幅広い年代の学生がいて社会勉強になる:京都工芸繊維大学工芸科学部の口コミ

在校生 / 2008年度入学

幅広い年代の学生がいて社会勉強になる

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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工芸科学部の評価

• 総合評価

  良い
  夜間の学科なので、社会人として働きながら大学に通いたいという方にはとても良いと思います。幅広い分野の社会人を受け入れています。
• 講義・授業

  普通
  社会で必要な分野の授業が受けられます。知的財産系の授業が充実していて、とてもおもしろいです。その他の専門分野の授業も受けられます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は4回生になったら配属されます。昼間の学部の先生の研究室に配属してもらえるので、興味のある分野の研究室に入ることができます。
• 就職・進学

  普通
  もともと社会人が多く通う学科なので、就職や進学という面を昼間の学部より重視していないように思いますが、学士号は授与されるので、大卒として就活はできます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅が結構辺鄙な場所にあるので、京都の中心部からも時間がかかります。駅から学校までも10分以上かかり、アクセスは不便。
• 施設・設備

  悪い
  全体的に古いですが、今は立て替え工事もたくさんおこなわれていて、新しい校舎もぞくぞくと誕生しています。
• 友人・恋愛

  普通
  年齢層が高い学科なので、当然に既婚者も多く、昼間の学生とはまったく雰囲気が違います。恋愛はありませんが、友人としてはおもしろい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  知的財産、機械工学、電子工学などを浅く広く
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  社会人を積極的に受け入れていた。通いやすい時間帯の授業だった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  とくになし
• どのような入試対策をしていたか
  特に何も行っていません。面接で志望動機をしっかり話した。