大阪芸術大学芸術学部の口コミ[p.41]

卒業生 / 2012年度入学

実習は本格的

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部放送学科の評価

• 総合評価

  良い
  設備は充実していました。実習も本物の機材を使って出来ます。本気でやれば即実戦力の力をつけることは可能です。ただ、業界的に就職したい人が多い業界なので、実際のところそれが就職に有利だとはいえないです。
• 講義・授業

  良い
  本物の機材を使って出来ます。教授も元業界の方ばかりなので、実際の話が聞けます。単位は取りやすいと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミの充実具合という意味ではいいとは言えません。ただゼミによっては他学科と交流があったりして他の目線からものを見れるのは良かったと思います。
• 就職・進学

  普通
  業界的に志望者が多い業界なので、うちの学校を卒業したからと言って有利にはなりません。ただ、実際の機材を使って授業をしているので即戦力を求められているところには興味はもってもらえます。
• アクセス・立地

  良い
  山の中にあります。学校回りは田舎で店もあまりありません。最寄り駅までは徒歩だと30分かかりますが普段は学校のシャトルバスが無料で動いているので通学には困りません。
• 施設・設備

  良い
  設備は充実していました。機材も充実していますし申請すれば授業以外のために借りることも出来ます。自主制作はし放題の環境でした。
• 友人・恋愛

  良い
  学科的にいろんな人と協力する場面が多いので学科内のほとんどの人と関わり合うことになると思います。友人も増えると思います。
• 学生生活

  良い
  サークルは多いと思います。充実もしています。あと学校柄、自主制作グループや個人で劇団を作ってる人も多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年目は全員が放送について広く浅く全般的に学び二年目から専門的になっていきます。講義と実習との割合は6：4ぐらいです。授業時間以外の時間で授業のための撮影や編集をしていることも多いです。
• 利用した入試形式
  舞台照明

卒業生 / 2012年度入学

踊りを通して自分と向き合う四年間。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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芸術学部舞台芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  内容自体はとても充実していた。特殊な分野だけに、衝突等もあったが濃い学校生活だった。芸術のみではなく、英語などももっと学びたかったのが心残りだったので、専門分野以外にももう少し力を入れて欲しい
• 講義・授業

  良い
  内容は授業ではなくレッスンという形でほぼカリキュラムとして組まれていたが、充実していた。ただ、せっかく舞台が学内にあるので、舞台そのものについても触れたかった
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミはなかったです。他の大学生とは大きく異なる生活だったが、たとえば他大学の芸術と交流するなどあるともっとよかった
• 就職・進学

  悪い
  進学、もしくは就職のサポートは不足していたように思う。大学院にもきょうみがあったが、あまり情報が公開されていなかったので残念
• アクセス・立地

  悪い
  田舎にある学校なので、私の家からは遠かった。スクールバスがお休みの日ももう少し本数あるもよかったかなと思います。
• 施設・設備

  良い
  施設は充実していた。大学の中に舞台があり、そこに立たせてもらえることが毎回ありがたかった。ただ、荷物が多いので、学年ごとのロッカーなどがあれば尚よかった
• 友人・恋愛

  普通
  芸術分野だけに難しいが、各々の価値観、世界観を潰し合う衝突は避けたかったそういったところも、もう少しいろんな先生が生徒の現実と親身になってほしい
• 学生生活

  普通
  サークル、部活動はあったが、参加しなかった。理由は元々のカリキュラム、専門分野だけで手一杯だったから

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ほとんどが芸術、舞台、レッスンでした。一般科目は自由でしたが、土日や長期休暇も自分たちで自主練習をし、本場に備えていました
• 利用した入試形式
  会社には就職せず、アルバイトをしながらレッスンに通っています

卒業生 / 2012年度入学

自由

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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芸術学部文芸学科の評価

