学付近にスーパー、少し歩いた先にコンビニはあります。少しですが飲食店もあります。また喜志駅付近にもスーパーがあります。ほとんど田舎なので過度に期待しない方がいいです。
    • 施設・設備
      良い
      施設は改装工事を順次しており外観は新しくなってきています。敷地内はとにかく広く迷います。キャラクター造形の棟は入口からかなり離れた場所に密集しています。入口付近に画材屋、学食がある建物の下には本屋があります。他にも映画館、舞台、コンサートホールなど様々な施設が備わっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ価値観や趣味を持った方が多いので、気の合う友人が作れます。男女比は男4:女6なので学科内の恋愛は少なく、サークルでの恋愛の方が多いかもしれません。ただ学科が多く普段は他学科とは接触がないので中々恋人を作るには難しいかもしれません。
    • 学生生活
      普通
      サークルは幅広くあります。やはり文科系が多いです。かなりフリーダムなのでゆったりと過ごせると思います。文化祭はサークルで出店します。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年目はコース分けはなく、学科全体で共通している創作概要や今後選ぶためのコース内容を少し触れた授業をしていきます。二年目からは漫画、アニメ、ゲームコースに分かれそれぞれ内容に沿った授業を行います。三年目も二年目の延長です。四年目は丸々一年費やして卒業制作をしていきます。
    • 就職先・進学先
      Webクリエイター系のデザイン会社でのアシスタント 卸業界の一般事務
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493115
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分が何をしたいかを明確に持っている人にとってはとても良い美術大学。
      様々な分野の学科がある為、選択抽選で受けることが可能になる授業では自分の専攻学科とは違う授業を受けることもでき、また自分が知らないことを知っている人とのかかわりで交友関係を深めると様々なことを知れる。
      また私立ということもあり、設備が整っている。図書館おすすめ。
      イベント、特に文化祭は盛り上がりを見せる。

      ただ、なんとなく進学した者は無為な生活を送るだけである。また基礎から教えるため、高校が美術学科・教室に通っていたことのある者は同じことを繰り返すことにもなる。
    • 講義・授業
      良い
      美術学科、デザイン学科はもちろん、工芸、建築、写真、映像、キャラクター造形、文芸、放送、舞台芸術、音楽、演奏など様々な学科があるので、様々な講義がある。
      ハリウッドでも活躍したアーティストによる特殊メイクについての講義、歴史と美術の繋がりを教える講義、実際の人気の声優による講義、キャラクターの作り方を学ぶ講義など、抽選式ではあるが講義を受ける機会はある。

      履修の組み方は春に1年間のスケジュールを立てる。前期・後期と別れていないのが地味にめんどくさい。
      課題は自分が専攻している学科については毎回出る。多いところは多いし、内容が難しいことも。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3回生でコースを選び、先生が1人しかいなかった為、コース生全員が同じ研究室のような扱いでした。
      卒制は、情報デザインというパソコンを使ったデザインを手がけるコースの為、ゲームの企画を作る・Webサイト作成など色々ありました。
    • 就職・進学
      良い
      3回生から就職活動がはじまる。美術大学ということもあり、自分が何をしたいかをしっかり見据えて動かないといけないため、就活課はしっかりとしたサポートを提供してくれていました。
      カプコン、フロムなどのゲーム会社の講習なども大学内で行ってくれたりと就活関係なくとても面白い講習を行ってくれました。
    • アクセス・立地
      悪い
      大阪ではあるが田舎の方なので遠い。また通勤通学ラッシュタイムはそこそこ本数があるが、昼などは電車本数が少なすぎる。
      駅から大学までも遠く、スクールバスが出ている。が、授業前後のみ本数が多くそれ以外は少ない。
      駅、大学周辺は何も無い。
    • 施設・設備
      良い
      図書館には様々な本が揃っており、大きいフロアで2~3階建て。本以外にも様々な映像作品も多くあり、多くの学生が利用している。
      また学食が2箇所あり、それとは別に大学内には喫茶店などの飲食店がある。第2食堂はとてもひろく、授業がない学生が課題をしている。
      また印刷所、展示会ができるスペースなど他にも様々揃っていた。
    • 友人・恋愛
      普通
      本当に多くのサークルがあり、駅伝が大会に出るほど頑張っていた。
      また学科が多いので、多種多様な人がいた。
      サークルも大学のイベントにそこまで出てないので詳しくは不明。
    • 学生生活
      普通
      サークルには所属していなかったため不明。
      イベントは秋に行う学園祭が一般の方々までくる大きなイベント。サークルは露店や喫茶店や展示会を催し、参加希望者にはフリーマーケットでお店を出していた。
      またコスプレも多くの方がしており、いるだけで楽しいイベントとなっている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私の頃は、卒業する為に124単位が必要。
      基本的にはデザインについての授業だが、必修科目に英語が付きまとう。(だいぶ優しいが)
      1・2回生はデザインについての基本的な授業を行う。必修科目でも、先生によって内容がかなり変わる(新規店を作るためのコンセプトやイラストを作るものや、お茶のパッケージを作る為フォントを作るなど)。
