自分から動けば楽しい学科:京都工芸繊維大学工芸科学部応用生物学課程の口コミ

在校生 / 2025年度入学

自分から動けば楽しい学科

2025年09月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

工芸科学部応用生物学課程の評価

• 総合評価

  良い
  応用生物学課程では専門導入ゼミと言うものがあり、この授業で各研究室がどんな研究をしているのか大まかに紹介してくれるので自分が将来どんな研究をしたいのかを早期に考える機会があります。
• 講義・授業

  良い
  応用生物学課程では一回生のうちに嵯峨キャンパスで行われている生物生産学実習と自然観察学という授業があり、実際に体を動かしながら植物の栽培方法や昆虫の生態を学ぶことができます。
• 就職・進学

  良い
  大学の公式ホームページの就職実績を見てもらったら分かる通り俗に言う大企業への就職実績が多数あります。
• アクセス・立地

  良い
  京阪電車を使って通学する場合は叡山電鉄の一乗寺駅もしくは修学院駅から徒歩で10分ほどなので少し遠く感じられるかもしれません。しかし、最寄りの松ヶ崎駅からなら徒歩で3分ほどです。
• 施設・設備

  普通
  私立大学などと比べると古いと感じられるかもしれません。数ヵ月でなれます。
• 友人・恋愛

  良い
  どの環境でも言えることですが、自分から行動すれば確実に友人はできます。
• 学生生活

  良い
  eスポーツのサークルやアメリカンフットボールサークルや軽音サークル、麻雀サークルなど様々なサークルがあるので充実していると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は基礎解析という高校時代の微分積分の発展のようなものがあり、数学の大学入試でよく話題に挙げられるロピタルの定理について学べます。他にも生物学という授業があり、高校で習った生物の復習のような授業をしてくれるので、物理選択の人であっても学習意欲さえあれば問題なく進級、進学、卒業できるかと思います。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  生物に興味があった、国公立大学のため学費が安い、就職先が大手企業が多い。大学院への進学率が高く、専門的な研究をできそうだから。