• 総合評価

  普通
  他学科に比べ課題や必修科目が少なく自分の時間を作りやすいが、その分自分から行動する必要がある。
  芸術系だけあって講師も生徒も個性的。
  沢山の学部が集まっているので文芸学科だけでなく他学科の生徒や講師とも交流を広げてほしい。
  生徒主催のイベントも多いのも魅力。
  
  周りからエネルギーを得られる環境だと思う。
  
• 講義・授業

  普通
  魅力的な講義が多いものの競争率が高いのが難点。
  高学年ほど優先されて受講できるので就活や実習の時期と重なり満足に受講できないかも。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数で講師や受講生とも時間をかけて話し合える。
  しかし人気のゼミは競争率が非常に高いので第一希望は受講できない覚悟を。
• 就職・進学

  悪い
  生徒数か多い事もあり一人一人の対応時間が短く感じた。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からバスが出ているが生徒数が多く行き帰り共に長時間待たされる事も多い。
  
• 施設・設備

  良い
  パソコン室や図書館など調べ物から暇つぶしまで存分に利用できる。
• 友人・恋愛

  普通
  ゼミ講義は三年生以降なので一年からサークルなどに所属していとコミュニティーを築きにくいかも。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  事務。守秘義務の為割合

卒業生 / 2012年度入学

やる気のある人は楽しい学校

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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芸術学部美術学科の評価

• 総合評価

  良い
  制作環境などは良いと思います。あとはやる気次第という感じです。良い意味でも悪い意味でも自由な感じがあります。
• アクセス・立地

  悪い
  貴志駅からさらにスクールバスで15分程度かかる小高い丘の上という僻地にあります。
  大学の近くに住むと買い物、遊びなどは不便だと思います。
  大学の近くに住むなら駅の近く（から大学の最寄りまで1?2駅）あたりにアパートを借りる学生が多かったです。
  二限目以降になるとスクールバスも順次運行ではなく15分刻み程度になっていたと思うので、授業に遅れないよう通学は気を付けないといけないです。
• 施設・設備

  良い
  設備は私大らしく非常に充実していると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎的なデッサン演習、描画方法など満遍なく学んでいき、2年次からデッサンと専門性の高い専攻に分かれていきます。
  美術史や美術概論なども学べます。座学が苦手な学生も多いですが、真剣に聞くと楽しいです。
  興味があれば他の学科の授業も聞くことができるので、様々な知識を得られることが総合芸術大学の面白さだと思います。
  特別講師授業もたまにあり、漫画家さん？や声優さん？が来校する授業は大人気です笑
• 就職先・進学先
  美術系の技術職

在校生 / 2012年度入学

文章に携わる仕事を目指す学科

2016年03月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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芸術学部文芸学科の評価

• 総合評価

  悪い
  文章を書くだけの学科なのに教授が偉そうな人が多い。個人の授業ならいいが、多人数の授業は退屈である。施設は少なすぎるのが欠点。
• 講義・授業

  悪い
  教授や生徒の個性が強く、基本的に自分にとって良くないことが起こると怒鳴ったりする。芸術的考えの教授はこの学科にはいない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  基本的に真剣な人は真剣にしていて、刺激ある授業がたくさんである。基本は論評であり、作品の叩きあいである。
• 就職・進学

  悪い
  基本的に芸術大学をでるということは一般企業で採用してくれるのは少ないと感じた。現にいま、自分はまだ食が見つかっていない。だから芸術大学にはいる人はよく考えたほうが良い。
• アクセス・立地

  悪い
  大学が田舎で喜志からのスクールバスを乗らなければ、長い道のりを歩かされる。特に夏休みなどの休みは基本的にバスは通っていない。帰りが歩きはしんどかった。
• 施設・設備