      3回生からコースを選び、専門的なところが出てくる。グラフィックデザイン、ビジュアルアーツ、情報デザインと3つのコースがあった。情報デザインはPCを使ったデザインを主に行う。
      4回生は卒制を主に行う。単位を上手いこと取っていたら、卒制にだけ集中できる。
    • 就職先・進学先
      就活する気なく、デザインから離れたかった為
      新しいファミレスの社会保険付きパート
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    投稿者ID:426865
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部工芸学科の評価
    • 総合評価
      良い
      講師が全員作家で、県外から来ていることもあり、授業内容は幅が広く、興味深いものが多かった
      学外授業で沖縄に行ったり、希望すれば海外に行くことも可能だった
      授業内外でも交流があり、みんなで食事する機会も多かった
    • 講義・授業
      普通
      授業内容は講師の専門分野に分かれるため、様々な授業を受けることが可能
      講義よりも実技授業が多く、講師によるデモンストレーションが必ずあり、雰囲気としても惹かれるものがる
      課題内容は個人レベルにもよるが、期日に間に合わせることがやや大変だったように思う
      講師たちはフレンドリーで接しやすく、話しやすいのでちょっとした相談もしやすい環境であった
      与えられたテーマや内容自体は面白く、やりがいのあるものが多かった
      単位をとることはさほど難しくなく、授業に出て、作品を期日にまでに完成させることができていれば高確率で取得可能
    • 研究室・ゼミ
      普通
      特殊な学科のため、ゼミはなかった
      卒論ではなく、卒業制作になるため、必要以上に講師・教授と話すこともなかった
    • 就職・進学
      悪い
      特殊な学科だったため、専門の工房に入る人が毎年数人いた
      それ以外は一般の企業や留学・大学院に進んでいた

      大学としての就職活動サポートは充実しておらず、各自で自由に活動するというのがメインだった
    • アクセス・立地
      悪い
      大学から駅まで距離があるため、ほとんどの学生が大学のバスに乗って通うことになる
      田舎で、下宿の学生が多いため、遊ぶ時は誰かの家で晩御飯を食べるということが多かった
      大学付近か、最寄駅の周りに住む学生が多かったので交流はしやすかった
    • 施設・設備
      良い
      大学自体はとても大きく、授業によっては移動が大変だった
      学科においての設備はとても充実しており、課題をこなすうえで不便に思うことは一度もなかった
      また、生徒一人につき、ひとつ、専用の作業机が用意されており、授業以外での制作はそこで時間を使うことになった
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係はとてもよく、学科内でも先輩後輩問わず顔と名前を覚えることが可能だった
      サークルでは、他学科の学生と友達になることもでき、人によっては他学科の友達の方が多い人もいた
      学内の恋愛は、サークルに入っている人の方が多いようにみえた
    • 学生生活
      良い
      サークル内容は充実していたが、授業とサークル活動とのバランスをとるのが大変だった
      大学内でのイベントは季節に合わせたものがいくつかり、(七夕・ハロウィン・クリスマスなど)学内の雰囲気も良かった
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生の時は、学科内の4コース(金属・陶芸・ガラス・テキスタイル)の主に基本的なことを学ぶ授業。雰囲気としては体験授業を受けているような感覚。
      2回生になると、それぞれ自分の希望するコースを選ぶことになる。そこから残りの3年間そのコースを続けることになる。1回生の時よりも専門的で、技術を学ぶことになる。課題も少し難しくなる。
      3回生の時は、2回生の時に学んだ技術的な面を重視される。作品に対しての正確さや美しさを評価される。後半では、卒業制作を意識してか、「表現」を学習することになる。課題自体も与えられたテーマは特になく、自分が何をどう表現したいかを問われる。
      4回生に至っては、卒業制作に時間を注ぐのみなので、授業はほとんどなく、授業時間とそれぞれが空いた時間を使ってひたすら作品を作る年になる。授業時に講師・教授に作品の相談をすることは可能。
      必修科目においては、特に無理することなくとれる。よっぽど出席日数が足りない限りは卒業できる。
    • 就職先・進学先
      某印刷会社
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426247
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 1]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部音楽学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活を振り返ると友人に恵まれていたと思います。スタジオをいつでも借りられるので、音楽を学びたい人にはいいと思います。授業以外は体育研究室のT先生がいろいろと相談に乗ってくれるのでためになります。
    • 講義・授業
      良い
