学びに関するサポートが充実した大学:大阪大谷大学薬学部薬学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

学びに関するサポートが充実した大学

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  偏差値だけでみるとこの大学は低いですが、入ってみると親切な先生が多く、先生の部屋に行くとわからないところを丁寧に教えてくださいます。また勉強で行き詰まったときや勉強の取り組み方がわからないときは学生相談室にいる先生が教えてくださり、そこで参考書を借りることもできます。さらに学生一人一人にアドバイザーの先生がつくので学校生活で困ったとき、本当に、遅刻しちゃうとかそんなことでもなんでも、メールで相談にのってもらうことができます。ただし、アドバイザーの先生は当たりハズレがあるようなのでそこだけはなんともいえませんが…。私の先生は私個人の成績に関することや1年生のうちに頑張ることを享受してくださったりおすすめの参考書を貸してくれたりとても良い人です。薬棟はとても綺麗でコピー機もあり、勉強をするのにとても適した環境なので試験前はいつもそこを利用します。また、阿倍野ハルカスにも大谷の自習室があります。
• 友人・恋愛

  良い
  カップルは同じ学部内だけでなく他学部に恋人が居る人も何人かいます。サークルや部活に所属したり寮(今は女子寮ですが近々立て直されるのでシステムが変わるかもです)に入ったりすると他学部との交友関係は広がります。薬学部でも勉強と両立させてサークルや部活動を楽しんでいる学生はたくさんいます！
  ですが、１回生のときに受ける共通科目を逃すとその後２回生からの授業は全て必修科目ばかりになるのでサークル等に入らず他学部との交流を持つことは厳しそうです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １回生の内に卒業時に必要な単位数を獲得すれば２回生からは必修科目や共通必修科目のみの選択になります。選択というより、取らなければならないものばかりなので時間割で悩むことはほぼないですが取りたい人は必修以外にも英会話や外国語等の共通科目を選択することもできます。薬剤師になるためのカリキュラムにそった授業を受けることができます。必修は全て大事な授業なので単位を落とさないことはもちろん、高いGPA(成績の評価)を取るために一つ一つの科目に力を注ぐことが必要となってきます。