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公立大阪府/杉本町駅
理学部 化学科 口コミ
3.81
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在校生 / 2014年度入学
2017年09月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部化学科の評価-
総合評価良い生徒数に対して先生が多く、きちんと指導してくれる環境はある。
また理学部棟は改装されたので綺麗!
先生が個性的。 -
講義・授業普通先生により様々な授業形態です。けれど質問にいけば丁寧に教えてくれます。
電気化学の専門の先生がいないので電気化学は、あまり深く学べないかも -
研究室・ゼミ良い4回生になり研究室配属されます。配属決定は、3回生の2月末になります。
研究室見学には行くべきだと思います。雰囲気などいってみないとわからないこともあります。
分野は、有機化学、無機化学、物理化学の3分野のどれにするのかというところから考え始めるのがいいかと
けれど授業でやったことと研究室でやることはまったく違ってたりするので分野だけで決めるよりは研究室の内容までみるべきです。
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アクセス・立地良い通学はしやすいです。阪和線はよく遅れるのが厄介ですが、周辺環境ですが、学校の周りのお店は他大学に比べると少ない方かなと思います。
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施設・設備良い最近建て替えがあったので凄く綺麗です。
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友人・恋愛良い学科の人数が少なく、実験が始まりだすと一人一人どういう人なのかわかってくる。
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学生生活普通部活動などは充実しているかもしれないが、サークルは、わからない。
種類は、あると思うので新歓期にいろいろ情報集めをしてほしい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容3回生までは、基本的な化学について学ぶが3回生になると実験も多く、授業も専門的になってくる。
投稿者ID:368479 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年04月投稿

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部化学科の評価-
総合評価良いとても綺麗な施設での研究で設備も整っています。ノーベル賞に近い教授など著名な方もたくさんいらっしゃいます。各分野専門性が高いので自分のやりたいことができると思います。
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施設・設備良い先ほども述べましたが、理学部棟が最近建て直されたため、とても綺麗です。かつたくさんの実験装置が揃っているため設備には恵まれていると思います。
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友人・恋愛普通たくさんあるサークルや部活に所属した場合、たくさんの人と繋がれると思います。私立大学に比べると人数が少ない分、母数は少ないですが、同じ授業をとったりすることが多いので、学科内でたくさん友達を作ることができると思います。
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学生生活良い大学内には200前後の団体があり、中でも体育会部活は特に力を入れていると思います。他にもたくさんのサークルがあるので自分の趣味や特技、やりたいことに合わせて幅広い選択肢があると言えます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は化学のこと以外にも基本的な英語や数学など全体的に学び、主に3年次から本格的な専門性を高めていき、実験や研究をしていきます。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:330036 -
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在校生 / 2014年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部化学科の評価-
総合評価良い自分の知識の間違った部分を正しながら新しい知識を丁寧に学べる。また、理科をやりたいがどの科目をやりたいかわからない人も、物理系、生物化学系、化学系の進路があり学んでいく中で自分に合ったものを決められる。
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講義・授業良い専門のほかに英語、第二外国語、一般教養科目、望む人は教職を履修する。教職を取ると時間割に余裕がなくなるときもあるが、限られた時間でやる力が身に付く。一般教養科目ではレポート課題なども多くレポートの練習にもなる。
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研究室・ゼミ普通理学部棟は新しく建て替えられ、とても良い環境で実験に臨めます。自分のやりたいことにとことん追求できます。
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就職・進学普通大卒だと、化学とあまり関係ないところの企業就職があります。院卒であれば、化学企業への就職も目立ちます。
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アクセス・立地普通天王寺から電車一本約15分で通えます。大学の図書館は専門書が多くありまた自習スペースも豊富で快適に勉強できます。周りには学生向けのご飯屋が立ち並び、また学食も低価格で美味しいです。購買には毎月OOの日(アイス、シュークリーム、プリン、焼き立てパンなど)があり安くなり毎月楽しみです。
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施設・設備良い施設はきれいで、理学部棟も新しく良い雰囲気です。敷地内に図書館、学食があり過ごしやすいです。あと、緑豊かで美しいキャンパスです。
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友人・恋愛良い学科の友人も多くできますし、まじめな人が多いです。他学科との関わりも実験や授業であり仲良くなれます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学についての高校の知識を正すところから、専門知識まで学ぶことができます。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機理科科目がやりたくて、化学は生物、物理の専攻があるから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師河合塾