      講義や授業の内容については人それぞれです。教授や講師の先生については、専攻楽器の先生は質問にどんどん答えてくれます。一般教養だとスポーツ研究の先生が一番ためになると思います。単位は48単位が上限なのでうまく組んだほうがいいです。土曜は必須・教職必須以外は入れないほう有意義に時間を使えます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミに関しては、正直なかったのでわかりません。門下の先生はいろいろなことを教えてくれます。テクニックなりなんなり。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績についてはいいほうだと思います。サポートはあまりいいとは思いません。就活の時は挨拶をきっちりすれば大丈夫だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は近鉄の喜志駅です。駅から大学までは無料バスがあります。バス乗り場は駅から少し歩きます。バスで大体15分くらいで大学に着きます。大学の入り口近くにスーパーがあります。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスについては、入り口からは遠いですが第2食堂がきれいです。エースというカレーの店がありますが、280円のお弁当がコスパいいです。スタジオを借りられます。
    • 友人・恋愛
      良い
      いろんな学科の人がいるので友人関係は築きやすいと思います。サークルに入ればの話ですが。恋愛も同じです。
    • 学生生活
      悪い
      イベントを結構やっています。七夕習慣は浴衣で授業を受けられたりします。浴衣は持っていけば着付けてくれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次から4年次はやることは変わらないです。ポピュラーアンサンブルだけは絶対に必須です。卒業試験があります。
    • 就職先・進学先
      大阪芸術大学非常勤副手
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    投稿者ID:408417
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部音楽学科の評価
    • 総合評価
      普通
      完全に個人のやる気に左右される。音楽学科内では、クラシック先行やポピュラー音楽の楽器専攻の授業内容は充実しているが、ボーカル専攻は微妙。先生方は有名で素晴らしい方ばかりだが、自分との相性が大事。
    • 講義・授業
      悪い
      楽器専攻の授業内容は充実していると思う。人数も多い。だがボーカル専攻生にとっては物足りないことが多かった。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      そもそも音楽学科には研究室やゼミという仕組みが一切ない。卒業論文もなく、二月頃にある卒業試験(卒試)が卒論の代わり。舞台にたって先生方の前で実際に演奏する。
    • 就職・進学
      普通
      私の代が顕著だったこともあるが、音楽学科には圧倒的に就活生が少ない。ほとんど全員が就活をせず、卒業後は個人レッスンの講師がいいところ。ほとんどバイトや派遣などで生活している。
    • アクセス・立地
      悪い
      大阪でも南の田舎の方。学校までのバスが便利ではあるが、時間によっては数が限られているし、朝は非常に混んでいて15分程並ぶことも。普通の市バスみたいな形のバスなので、立ち乗りが普通。学校まではバスで15~20分ほど。学校は急勾配の坂の上にあるのでバスを逃すと市バスがあるが、とても面倒。学校回りにはほぼ何もない。田舎。
    • 施設・設備
      良い
      予約制ではあるがピアノ練習室が自由に使える。ドラムやアンプが常設してある練習室もあるし中々充実していると思う。だが練習室まで階段でしかいけない。楽器を背負っていくのはかなり大変。
    • 友人・恋愛
      良い
      私の代は特に全員が仲よくしていたので、友人関係はかなり良好だった。ただ、恋愛面はかなりルーズな人が多い。友人としては好い人が多かった。卒業後も毎年、同期での忘年会を開いている。
    • 学生生活
      普通
      音楽学科は学内、学外ともに活動していたり、アルバイトをしている人が多く忙しいので、サークルに参加している人はほぼいない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生は音楽知識の基礎。クラシック音楽が基礎になるので勉強しておいて損はない。学年があがるにつれて、実演が入ってくる。即興演奏なども。総じて、音楽の基礎。楽譜の読み方&書き方やコード理論はある程度わかっておくと楽。ピアノの授業もあるので、楽譜を見て演奏することに慣れておくといい。
    • 利用した入試形式
      フリーター
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    投稿者ID:413424
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部舞台芸術学科の評価
    • 総合評価
      普通
      授業で基礎を身に付け、個人や団体での活動で腕を磨くといった感じでした。もともと演劇、ダンス、裏方、美術を経験してきた人、全く初めての人、いろんな人が入学してきました。初めはそのレベルの差が目立ったような気もしますが、授業や有志での活動など、積極的に動く大学、学科でしたのでそこに参加していた人達は特にお互い刺激しあって、どんどん成長していったと思います。1回生から某テーマパークのダンサーに受かって大学を去る人、今では有名な劇団の主役級役者にやっている人、テレビに出ている人、たくさんいます。そういう人達は、やはりどこの有志団体にも顔を出していた積極的な印象のある人でした。
      また、教えていただく先生は立派な肩書きの方ばかりで、どのコースも良く見ていただけたと思います。就職の際には有名な劇団へ直接話をしていただいていた人も居ました。過保護になりすぎず、いけない点は熱く叱っていただき、舞台人としても