  良い
  いろんな学科があるためいろんな施設が立っているため飽きることはない。でも基本授業は決まっていて他の学科の授業を聴講することはなかった。
• 友人・恋愛

  普通
  私はよかった感じている。この学校で後悔はない。個性が強いということはそれくらい面白い人が紛れ込んでいる。それを捜すことのできる学校だ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文芸学科では創作、編集、翻訳など文章に関わる勉強をする。私は創作のコースに入り、物書きの弁償をした。
• 所属研究室・ゼミ名
  阪井ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  基本的に自分が書いた創作作品を論評しあう。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  物書きの勉強がしたく文芸学科に入学した。
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  巽塾
• どのような入試対策をしていたか
  受験対策はしていませんでした。重要なのはAO入試でしたから。

在校生 / 2012年度入学

プロから学ぶデザイン

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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芸術学部デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科からさらに細かくコースに分かれているので、ハッキリと学びたい分野がある人にとっては良い学校です。特にデザイン学科は今年度からコースが増えたので、よりピンポイントで学びたいことに取り組めると思います。
• 講義・授業

  良い
  ２回生からは他学科の講義を受けることができます。デザインをしていく上で広い分野の引き出しが必要となってきます。直接デザインとは関係のない分野でも構わないで、興味のある講義をどんどん受けてください。
• 研究室・ゼミ

  良い
  １回生からデザイン実習があります。教えてくださる先生方はほとんどプロのデザイナーの方です。ご自身が過去に手掛けた仕事を例にデザインについて教えてくださることも多く、とても為になります。
• 就職・進学

  良い
  コースによってやや差はありますが、就職率はかなり高いです。就職課には各学科ごとに担当の職員の方がいて、「全体の就職率」ではなく「個人の就職率」を考えてアドバイスをくださいます。
• アクセス・立地

  悪い
  正直にいうと、学校周辺はかなり田舎です。最寄駅から大学までの無料スクールバスがあるため通学に困難はありませんが、バスがなければ徒歩４０分ほど掛かるので、バスの時刻表や長期休暇中の運行日を確認しておかないといけません。一人暮らしをする場合、学校周辺にも最寄駅周辺にもスーパーやコンビニはあるので生活には困らないでしょうが、便利さを求めるのであれば別の駅に住むことをおすすめします。
• 施設・設備

  良い
  少し前までは古いバージョンのデザインソフトが多く不満の声も多くありましたが、昨年度から随分改善されました。インターネットルームも気軽に利用できるようになったので、課題制作や暇つぶしに利用できます。
• 友人・恋愛

  良い
  絵を描くのが好きな人が多く共通の趣味を持った人ばかり集まるので、友達は自然と出来てきます。学科内よりかはサークル内でのカップルの方が比較的多いように思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  デザイン課題の制作のほとんどでIllustratorというソフトを使用しますが、入学の時点で全く使えなくとも大丈夫。基礎から教わり自然と上達していきます。
• 所属研究室・ゼミ名
  江尻ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  大阪芸大のデザイン学科ゼミは、４回生の卒業制作授業に当たります。江尻ゼミは基本的に各々やりたい制作を自由にやらせてくれます。また、就職担当の先生でもあるので就職の相談にも親身になって乗ってくださいます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  まだ決まっていません
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就職先から内定をもらっていないのでまだ決まっていません
• 志望動機
  グラフィックデザイナーを目指しており、オープンキャンパスでの雰囲気・自宅からの通学時間などを考えた結果。
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用してません
• どのような入試対策をしていたか
  高校も美術の専門学科だったため、１学期の放課後や夏休みはデッサンを行っていました。

在校生 / 2012年度入学

テレビ番組制作について一から学べる学科

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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芸術学部放送学科の評価

• 総合評価

  良い
  テレビ番組について学びたいならおすすめの学科です。自分でやりたいことをはっきりさせて自分で積極的に動く気があるのなら先生も友達もしっかりサポートしてくれます。一年生では幅広く、二年生以降は四種類のコースに分かれて専門的なことを勉強します。ほかの学校では学べないことを学べる学校です。
• 講義・授業