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どのような入試対策をしていたか英単語、英文法、古文漢文単語は毎日やった。生物は用語暗記だけでなくどうしてそうなっているのかを学んだ。化学は基本問題ができるようにしておいた。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:121650 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部化学科の評価-
総合評価良い理学部棟の改修工事が最近行われたばっかりなので、実験器具、実験室等の施設は大変きれいに整備されていて使いやすいと思います。少数人数で構成される学科なので、ほかの仲間との仲はすぐよくなると思います。教授陣も充実しており個性的で授業も面白いです。ただし伝わる授業であるかは別で、教授によって分かりやすさは天と地の差があります。
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講義・授業良い有機化学、無機化学、物理化学の三分野に分かれていてそれぞれに多く専門家の教授が在籍しているので、化学の範囲を様々な角度から考察、理解ができるような授業となっていると思います。また一回生、二回生時には他分野の講義も行われていて、それぞれが化学につながるような内容となっており充実しています。
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研究室・ゼミ普通まだ研究室に配属されて間もないので具体的なことは言いにくいですが、様々な分野の研究室が存在して、それぞれが国、化学研究機関と提携して研究を行っています。少人数制なので教授と生徒との関わりが深く、わからないことはとことん付き合ってもらえます。アルバイトに関しては各研究室で扱いが違いますが、基本的に長期アルバイトは不可能といっていいでしょう。
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就職・進学良い主に医薬品製造メーカー、化粧品会社の開発部門などにおける有名メーカーへの就職実績が多いです。現学科長が大変就職に熱心な方で、時たまに学科生への就活セミナーを独自に開催したり、有名企業の重役を呼んで生徒との交流の場を設けたりと幅広い就職の手助けをしてくださいました。なので、他大学の就職状況よりかなり恵まれた環境であると言えます。
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アクセス・立地悪い多くの学生がJR、大阪市営地下鉄の最寄駅から通学するのですが、特に後者の最寄駅から大学まではかなり遠く、私は徒歩で15分かかります。さらに、大学の立地自体が都市部より離れており、最寄り駅までの交通費は比較的割高だと言えます。周辺にはあまり飲食チェーン店や娯楽施設がなく、個人経営の小規模な飲食店などが目立ちます。にぎやかとは言えないです。
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施設・設備良い理学部棟が改修工事されたばかりなので館内はとてもきれいであり、不便はないと思われます。食事用の机やいすが各階に設置されています。化学科の場合は広く教室を占めていて、実験器具や機械はとても充実していると思います。教授に頼めばNMRスペクトルや光学的分析装置をただで使わせていただけます。
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友人・恋愛良い40-50人程度の少人数制の学科であり、しかもどの授業でもほとんど一緒にいることがあるので、接する機会が多くすぐに波長の合う人が見つかって仲良くなれると思います。また年に二回、学科内でのソフトボール大会が開かれるので、その際に先輩や教授とも交流を簡単にとることができると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年のときは高校の化学における基礎知識の復習やその他理系教科の復習が多く、二年生では少し発展して専門的な授業が展開されました。三年になると化学実験に重きが置かれ、週2-3日は実験漬けの日々が続きましたが、この時に多様な実験器具の扱い方や化学反応に対する考察力が磨かれたように思います。
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所属研究室・ゼミ名有機反応化学研究室、佐藤研
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所属研究室・ゼミの概要化学反応を触媒する物質を開発し、それを天然物の全合成過程において応用して全合成を達成することを目標としています。まだ入って間もないので詳しくは言えないですが、学生内の雰囲気はにぎやかで楽しいものです。また教授の先生も生徒の面倒見がよく、実績も高い方々なので信頼できます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機高校のときに化学を学んでいて、他の教科と違って難しいことが苦に感じないことが多かったので、楽しいとはこういうことかなと思って、ならばもっと深く勉強することができるだろうと思い、化学科を志望しました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師河合塾現役生予備校
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どのような入試対策をしていたか元々は今の大学とは違う大学を志望していたので、そこに合わせて、英語の長文読解を重点に置いていましたが、センター試験で大阪市立大学に志望を変更しました。対策としては英語長文の過去問、数学の計算問題の典型的問題、化学、物理の公式の暗記の三つを重点に置いていました。
2人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:181457 -
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在校生 / 2013年度入学
2014年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部化学科の評価-
総合評価良い将来、化学系の研究職に着きたいと考えている人にとってはいい環境であるが、研究職とまではいかない職種に就職しようと考えているなら多面的な学科の方がいいかもしれない。