      色んな現場との接点をいただきました。社会人になりましたが、大学でもらったら沢山のご縁は人生の宝です。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      劇場勤務(国立)
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    投稿者ID:345015
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部放送学科の評価
    • 総合評価
      普通
      放送学科には制作コース、広告コース、アナウンスコース、声優コースがあり、教授も学生も講義も個性的です。最初はびっくりすることもあると思いますが、楽しいことは間違いないです。もちろん大学なので勉強をするところなのですが、教授によっては本当に勉強なの!?というくらい面白い講義をしてくれます。
    • 講義・授業
      普通
      放送学科なので実際に放送された番組などを見る講義が多いです。昔のニュース番組から最新の音楽番組など幅広いジャンルを見ます。テレビ放送が始まったときの番組などはとても面白かったです。実習で使用するスタジオも機材も本格的で充実していますし、使い方をしっかり学ぶことができます。操作を覚えるまでは難しいかもしれませんが、実習を重ねていくうちに身に付いてくるので心配はいりません。自分の指一本でスタジオの雰囲気が変わったりするのは本当に楽しかったです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅の喜志駅からはスクールバスが出ているのですが、朝イチだと学生が多いので行列に並ぶことになります。帰りも学生が多い時間だとバスが満員になり、並ぶことになります。喜志駅に止まる電車はあまり多くないので、目の前で電車が発車してしまうと結構待ちます。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      写真スタジオ
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    投稿者ID:336246
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      芸術学科の彫刻総合素材コース卒業です。 とにかく自由なコースで、学生が各々したいこと作りたいものを作っています。 布を使ったり粘土を使ったり、素材も手法もいろいろ試せるので、自由に好きなことをしたい人に向いています。 先生は特になにも言わないので、ちゃんと自分で行動できるような人が向いていると思います。
    • 講義・授業
      良い
      席数が限られている授業は抽選式になっていて、卒業するまで選ばれない可能性もあります。 講義内容は先生によりいろいろですが、美術周辺の知識も得られるのでしっかり出たほうが良いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      わたしの卒業したコースは先生が放任主義なので、やりたいことが既に決まっている人は自由にそれができるので良いと思います。 悪く言えばルーズな教授なので、締切もお願いしたら伸ばしてくれます。
    • 就職・進学
      悪い
      美術系なのでわたしの周りはあまり就学する人はいませんでしたしわたしも一切就活はしていないのでどんなものかわかりません。 じぶんからどんどん就職課や教授に相談に行った方が良いようです。
    • アクセス・立地
      悪い
      富田林の田舎にあるのでアクセスや周辺施設は不自由です。 立地条件で言えば京都の大学の方が良いところがあると正直思います。
    • 施設・設備
      良い
      広い大学で学科もいろいろあるので、横との連携ができれば他学科の施設を借りれるかもしれません。 わたしは実感はありませんでしたが、多くの学生は設備は整っていると言っていました。
    • 友人・恋愛
      良い
      芸術系の人々が集う学校なので、変に蒸れることもなく、自由に行動できるしたとえぼっちでも浮くということはないように思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年では美術(絵画彫刻版画)を一通り習い、二年時から専攻を決めて行きます。 わたしは彫刻の総合素材という現代美術に近いコースを選択しました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      総合素材
    • 所属研究室・ゼミの概要
      彫刻コースにある、現代美術よりのコースです。 立体平面興味があればなんでもして大丈夫です。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      ずっと美術に興味がありモノづくりもずっとしていて、それをさらに突き進めたいと思ったで。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      家でひたすらデッサンと水彩着画の練習をしていました。
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    投稿者ID:183097
493421-430件を表示

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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0721-93-3781
学部 芸術学部

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芸術学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.86 (493件)

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