  良い
  第一線で活躍する先生方が様々な講義、時には実践的な授業をしてくれます。「ドラマとは？」「ドキュメンタリーとは？」「いい番組とは？」といった講義、「アクセントの基礎」「脚本演習」といった実技授業、すべて一から丁寧に教えてくれます。自分に足りないもの、自分の将来に活かせる知識を把握して授業を選択すれば必ず自分の力になります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私のコースはゼミ制ではないのですが、他のコースの友達によると、先生との距離が近く、他のゼミ生とも連携をとりやすい環境だそうです。
• 就職・進学

  普通
  放送学科は就職率は他学科に比べて良い方です。就職課の方もわりあい熱心にサポートしてくれます。ただし、自分から動かないと何も始まりません。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅からさらにスクールバスで１５分。まさに山の中です。遊ぶ場所ははっきりいって少ないですが勉強に集中できる環境ではあります。学内で突発的なライブがあったりいろんなサークルの発表があったり、どこかに遊びに行かなくても学校だけで十分楽しい環境ともいえます。
• 施設・設備

  良い
  古い建物が多いですが、設備は良いです。放送学科が主に使っている六号館には立派なスタジオがあり、バラエティー系の番組制作の授業が行われます。また八号館には声優コースが使うＶＳスタジオがあり、アフレコなどの授業が行われます。
• 友人・恋愛

  良い
  面白い人が多いです。また多趣味な人も多いので、自分の趣味がどんなに珍しい趣味でも、一人は同士が見つかると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  声優についての基礎技術を一から学ぶことが出来ます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  声優になりたかったので、四年生大学で唯一声優コースがある大阪芸術大学放送学科を選んだ。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文対策としてニュースを見たり新聞を読んだりしていました。

在校生 / 2012年度入学

番組制作について一から学べる学科です

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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芸術学部放送学科の評価

• 総合評価

  良い
  テレビ番組制作について、何も知らなくても一から、また多面的に学べる学科です。講義の縛りも少なく自由度が高いので楽ではありますが、その分自分で動こうとしなければ何もできません。
• 講義・授業

  良い
  本当に、第一線でテレビやラジオを作っていた一流の先生方が教えてくださいます。課題は少ないですがその分出席率をかなり重視する講義が多いので遅刻欠席には厳しいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私はゼミのあるコースではないのですが友人の話を聞く限りだと、先生や学友との繋がりを深く持て、自分の興味のある分野について詳しい知識を得られると評判のいいゼミが多いです。
• 就職・進学

  普通
  他学科と比べると就職率は良い方です。就職課の方もわりあい熱心にサポートしてくれる印象です。ただし自分で動かないとどうしようもありません。
• アクセス・立地

  悪い
  はっきりいって悪いです。山の中なので学校の他には何もありません。学内に食堂、本屋、画材店などがあるので一通りの物はそろいます。時々広場でいろんなサークルが発表をしているのが楽しいです。
• 施設・設備

  普通
  放送学科に関しては設備はある程度整っています。少し古いものもありますが。今学校全体が少しずつ整備されているのでどんどん綺麗になっていくと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  面白い人が多いです。自分の趣味が人に理解されないという人にはこの大学はお勧めです。必ずどこかに同士がいます。放送学科なら、テレビ、アニメ、ラジオが好きな人なら必ず友達が出来ると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  テレビ番組の作り方についての基礎知識声の演技をする上での基礎知識と基礎技術
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  声優になりたいと思い、放送学科の声優コースに入りたかったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文対策の授業を受け、新聞やテレビなどのニュースをチェックしていました。

在校生 / 2012年度入学

映画が出来上がるまでの過程を体感できる

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部映像学科の評価

• 総合評価

  良い
  芸術の分野で考えると、ジャンルは充実していて学科の数も多いことが魅力的。やりたい事がある人はもちろん、そうでない人にとってもお勧めしたい。
• 講義・授業

  良い
  どの学科へ進んでも、他学科の講義を履修することができる機会は必ずあると言っても過言ではない。芸術の知識を幅広く吸収したい人にとっては理想的である。
• アクセス・立地