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講義・授業良い研究の分野で最高峰の先生がいる科目もあるので、そのあたりを専門的に学ぶにはもってこいの学科であると思う。
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研究室・ゼミ良い最先端の光合成の分野の研究棟が完成したばかりなので、より良い環境での研究および実験が出来ると考える。
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就職・進学良い進学についてはそのまま大学院に進むものも多いので、そんなに心配はない。ただ4年で就職と考えるならば、自分の研究時間が割かれるというデメリットはあると思う。
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アクセス・立地良い大学に自転車を置いておけば、10分圏内にイオンモールなどもあるので、講義の空き時間なども有効活用できる。
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施設・設備良い研究棟はどの学科も建て変わったので、充実していると思う。ただ、学食などの面では私立大学やほかの大学よりは劣っていると感じる。
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友人・恋愛普通他の学部学科の生徒と授業時に触れ合うことはあまりなく、部活等で知り合った友達があれば、いろいろと勉強になることは多いと思う。ただ、自分の学科の友達は、実験を一緒にしたりと、仲間として一生付き合える。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学について多方面から学ぶことができる。
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所属研究室・ゼミ名理学部化学科
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所属研究室・ゼミの概要まだ正確に研究室に所属しているわけではないので分からない。ただ、物理化学方面の研究室を希望している。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機化学について深く学べるため、この学科を志望した。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師していない。
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どのような入試対策をしていたか過去問を解いたのと、面接の練習を多くした。あとは理系だったが、文系並みの英語の読解問題を解いた。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:64661 -
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在校生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部化学科の評価-
総合評価良い公立大学なりに施設面は充実していたし、教員の質も高かったように思う。キャンパスの雰囲気も悪くなく、学生生活を楽しむことも、勉学に励むこともできる良い場所だった。
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講義・授業良い講義・授業内容については、他大学の授業を知らないので主観ではあるが、可もなく不可もない、とくに問題ない授業内容だったと思う。
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研究室・ゼミ良い研究室の選択肢も十分にあり、自身の頑張り次第ではあるが希望する研究室に行くこともできた。勉学に熱心であれば報われる環境はとても良い。
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就職・進学良い就職活動については、先輩方からの情報提供が大きかったように思う。研究との両立は大変だったが、それはどこでも同じだと思われる。
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アクセス・立地悪い自身の通学経路的に最寄り駅が利用しやすかったので、立地は悪くなかったように思うが、他の人にはどうかわからない。
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施設・設備良い公立大学らしく設備面はそれなりに整っており、国立大学に比べれば見劣りはするのかもしれないが、不自由を強く感じたことは無い。
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友人・恋愛普通友好関係については、同じ授業を受ける人同士で顔見知りになるため良好であった。サークル・部活のつながりで他学部の人とも知り合うことができる。
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学生生活普通授業以外にかける時間もある程度あり、キャンパスの雰囲気的にも活発に課外活動をしていたように思われる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は高校の延長線のような数学もあったが、徐々に専門科目や発展的な英語の授業も増えていった。卒業論文は、真面目に研究に取り組んでいれば問題ないものであると思う。
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就職先・進学先化学業界の研究職
投稿者ID:407905 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部化学科の評価-
総合評価良い・講義幅広い分野を学べる希望すれば他学科の講義も受講できる英語による化学の講義も存在するただ、教える先生によっては内容が分からないものもあるため評価は4・講義以外サークル活動は活発である(軽音、吹奏楽、オーケストラ、アーチェリー、ダンス、馬術、アカペラなど)講義内にボランティアに参加できるものも存在する・卒業後4回生で卒業する人は学年に2、3人程度就職活動がしやすい研究室に入ることができる就職支援室に相談すれば、エントリーシートの書き方や面接の練習、希望に合った企業の紹介など様々な面でサポートしてくれる大学院に進学する学生のため、院試前は長期休みがもらえる
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講義・授業良い・講義内容大学受験で生物選択であっても、基礎教育科目として物理の講義が受けられる(基礎の基礎から教えてくれる)一回生は化学の基礎や外国語、第二外国語などを学ぶため、専門的な講義は二回生からが主となる履修登録は自宅や学校内のパソコンから行う登録期間に間に合わなくても確認期間が設けられており、修正が可能講義は教える先生によって分かりやすさにかなりの差があるため評価は4
