改革も定期的に行われる薬学部です。:大阪大谷大学薬学部薬学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

改革も定期的に行われる薬学部です。

2022年02月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  国試対策室の先生方や研究室の先生方や授業を担当してくださった先生方皆さん分からなかったら、分かるまでしっかり教えて下さりました。
  後は、自分の努力で信念と休憩と遊びと勉強にメリハリをつけて頑張ると無事にストレートで卒業試験も通り、国試も通ります。
• 講義・授業

  良い
  １年生の前期後期に薬学専門課目に入る前に高校の基礎知識を教えて頂き直しました。数学、化学、物理、生物です。
  ２年生から薬学専門課目が増えていき、２年生後期から専門課目の実験の授業が始まります。
  ３年生は、薬学専門課目と専門科目の実習の両立勉強が求められます。
  ４年生の前期は、薬学専門課目の授業をします。
  それで４年生の後期は、夏休みが早めに終わりOSCE前の実習が始まります。また、CBTへ向けての授業もしていただけます。
  私の代は、４年生から５年生の進級試験が年明けすぐにあり、それの順位によって研究室配属が決まりました。
  その2つ下の台からは、もう少し早い時期のテストで研究室の配属が始まりました。
  研究室は、実務系の研究室へ所属して、薬局実習中にも大変な事がありましたが、しっかり面倒を見ていただけました。
  卒業研究もデータ集積型の研究でしたが、しっかりと書き方や発表の為のスライドの作り方も教えて頂きました。
  また、３年生の時代に国試対策室ができて分かりやすく、教えて頂きました。
  予備校の先生も低学年の時から読んでいただいて、授業して頂きました。
  ６年生時の国試対策も充分して頂けました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  実務系の講座に所属しましたが、卒業研究担当の先生に薬局実習の時にもお世話になりました。薬局病院実習終了後のお礼状の書き方や研究室での発表の仕方も教えていただきました。
  卒論もデータ集積型の研究でしたが、しっかり見ていただけました。６年生の夏の初めに発表して、夏終わり頃に卒論も書いて、しっかり先生に見て頂きました。
• 就職・進学

  良い
  大手調剤薬局を受ける時にエントリーシートなら書き方も研究室の先生に見て頂き、しっかり通りました。同じ研究室の友達も大手調剤薬局や調剤併設ドラッグストアや病院薬剤師の履歴書も見ていただいていました。
  私の研究室から旧帝大の大学病院や大学病院の薬剤師になった方や大手調剤薬局や調剤併設薬局薬局や病院薬剤師、MRになった方がいました。
• アクセス・立地

  普通
  のどかな田舎で近くに回転寿司やがありました。今もあるのかな。それと本学のキャンパスの坂の下にコンビニがあります。
  どこかへ食べに行ったり遊びに行くときは、天王寺や大阪駅まで出て行っていました。
• 施設・設備

  良い
  当時から薬学棟が綺麗でした。実験授業もしっかりできて、研究室も綺麗でした。
  座学の授業を受けるときは、旧短大時の校舎かなで受けましたが、それなりに広く良かったですよ。
• 友人・恋愛

  良い
  薬学部内で付き合ってる方も居ましたよ。
  後は、周りがしっかり地道に勉強できる友達のグループに入ったら、教え合ってしっかり進級していきました。再試になってしまったら助ける為に勉強会を開いたりしました。
• 学生生活

  普通
  私は、サークルには入りませんでしたが、薬学部だけのサークルが2つあります。
  また、イベントは、学祭が地元では、有名みたいです。芸能人も呼んでいました。
  私は、学祭時は、休んで休憩していました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年生は、共通教育課目と薬学専門課目を学ぶための高校の内容の復習をして頂いて、2ー４年に薬学専門課目を学びます。４年後期は、CBTとOSCEの勉強、５年生は、主に実習と卒業研究と国試へ向けて勉強、６年生は、国試対策室の先生の授業と予備校の先生の授業と卒業研究をします。そして、私の代は、卒業試験が3回ありました。それに通ると国試への挑戦権が得られ、そして国試を受けて、合格しに行くという感じです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  流通・小売・フード
  大手調剤薬局薬局へ新卒で就職後、地元へ帰り、中規模薬局グループの店舗で働いています。薬局薬剤師です。
• 志望動機
  自分の飲んでいる薬の効果がどうなっていくのか詳しい所が知りたかったのと祖母が持病があり、薬をたくさん飲んでいたので、何とか薬の観点や病気の事も知り、持病が悪化しないような話もしたいと思ったからです。