充実した学生生活を送れるかは自分次第:【募集停止】大阪市立大学商学部商学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

充実した学生生活を送れるかは自分次第

2021年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

商学部商学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強をしたければたくさん勉強できて、遊びたければたくさん遊べる学部であると思う。特にこれといった目標がなくても、なんだかんだ楽しめると思う。
• 講義・授業

  良い
  基本的に多くの専門授業があり、自分の興味のある分野の講義が開講されている可能性が高い。1回生の時の対面授業には満足しているが、コロナの影響による遠隔授業は、工夫のない映像や資料で少しつまらなさを感じている。とりあえず100分授業は長すぎる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3回生からゼミ活動が本格的に始まるが、実際にはゼミが決定する2回生の後期から始まると言っても過言ではない。積極的にコンペなどに参加させてくれる環境で、教授も親身になって相談に乗ってくれる。しかし、それはゼミや教授によりけりだと思うので、ゼミ選択は真剣に考えるべきだと思う。
• 就職・進学

  普通
  一般企業や市役所への就職が多く、大学院に進学する人はほとんどいない。まだ本格的に就活を始めていないので大学のサポートがどれほど充実しているかは分からないが、先輩には大学の就活サポートセンターの利用をオススメされているため、十分なサポートが受けられるなではないかと期待している。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅はJR阪和線の杉本町で、駅から大学までは非常に近くて便利である。しかし、JR阪和線の遅延率が高く、また各駅停車のみ杉本町に停車するため、その点に関して不満を感じている。駅・大学付近には、飲食店は豊富に立地しているが、その他の娯楽施設などは全く立地していない。
• 施設・設備

  悪い
  商学部棟はすべての学部棟の中で最も老朽化が進んでおり、お世辞にも綺麗で使いやすいとは言えない。が、基本的に商学部棟を利用する機会もない。
• 友人・恋愛

  良い
  商学部は、別名楽商学部(楽勝学部)と呼ばれるほど学業に縛られないため、本人が積極的に周りと交流すればいくらでも充実させられると思う。全学部の中でも特に活発な人々(ウェイな人々)が多いとも言われている。
• 学生生活

  良い
  サークルは公認非公認合わせるとかなり無数にあるため、自分に合うサークルを見つけられるかと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生のときは簿記の勉強がメインである。2回生になると、必修科目がぐんと減るので、他学部専門も含め、好きな分野を学ぶことができる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  商学・経営学に興味があったため、旧三商大である大阪市立大学の商学部を志望した。