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研究室・ゼミ良い化学科の場合、三回生の冬に研究室が決まる。研究室見学はいつでも可能、ただし事前に担当教授の許可は必要。研究室ごとに所属可能な人数制限がある。このため、三回生で希望した学生が定員を超えた場合は、学生同士で話し合うか、三年間の成績が良い方が希望の研究室に入れる。4回生の春から正式に配属となり、実際に実験を行っていく。ゼミが始まる時期は研究室によってバラバラ。四月からのところもあれば、ゴールデンウィーク後のところもある。ゼミの内容は、自身の研究報告、興味を持った論文紹介など人前での発表に慣れさせるような、学会を見据えた内容が多い。卒論は二月にプレゼン形式で発表し、三月に理学部事務室に書類として提出する。卒論発表会では学科内で優秀なものに発表賞が贈られる。
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就職・進学良い・進学について学科内でほとんど全員が大学院へ進学する。院試は八月末か九月頭。過去問は学校で保管されているものを閲覧できる。院試は筆記と面接。院試勉強のため7月下旬から長期休みがある。面接も教授に頼めば練習に付き合ってくれる。・就職活動就職活動向けの研究室が存在し、学内にいなくても研究がうまくいくようにサポートしてもらえる。就職支援室のサポートも素晴らしく、悩みの相談に乗ってくれたり、面接練習や希望に合った企業と関われるように取り計らってくれる。学内での説明会も数多くあるため、マイナビなどの合同説明会へ参加しなくても十分内定がもらえる。
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アクセス・立地普通最寄駅は阪和線の杉本町駅か、御堂筋線のあびこ駅。杉本町駅は徒歩5分で校内に入れるが、遅延や休止が多い。あびこ駅は遅延などは少ないが学校まで徒歩30分以上かかるため、自転車を利用した方がいい。以上から、通学しにくい立地である。学校周辺のご飯どころはチェーン店などはなく、個人経営の定食屋が多いため、外食はコスパとしては悪い。学校の食堂は2つあり、持ち帰りができるお弁当の販売もしている。生協が経営するコンビニも校内に存在する。コンビニはローソン、ファミリーマート、セブンイレブンがある。
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施設・設備良いキャンパスは他大学と比べると小さい。校舎も最近立て直しが進んでいるが、古いものも多くある。理学部の研究棟は三、四年前に新設したため、かなり綺麗で新しく、設備も整っている。図書館の代わりに学術情報センターというビルがあり、過去の論文や講義に役立つ本、パソコンが置いてある。勉強するためのスペースがエントランスにあり、上階では個人で使える部屋もある。体育館は2つ、講堂が1つある。校庭は広く、サッカーや野球ができる。テニスコートも存在する。
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友人・恋愛良い学部生で必修科目である実験ではグループで行うものが多く、自然とチームワークが培われる。化学科では学生主体の新入生歓迎会や飲み会、ソフトボール大会が存在し、学年を問わず話す機会がある。
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学生生活良い履修しなければいけない教科が多い一回生では忙しいが、学年が上がれば一日中講義がない日もあるため、サークル活動やアルバイトなどに注力できる。サークルによっては学外のホールを借りて、演奏会や発表会を行うところもある。学園祭は年に2回あり、そのどちらもサークルで出し物や出店ができる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は化学だけではなく幅広い分野の基礎を学ぶ。例)生物選択者も物理の講義が必須科目。物理選択者はより高度な物理講義を受ける。一般教育科目(選択科目)としてパソコンのプログラミングや心理学などが学べる。講義内でボランティア活動に参加できる。2年次から専門的なもの講義や本格的な実験講義を受けられる。例)実験は始めは炎色反応などの高校理科の分野だが、徐々に錯体化学や有機合成、分析などになる。二回生から三回生に上がるために必要な単位数があるため、余裕を持って履修登録した方が良い。三回生の冬にはこれまで行った実験講義からテーマを1つ選び、その実験内容を教授たちの前でプレゼンしなければいけない。四回生ではほとんど研究室にこもることになるため、必要単位は三回生までにとっておくと良い。四回生では教授と相談したテーマで研究を行う。院試前には一ヶ月ほどの休みがもらえる。研究で良い結果が出たら国内外の学会へ出られる。卒業論文に向けた進行は研究室ごとに変わる。二月の卒論発表会では、優秀なものに発表賞が贈られる。
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利用した入試形式大学院へ進学し、現在は修士の二回生です。六月に原料開発企業の研究職に内定をもらいました。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414180 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年11月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部化学科の評価-
総合評価良い理学部の中では、女性の割合が高く、ほかの学科と比較して就職先も多く安定している。大学院入試は、学内だとかなりの確率で合格でき、落ちるのは毎年1人いるかどうか。
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講義・授業良い大学の先生は教えることが仕事ではないので、授業がわかりにくい人もいる。教科書を読み込んでテストにのぞみましょう。過去問は先輩から流れて来やすいです。
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研究室・ゼミ良い3年生の後半から研究室選びが始まります。有機化学系はどの研究室も拘束時間が長いので大変だが、しっかり勉強できてスキルを身につけられます。物理化学系は大学院には進まずに、就活する人が多い印象です。無機化学は拘束時間は長くなく快適ですが、就職先は有機化学には劣る印象です。
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アクセス・立地普通おいしいご飯屋さんは大学すぐ近くにはほとんどありません。歩いて15分ぐらいであびこ駅まで行くとおいしいお店も多いです。杉本町駅から大学までは徒歩3-5分です。大学周辺は土地代も安く、部屋代月3-4万円で一人暮らしができます。