  悪い
  大阪市からずっと離れた、内陸の高台に位置していることもあり、アクセスは良好とは言えない。しかし、最寄りの駅からキャンパスまでは無料のバスが運行しているので不便さを感じることはあまりない。
• 施設・設備

  良い
  築年数が長い棟もあれば短い棟もあるが、キャンパス内は全体的にキレイである。そして学内には売店や飲食店はもちろん、カメラ屋や文房具店、書店といったお店もあるので、講義や実習で必要な材料が学内で揃えることが出来るというのは大変便利である。
• 友人・恋愛

  悪い
  芸術大学ということもあるためか、個性的な人が多すぎて、いろんな人と友達になれる。皆それぞれ方向性は違うけれど、自分とは全く違う生き方をしている人たちから刺激を受けることが多々あり、とても勉強になる。
• 部活・サークル

  普通
  体育会系ではアメフト、文化系では音楽サークルが一番盛り上がっている。音楽のサークルだけでも４つ以上あり、学内の大きな行事がある日以外の通常の日でも、学内の広場でアカペラやバンドのライブが行われている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  映画、アニメーション、ドキュメンタリー、メディアアートなど様々な分野に触れることが出来ますが、一番力が入っているのは映画教育。日本では数少ない、一本の映画が出来上がるまでのプロセスを体感することが出来ます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  ずっと、映画をやりたいという夢を抱いていたから。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  対策は特別何もしませんでした。入試当日は、授業に出席して、授業内で教授から与えられた課題に取り組むという流れでした。

在校生 / 2012年度入学

演技、ダンス、歌など幅広く学べました。

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部舞台芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  少々実習の教室が足りていない節があることを除けば、講師陣は充実していますし、他コース、多学年の授業へ聴講へ行くこともできますので、やる気があればとても充実した大学生活が送れます。作品を作る上でのぶつかり合いもまた、その時は苦しく辛いけれど良い経験になります。
• 講義・授業

  良い
  現役で活躍している方々が授業を行ってくださるので授業の本筋はもちろん、進路を考える上で役立つ情報なども聞くことができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミや研究室というのはないので、評価のしようがありません。運営の方には50字無理矢理書かせる前に考えていただきたいです。
• 就職・進学

  普通
  正直良いとは言えません。この学科から一般企業への就職は無謀ですし、この道を極めるにも狭き門ですので、特にきちんと収入を得て生活していけるかというと難しいです。テーマパークダンサーやアンサンブルなどであれば、なんとか生活できるものもあるのでは、と思います。コースややりたいことによります。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅からが遠く、無料のスクールバスが出ているものの、時間等限られていますし、行列が出来て授業に間に合わないなどもままあります。また、駅自体もかなり田舎にあります。キャンパスの近くに下宿をするにしても、スーパー、コンビニなどは近くにありますが、洋服などは電車に乗らなければ買う場所がありません。その上山の中にありますので坂道が尋常ではありません。
• 施設・設備

  良い
  ユニークなデザインのものもありますし、内装も綺麗です。が、舞台芸術学科に関して言いますと、キャンパスの一番奥にある上、授業、クラス数に対して教室が不足気味だと感じます。また実習教室は5階と6階にありますが、生徒はエレベーター使用禁止です。
• 友人・恋愛

  普通
  完全に人によります。クラス内で付き合っている人もいれば先輩、他学科、他校など本当に様々です。あえて言うなら、女子が圧倒的に多いですし、演劇をするということを考えれば恋愛に発展することは少ないかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  演技演出コースでは歌、ダンス、演技について学びます。歌では、音程よりも発声を重視する印象です。ダンスというのはバレエ、ジャズ、日本舞踊の基礎を教わります。演技は舞台の使い方、台詞のこと、発声、滑舌など多くのことを学べます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  実習が多く、キャンパス内に劇場を持っており舞台経験も積めるから。
• 利用した入試形式
  AO入試