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施設・設備良い理学部棟は新しくできた建物でとてもきれい。設備も新しいものではないが、ある程度充実している。
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友人・恋愛良い理学部化学科は人数も40~50人程度と少なく、仲良くなりやすいと思います。大学は自由時間も多いので、サークルに入ると、趣味も同じで一生ものの友達ができると思います。
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学生生活良いサークルは数え切れないほどあり、テニスサークルだけで4~5個ぐらいあります。学園祭ではスポーツ系は出店、音楽系は教室等で発表するイメージです。個人的には、音楽系サークルに入った方が運動系よりも長続きし、大学生活が充実する印象です。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大手トイレタリーメーカー/研究職
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:478492 -
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卒業生 / 2010年度入学
2018年10月投稿

- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部化学科の評価-
総合評価普通生徒に対する先生の数が多く、非常に密な教育を受けることができる。特に、専門分野では難しい内容が多く、理解が難しいことが非常に多いが、先生の丁寧な指導のもとステップアップできる。教育の場としては申し分ないと感じられた。また、設備も充実しており、4回生時や大学院生になった際には研究活動にしっかりと取り組むことができる。一方で、国際色は非常に薄く、留学生の人数は少ない。また、留学への補助や理解も少ない。故に、将来、国際的に活躍する優秀な研究者を育成するには不十分という印象がある。
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研究室・ゼミ良い研究活動においては自由な風土がある。ただし、先生との距離が近いため密な教育を受けることができるが、人間関係が上手くいかない場合は苦労すると思われる。
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就職・進学悪いまだまだ不十分といった印象。大学のブランドももう少しアップさせたいところ。
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アクセス・立地良い駅から近く、非常にアクセスが良い。また天王寺にも近く、便利である。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学の基礎と応用。また、生物や物理も含めた科学におけるケミストリーの意義や位置づけ。
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就職先・進学先大学院
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:466739 -
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卒業生 / 2009年度入学
2016年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部化学科の評価-
総合評価良い学習を詳しく学びたい方にはいいと思う。ただ、授業や実験が多いので授業に耐えうる忍耐力や通学するための体力が必要である。
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講義・授業良い講義は充実しているので、勉学に励みたい方は非常に良い環境であると思う。逆を言えば授業が多いので、大変であるので、そこは覚悟した方が良い。
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研究室・ゼミ良い研究室では最先端の研究ができるので刺激があると思う。大学を卒業したら、就職を選択するより、大学院に進学するひとが高い。
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就職・進学良い就職には大企業に勤めていく人が多い。企業説明会も長期に渡って行われており、就職したい企業が多く出店しているので就職サポートは充実している。
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アクセス・立地良い大学から最寄りの駅まで徒歩で2分ぐらいなので非常に通学しやすい。大学の周りにもちょっとした学生街になっているので過ごしやすいと思う。
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施設・設備良い最近理学部棟を建て替えたので、研究する環境は非常にきれいである。また、図書館が広いので学習するスペースが確保されている。
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友人・恋愛普通学生のほとんどがサークルやクラブに所属しているので、サークルやクラブで友人を作るのが良いと思う。サークルでは文化系や体育系もある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学のことについて様々なことを学べ、多くの研究ができる。
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所属研究室・ゼミ名物理化学専攻
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所属研究室・ゼミの概要研究室は最新の設備や機械があるので、それが利用できるのはいいと思う。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先サービス業
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就職先・進学先を選んだ理由大学で得た知識を社会にサービスしていきたいと思ったから。
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志望動機化学のことについて詳しく学びたかったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか大学の過去問を3年分くらい勉強して、傾向をつかんだ。
投稿者ID:180071 -
基本情報
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